前回の続き・・・の前に、前回(パート2)のサブタイトルに「!」マークをつけ忘れていたので、今回その分多く「!」をつけてみました。
ではでは本題。
まずは、先に出発するC11牽引の列車を沿線から見送る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/d6/3e1f876f9faeca44a9a38dbd564658dc_s.jpg)
C11の除煙板は、九州仕様のいわゆる「門デフ」というやつだ。
保存車で見られたり、前にはばんえつをけん引するC57にも装備していたもので、やっぱりカッコイイな。
千頭駅に戻る。
前回載せ忘れたが、千頭駅に小さなSL博物館のようなものがあり、そこにこんな額が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/ef/f4ff41fd44b415e2446eafed7b573fa7_s.jpg)
いいこというなぁ・・・?
復路はまず、各駅停車に乗る。元十和田観光、元々、東急の7200形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/24/c5c4719e3f8fb5889fdddcd34beb20ec_s.jpg)
東京から青森へ、そして静岡に渡った、流転の車両。
しかし吊革に、その出身地の面影が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/ff/516fbfc0a1a3ffe203bc16c9167b5b6b_s.jpg)
フェスタを愉しんだ人たちで、2両の小さな車両はたちまち満員に。
揺られながら、途中の「塩郷」で下車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/d0/b2891f16875dc9411b81e3eb5331b155_s.jpg)
こちら側の顔を見れば、あぁあれだと、すぐわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/cb/1a9d700b42acda7f117844732bc4462a_s.jpg)
下車したその目的は、この駅の近くに架かる「吊り橋」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/31/81430400c8c0b2d40490903d1a5806e1_s.jpg)
高さは最大で10メートルはあるという。
線路と道路を見下ろしたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/c9/ee28e1fcdd2e213432234c29380c8b7b_s.jpg)
踏み板は、大人ひとりがようやく歩ける幅しかない。ところどころ広くなっている箇所ですれ違うようになっている。
渡る途中で振り返ると、絶景が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/d3/76608778618116b578da66f90e87a916_s.jpg)
その時、ちょうどC10牽引の、SL列車がやってきた。高めの警笛を山いっぱいに響かせて、ゆっくりゆっくり通過していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/85/947c903c863850896cbf5cfbe9962ce1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/88/10ac76c4de5decbc7911fe1a96075178_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/29/3bd174e269cb44cbdeaf671e97bbc40a_s.jpg)
撮影し終えて駅に戻って、次の列車を待つ・・・特に動きなし。
待つこと20分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/b8/b8ed10e92ca8ba97d7b63141288480ca_s.jpg)
電気機関車牽引の客車列車が来た。これがこの日最後の目的。
なにしろ「普通列車」扱いなので、急行券なくても乗れる。そのためか、座席はすでに満員。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/2a/537b2953c63fbaee13e94ca616e294e2_s.jpg)
さらに、途中駅からどんどん人が乗ってくる。なので、客室の外の、ドア前のデッキにずーっと立ってたような。駅に着くたび、車掌がドアの前に来て手動(!)で開け、客扱いをしてまた出発するやドアをバタンと閉める。自動ドアが当たり前の現代において、この光景を見るのはある意味貴重かも。
終点の新金谷で下車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/f5/183eb085b63d32c68a360220a9b15c29_s.jpg)
ここでやっと、客車を撮影できた。千頭駅構内にいた、はつかり色のスハだった。
この後、新金谷のプラザロコに、知人が売り子やっているというのでちょっと訪問し、
喋っていたら、次の電車に乗りそびれてしまった・・・!
ではでは本題。
まずは、先に出発するC11牽引の列車を沿線から見送る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/43/d6/3e1f876f9faeca44a9a38dbd564658dc_s.jpg)
C11の除煙板は、九州仕様のいわゆる「門デフ」というやつだ。
保存車で見られたり、前にはばんえつをけん引するC57にも装備していたもので、やっぱりカッコイイな。
千頭駅に戻る。
前回載せ忘れたが、千頭駅に小さなSL博物館のようなものがあり、そこにこんな額が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/ef/f4ff41fd44b415e2446eafed7b573fa7_s.jpg)
いいこというなぁ・・・?
復路はまず、各駅停車に乗る。元十和田観光、元々、東急の7200形。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/42/24/c5c4719e3f8fb5889fdddcd34beb20ec_s.jpg)
東京から青森へ、そして静岡に渡った、流転の車両。
しかし吊革に、その出身地の面影が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/20/ff/516fbfc0a1a3ffe203bc16c9167b5b6b_s.jpg)
フェスタを愉しんだ人たちで、2両の小さな車両はたちまち満員に。
揺られながら、途中の「塩郷」で下車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/d0/b2891f16875dc9411b81e3eb5331b155_s.jpg)
こちら側の顔を見れば、あぁあれだと、すぐわかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/52/cb/1a9d700b42acda7f117844732bc4462a_s.jpg)
下車したその目的は、この駅の近くに架かる「吊り橋」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5e/31/81430400c8c0b2d40490903d1a5806e1_s.jpg)
高さは最大で10メートルはあるという。
線路と道路を見下ろしたところ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3d/c9/ee28e1fcdd2e213432234c29380c8b7b_s.jpg)
踏み板は、大人ひとりがようやく歩ける幅しかない。ところどころ広くなっている箇所ですれ違うようになっている。
渡る途中で振り返ると、絶景が。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/54/d3/76608778618116b578da66f90e87a916_s.jpg)
その時、ちょうどC10牽引の、SL列車がやってきた。高めの警笛を山いっぱいに響かせて、ゆっくりゆっくり通過していく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/35/85/947c903c863850896cbf5cfbe9962ce1_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/03/88/10ac76c4de5decbc7911fe1a96075178_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0b/29/3bd174e269cb44cbdeaf671e97bbc40a_s.jpg)
撮影し終えて駅に戻って、次の列車を待つ・・・特に動きなし。
待つこと20分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3c/b8/b8ed10e92ca8ba97d7b63141288480ca_s.jpg)
電気機関車牽引の客車列車が来た。これがこの日最後の目的。
なにしろ「普通列車」扱いなので、急行券なくても乗れる。そのためか、座席はすでに満員。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/2a/537b2953c63fbaee13e94ca616e294e2_s.jpg)
さらに、途中駅からどんどん人が乗ってくる。なので、客室の外の、ドア前のデッキにずーっと立ってたような。駅に着くたび、車掌がドアの前に来て手動(!)で開け、客扱いをしてまた出発するやドアをバタンと閉める。自動ドアが当たり前の現代において、この光景を見るのはある意味貴重かも。
終点の新金谷で下車。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/f5/183eb085b63d32c68a360220a9b15c29_s.jpg)
ここでやっと、客車を撮影できた。千頭駅構内にいた、はつかり色のスハだった。
この後、新金谷のプラザロコに、知人が売り子やっているというのでちょっと訪問し、
喋っていたら、次の電車に乗りそびれてしまった・・・!