昨日は定休日なので自由気ままに!?ミニカーなどをいじっていました(仕事の一環なので多少のストレスはありますが・・・頭が禿げちゃうかも)が本日は仕事です。
と言ってもやっている事の内容が大きく変わらないのは?ですが・・・。
天気は外仕事をするのにうってつけの好天ですが、今日は制作優先です。
一日置いた事で制作の内容が整理されて効率がアップする様な気がします。
本日はメーターの後ろ側を旋盤で削り出してなおかつ配線を差し込める様に0.4mmの穴を開けてあります。
メーターによっては穴位置を中心からずらしている物もありますこれはメーターの種類によって配線の取り出し位置が違う為です。
タコメーターだけは後ろ側から固定する為の金物を付けておきました。
メーターの裏側の部分を取り付けるとこんな感じです・・・。細かな部品なので少々冴えませんが・・・これが有ると無いでは後々大きく違ってくる・・・筈です。
タコメーターは透し図を見る限り機械式の様でしてメーターからエンジンの前側に向かってケーブルが取り付けられています。
このケーブルは他の配線よりも少し太くなりますから旧モデラーズのプラグコードを使いましたこれですと太さが0.5mm程になりまして見栄えも良いと思われます。
問題はエンジンの上側を通す場合に固定しないとエンジンフードを持ち上げてしまう恐れがある事ですね、その為に固定用のステーを作ってみました。
エンジンの上側3ヶ所程でこれで固定したいと思います。
ケーブルはメーターの裏の差し込みに内径0.4mmを0.5mmに拡大した真鍮パイプのを短くカットした物をケーブルのジョイントに見立ててあります。バルクヘッドは事前に穴を開けてあったのでそこからエンジンの上側を通しています。
先ほどのステーでエンジンに止めておりますが実車ならインテークマニホールドのボルトに共締めして固定するタイプのステーになります。
次はブルドン管式のサーモメーターの配線です。
この配線は電気を通す物では無いので少し変わった形をしている事もあります。
私は0.3mmのメッキ銅線に0.1mmのメッキ銅線を巻いて作ってみました・・・。
ジョイントは先ほど書いた様に内径0.4mmの真鍮パイプの内径を0.5mmに拡大した物を使いますがこんな風にピンバイスに固定してドリルで拡大しております。
この細い真鍮パイプは指で固定するだけではキリと一緒に回ってしまうんですね、まあ細いから固定し難い訳です。
ピンバイスに脱着するのは面倒ですが・・・こうしないと拡大が難しいしね。
先程のブルドン管の配管を通して接着剤で固定しておきます。
配管をメーターに取付けるとこんな感じに成ります。
このケーブルもカウルを持ち上げる可能性が有りますのでタコメーターのケーブルと同じ金具で固定しておきます。
徐々に雰囲気が高まって来ましたが本日はこれで終了とします。
明日はこの続きの配線や緊急用の燃料ポンプ!?を制作する予定です。
いよいよ完成にリーチがかかった様な気がします。
メッキ部品はまだ到着しませんがあと配線以外に残るはリアサスペンションフロントブレーキとボディのエクステリア関係に成ります、このエクステリアは大部分部品を作っていますのでそう時間はかからないのではないかと考えております。残る作業を可能な限り全てこなしてもメッキ部品が戻ってこなければマイバッハの製作に戻る事になるかと思います。
ブルーバードが完成すれば次の製作予定の見積もりも進めなければならないですね、ウ~ン忙しいですね。
と言ってもやっている事の内容が大きく変わらないのは?ですが・・・。
天気は外仕事をするのにうってつけの好天ですが、今日は制作優先です。
一日置いた事で制作の内容が整理されて効率がアップする様な気がします。
本日はメーターの後ろ側を旋盤で削り出してなおかつ配線を差し込める様に0.4mmの穴を開けてあります。
メーターによっては穴位置を中心からずらしている物もありますこれはメーターの種類によって配線の取り出し位置が違う為です。
タコメーターだけは後ろ側から固定する為の金物を付けておきました。
メーターの裏側の部分を取り付けるとこんな感じです・・・。細かな部品なので少々冴えませんが・・・これが有ると無いでは後々大きく違ってくる・・・筈です。
タコメーターは透し図を見る限り機械式の様でしてメーターからエンジンの前側に向かってケーブルが取り付けられています。
このケーブルは他の配線よりも少し太くなりますから旧モデラーズのプラグコードを使いましたこれですと太さが0.5mm程になりまして見栄えも良いと思われます。
問題はエンジンの上側を通す場合に固定しないとエンジンフードを持ち上げてしまう恐れがある事ですね、その為に固定用のステーを作ってみました。
エンジンの上側3ヶ所程でこれで固定したいと思います。
ケーブルはメーターの裏の差し込みに内径0.4mmを0.5mmに拡大した真鍮パイプのを短くカットした物をケーブルのジョイントに見立ててあります。バルクヘッドは事前に穴を開けてあったのでそこからエンジンの上側を通しています。
先ほどのステーでエンジンに止めておりますが実車ならインテークマニホールドのボルトに共締めして固定するタイプのステーになります。
次はブルドン管式のサーモメーターの配線です。
この配線は電気を通す物では無いので少し変わった形をしている事もあります。
私は0.3mmのメッキ銅線に0.1mmのメッキ銅線を巻いて作ってみました・・・。
ジョイントは先ほど書いた様に内径0.4mmの真鍮パイプの内径を0.5mmに拡大した物を使いますがこんな風にピンバイスに固定してドリルで拡大しております。
この細い真鍮パイプは指で固定するだけではキリと一緒に回ってしまうんですね、まあ細いから固定し難い訳です。
ピンバイスに脱着するのは面倒ですが・・・こうしないと拡大が難しいしね。
先程のブルドン管の配管を通して接着剤で固定しておきます。
配管をメーターに取付けるとこんな感じに成ります。
このケーブルもカウルを持ち上げる可能性が有りますのでタコメーターのケーブルと同じ金具で固定しておきます。
徐々に雰囲気が高まって来ましたが本日はこれで終了とします。
明日はこの続きの配線や緊急用の燃料ポンプ!?を制作する予定です。
いよいよ完成にリーチがかかった様な気がします。
メッキ部品はまだ到着しませんがあと配線以外に残るはリアサスペンションフロントブレーキとボディのエクステリア関係に成ります、このエクステリアは大部分部品を作っていますのでそう時間はかからないのではないかと考えております。残る作業を可能な限り全てこなしてもメッキ部品が戻ってこなければマイバッハの製作に戻る事になるかと思います。
ブルーバードが完成すれば次の製作予定の見積もりも進めなければならないですね、ウ~ン忙しいですね。