山陰は昨日までの雨が嘘の様に晴れました。
今回風に対する注意報も出ていましたが、お陰さまで風はたいした事無く雨も少々多めでしたがほどほどで私の知っている限りまわりでは被害も無かったですね。
しかしまだ不安定な気象が続きそうなので注意は必要ですね。
特にこの時期畑で注意が必要なのが遅霜と言うヤツでして霜よけを外したら霜に遭って新芽が枯れてしまったと言うのは良く有る事です。
霜よけを外すタイミングは難しいですね。
さて、昨日までにボディにウレタンクリアー塗装をしていましたが一段落をしましたので本日はボディは乾燥機の中で研ぎ頃になるまでお休みして頂いておいてシャーシ側の組み立てを優先して進める事に致しましょう。
まず準備をしたのはいつものアドラーズネストの六角ボルトですね。
このボルトは連結式の物で切り離す場合にネジの部分(細くて六角で無い部分)を一方は少し長く反対側は短くしておきます。
短い方はナットを貫通して出ているボルトのj表現に使いますし長い方は差し込んで接着する接着代に成ります。
使う前には長い方をリューターに固定して短い方をペーパーに当てて整形しておきます、幾ら小さな物とは言えニッパで切りっぱなしと言うのはいけません。
リアアクスルのこんな部分に使いますこの部分は本来リアの板バネとアクスルの固定部分なのですが、組立ての都合上先にこの部分に取り付けてあるのです、この続きはボディを組み立ててからでないと取り付ける事が出来ません。
フロントのアクスルの位置決めの部分にも同様のパーツが使われます。
ピンボケで若干見難いですがご容赦ください(笑)
画像ではナットの上側に貫通しているボルトの頭が見え無いですが、理由をご存知でしょうか?
実車では基本的にナットが緩んだ場合この方向で止めているとナットが緩んで脱落してもボルトが抜けない様に上からボルトを刺して下側をナットで固定する様になっています。
だから貫通部は下側になるのです。
ですから上側になる部分には貫通のボルトは見えません、これが正解なのです。
しかも取り付けてあるボルト/ナットがいっぱいに締めてあっても取り付けている足回りが動く部分が有りますよね、そこには非常に緩みやすい状況になりますからナットに割りピンを入れる場合が多いですね。
ボルトなら頭に穴を開けてワイヤーロックをする事になります。
なのでフロントアクスルを支える部分の一番前側には割りピンを入れたキャッスルナットを仕込んでおります。
細かな事ですが必要な措置を講じる事で模型が一層現実に近くなると思います。
次はその後側の連結部です。
まだピンも何も通していなかったのですがここに外径1.0mmの真鍮パイプを通します。
ここには4本のボルトで締め込むタイプのフランジも付きますので少々長めにセットしておきました。
先ほどの真鍮パイプに4本のボルトで取り付ける補強のフランジを取り付けて中央にまたボルトを差し込みます。勿論反対側は貫通部して止めていますから中央に貫通したタイプの部品を取り付けています。
そしてここにも割りピンを入れたキャッスルナットを使います。
次はフロントアクスル用のフリクションダンパーを取り付けます。
この部品は既に仮組をしていますので取り付けはそう難しい物では有りませんんがここまで部品を取り付けてゆくとなかなか感じが良くなりますね。
一応ボディを支える為のパイプフレームがきちんと入るのか確認をして置く必要が有りますね。
度重なる仮組をしていますので何の問題も無く収まるべき部分に収まりました。
明日はボディを研磨出来るかな!?
今回風に対する注意報も出ていましたが、お陰さまで風はたいした事無く雨も少々多めでしたがほどほどで私の知っている限りまわりでは被害も無かったですね。
しかしまだ不安定な気象が続きそうなので注意は必要ですね。
特にこの時期畑で注意が必要なのが遅霜と言うヤツでして霜よけを外したら霜に遭って新芽が枯れてしまったと言うのは良く有る事です。
霜よけを外すタイミングは難しいですね。
さて、昨日までにボディにウレタンクリアー塗装をしていましたが一段落をしましたので本日はボディは乾燥機の中で研ぎ頃になるまでお休みして頂いておいてシャーシ側の組み立てを優先して進める事に致しましょう。
まず準備をしたのはいつものアドラーズネストの六角ボルトですね。
このボルトは連結式の物で切り離す場合にネジの部分(細くて六角で無い部分)を一方は少し長く反対側は短くしておきます。
短い方はナットを貫通して出ているボルトのj表現に使いますし長い方は差し込んで接着する接着代に成ります。
使う前には長い方をリューターに固定して短い方をペーパーに当てて整形しておきます、幾ら小さな物とは言えニッパで切りっぱなしと言うのはいけません。
リアアクスルのこんな部分に使いますこの部分は本来リアの板バネとアクスルの固定部分なのですが、組立ての都合上先にこの部分に取り付けてあるのです、この続きはボディを組み立ててからでないと取り付ける事が出来ません。
フロントのアクスルの位置決めの部分にも同様のパーツが使われます。
ピンボケで若干見難いですがご容赦ください(笑)
画像ではナットの上側に貫通しているボルトの頭が見え無いですが、理由をご存知でしょうか?
実車では基本的にナットが緩んだ場合この方向で止めているとナットが緩んで脱落してもボルトが抜けない様に上からボルトを刺して下側をナットで固定する様になっています。
だから貫通部は下側になるのです。
ですから上側になる部分には貫通のボルトは見えません、これが正解なのです。
しかも取り付けてあるボルト/ナットがいっぱいに締めてあっても取り付けている足回りが動く部分が有りますよね、そこには非常に緩みやすい状況になりますからナットに割りピンを入れる場合が多いですね。
ボルトなら頭に穴を開けてワイヤーロックをする事になります。
なのでフロントアクスルを支える部分の一番前側には割りピンを入れたキャッスルナットを仕込んでおります。
細かな事ですが必要な措置を講じる事で模型が一層現実に近くなると思います。
次はその後側の連結部です。
まだピンも何も通していなかったのですがここに外径1.0mmの真鍮パイプを通します。
ここには4本のボルトで締め込むタイプのフランジも付きますので少々長めにセットしておきました。
先ほどの真鍮パイプに4本のボルトで取り付ける補強のフランジを取り付けて中央にまたボルトを差し込みます。勿論反対側は貫通部して止めていますから中央に貫通したタイプの部品を取り付けています。
そしてここにも割りピンを入れたキャッスルナットを使います。
次はフロントアクスル用のフリクションダンパーを取り付けます。
この部品は既に仮組をしていますので取り付けはそう難しい物では有りませんんがここまで部品を取り付けてゆくとなかなか感じが良くなりますね。
一応ボディを支える為のパイプフレームがきちんと入るのか確認をして置く必要が有りますね。
度重なる仮組をしていますので何の問題も無く収まるべき部分に収まりました。
明日はボディを研磨出来るかな!?