いつも使っているCanonのプリンターが壊れてしまいました。
最初は機嫌良くCafe用のショップカードを印刷していたのですが20枚を過ぎたあたりで用紙切れでストップしましていつもの様に用紙を追加して再スタートした所で紙づまりでまたもや緊急停止!
それでどこかが壊れたらしく印刷が斜めになってずれてしまうのです・・・当アトリエに来たのが2011年の11月13日でしたから1年と3ヶ月でトラブルです。
幸いにも買ったのが地元のヤマダ電機でした、確か保証には入っていたはず・・・と説明書と保証書を30分がかりで探しまして・・・良かった保証書が有りました。
早速入院と相成りました。
保証に入っておく物ですね・・・2週間もかかるのでその間印刷が出来ないっすね~(笑)
さて制作は塗装からですね。
本日の目標としてはフレームなどをライトグレーで塗り上げる事になります。
朝からサフを1000番のペーパーで中研ぎしていましたが小さな部品が多くて時間がかかりました。
そしてマスキングです。
細かな部品は分割してありますのでマスキングは少ないのですがドラムブレーキの内側(ボディ側の面ですね)はドラムと別部品と言う構造です。
タイヤと一緒に回転するのはドラムの外側に冷却フィンとホイールが接着される部分が回ります、ボディ側の部分はブレーキのバックプレートと言われる部分でこの部分は車体についていますので回りません。
車体と同じ部品なので今回はグレーなんですね。
皆さんはこんな場合にどの様にマスキングされますか?
幅広のマスキングテープをサークルカッターで切り抜くのはまあ定石通りです、しかし円の大きさがなかなか決まらない・・・。下の画像の物はちょっと小さいか・・・。
今度は大きいですね~
何度も失敗をするが・・・
仕方ないので一番近い大きさの物を3分割して貼りました。
吹き漏れの事を考えると一体の方が良いのです、特に今回はウレタンカラーを使いますので硬化するともう削り落とすしかないのです。
しかし、マスキングテープの貼り代は円周状に幅0.5mm程ですから分割して貼る方が理にかなっているかもしれませんね。
ところで今回の制作で困ったのがこの塗色なんです。
当時の画像は全てモノクロ写真でして濃いか薄いかしかわからない・・・内側の構造部の写真も組み立て途中とおぼしき物しか存在しないので塗装前の物で金属色らしき物しか無いのです。当時のカラーは??ですね。
それでご依頼者の方とご相談の上でそれらしいカラーリングに・・・と言う事になりました。
ボディ内側は暗いグレー/フレームなどの構造材などは明るめのグレー/ボディはパンドラの完成品と同じ色味のブルーで艶のある物にそしてボディ内部は適当に金属色を生地のまま生かして・・・と言う方針で作る事になりました。
さて塗装を始めます。
まずはフレームから・・・。
マスキングしたブレーキドラムはこんな感じになりました、マスキング成功です!
細かな物も全て塗っています、最後にボディの裏板を塗りますがこれだけは落ち着かせる意味も有って少しブラックを足して少し濃い色合いに致します。
先週の金曜日でしたメッキ部品を発送しましたが、一部忘れ物が有りました。
ホイールとエキゾーストは出したのですがステアリングロッド4本もクロームメッキをしなければなりませんでした。
これもまたいつもの様に銅線をハンダ付けしています。
ハンダ付けをしたら必ず水洗いをします、腐食するといけませんからね~。
これで追加メッキ分を再び発送致します。
最初は機嫌良くCafe用のショップカードを印刷していたのですが20枚を過ぎたあたりで用紙切れでストップしましていつもの様に用紙を追加して再スタートした所で紙づまりでまたもや緊急停止!
それでどこかが壊れたらしく印刷が斜めになってずれてしまうのです・・・当アトリエに来たのが2011年の11月13日でしたから1年と3ヶ月でトラブルです。
幸いにも買ったのが地元のヤマダ電機でした、確か保証には入っていたはず・・・と説明書と保証書を30分がかりで探しまして・・・良かった保証書が有りました。
早速入院と相成りました。
保証に入っておく物ですね・・・2週間もかかるのでその間印刷が出来ないっすね~(笑)
さて制作は塗装からですね。
本日の目標としてはフレームなどをライトグレーで塗り上げる事になります。
朝からサフを1000番のペーパーで中研ぎしていましたが小さな部品が多くて時間がかかりました。
そしてマスキングです。
細かな部品は分割してありますのでマスキングは少ないのですがドラムブレーキの内側(ボディ側の面ですね)はドラムと別部品と言う構造です。
タイヤと一緒に回転するのはドラムの外側に冷却フィンとホイールが接着される部分が回ります、ボディ側の部分はブレーキのバックプレートと言われる部分でこの部分は車体についていますので回りません。
車体と同じ部品なので今回はグレーなんですね。
皆さんはこんな場合にどの様にマスキングされますか?
幅広のマスキングテープをサークルカッターで切り抜くのはまあ定石通りです、しかし円の大きさがなかなか決まらない・・・。下の画像の物はちょっと小さいか・・・。
今度は大きいですね~
何度も失敗をするが・・・
仕方ないので一番近い大きさの物を3分割して貼りました。
吹き漏れの事を考えると一体の方が良いのです、特に今回はウレタンカラーを使いますので硬化するともう削り落とすしかないのです。
しかし、マスキングテープの貼り代は円周状に幅0.5mm程ですから分割して貼る方が理にかなっているかもしれませんね。
ところで今回の制作で困ったのがこの塗色なんです。
当時の画像は全てモノクロ写真でして濃いか薄いかしかわからない・・・内側の構造部の写真も組み立て途中とおぼしき物しか存在しないので塗装前の物で金属色らしき物しか無いのです。当時のカラーは??ですね。
それでご依頼者の方とご相談の上でそれらしいカラーリングに・・・と言う事になりました。
ボディ内側は暗いグレー/フレームなどの構造材などは明るめのグレー/ボディはパンドラの完成品と同じ色味のブルーで艶のある物にそしてボディ内部は適当に金属色を生地のまま生かして・・・と言う方針で作る事になりました。
さて塗装を始めます。
まずはフレームから・・・。
マスキングしたブレーキドラムはこんな感じになりました、マスキング成功です!
細かな物も全て塗っています、最後にボディの裏板を塗りますがこれだけは落ち着かせる意味も有って少しブラックを足して少し濃い色合いに致します。
先週の金曜日でしたメッキ部品を発送しましたが、一部忘れ物が有りました。
ホイールとエキゾーストは出したのですがステアリングロッド4本もクロームメッキをしなければなりませんでした。
これもまたいつもの様に銅線をハンダ付けしています。
ハンダ付けをしたら必ず水洗いをします、腐食するといけませんからね~。
これで追加メッキ分を再び発送致します。