KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

鈑金修理のはなし

2016-03-19 20:24:00 | 日記・エッセイ・コラム
 わが愛車カロゴンの、外板補修を行いました。

もう購入から15年経ち、外板のコーティング(クリア)も所どころ剥がれ、見栄えが悪くなってきている。

ボンネット表面のブツブツや、ひっかき傷のようになったのが、そのコーティングの剥がれた部分。
半年に一度の車検でも、鈑金をどうするのかがいつも懸念事項となっていて、そのたび買換えと天秤にかけていたが、

「走行に重大な欠陥がない限り、使い続ける」

ことを決意。つまり、部品がなくて修理対応できなくなったり、不可逆的な致命傷がない限り、買い替えをしないことにした。昨年、へたったクラッチを交換したのもその理由から。

そして今回、鈑金修理を依頼したわけで。
10日ほどディーラーに預け、きょう戻ってきた。


ボンネットも塗り直し。新品同様(?)に。
サイドミラーは在庫で残っていた新品と交換。運転席側(左)のみ。助手席側はその前に事故った時に交換済み。

同じようにコーティング剥がれが目立った屋根も。


リアスポイラーも塗り直した。

それにしても、よくこの色があったもんだ、と思う。全部塗りなおしたわけではないので、ここを直しましたよと言われなければわからなかった(調色はいくらでもなるよとは、ディーラーの弁ですが)。

以前、女優の伊藤かずえさんが、愛車の初代シーマを25年たった今も乗り続けていることが話題となっていて、それに負けてられない、という気持ちもちょっとありましてね(^^;
コメント
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