今日は午前中は薄曇りで気温も僅かに上がっていた様で暖かく外での作業にはもってこいの天気でした。
昨年11月に近所のホームセンターで植え込み時期が過ぎたと言う事で処分品として売っていた極早生のタマネギを一袋入手して植えておいたのですが、今日気が付くと葉が少しづつ黄色くなって来ましたので収穫してみました。
そう大きくは無いですが初めて作ったタマネギなのでスライスしてサラダにしようと思っています。
さて本日もブルーバードですが昨日の最後の作業で困った問題が出て来ました。
ボディ内側のフレームを取り付けるとボディカウルが閉まらなくなったんです。
その時の画像は心に余裕が無くて(笑)撮り忘れてしまいましたがあれだけ仮組をして自信が有ったのに・・・。
こうなったら仕方ない、削って微調整をするしか無い訳でして・・・幸いにも原因はすぐにわかりました。
フレームの取り付け部分が塗装により持ち上がってしまった事とカウルの裏側に塗料が付いた事でクリアランスが無くなってしまったと言う事の様です。
仕方ないから危険を承知でカウルの内側を削りました、仮組の段階でかなり薄くなっていましたので心臓バクバクでした(笑)
貫通したらカウルは最初からやり直しですからね~いくら塗料を残してあっても無用な塗り直しはしたく無いですから・・・
半日以上をかけてやっとカウルが収まりました・・・(暑くは無いけどドット汗をかいたですね)
フレームとカウルの微調整が完了しましたのでフレームと燃料用の銅パイプをフレーム後部に接着します。
その銅パイプの先に真鍮製のジョイントを付けたら燃料ホースを接続します。
画像では良く見え難いのですがこれを取り付けてしまうともうフレームを外す事は出来なくなってしまいます。
と言う事は分解する時にはここを外さないといけないと言う事ですね・・・修理が来る場合があるので良く覚えておかなければ・・・多分忘れちゃうんだろうね~。
次はメーターパネルを取り付ける準備をします。
このメーターパネルもコクピット部分のカウルと余りクリアランスが有るとフレームのグレーがまともに見えてしまいますから要注意ですね。
希望的にはグレーは見えない方が良い!
メーターパネルも微調整を繰り返し丁度良い位置で接着です。
「次はいよいよフレームの接着です」と書くと何だか順番が違う様な気がする方も多いかと思いますね。
私もいつもと違う順番である事を感じております。
しかし、一口にフレームの接着と言っても他の部分との関わりがあります、今回の場合は先ほどのメーターパネルやボディカウルとのクリアランスの大きな問題がありますから先に全ての問題をクリアーしてからフレームとシャーシを接着したかったのです。
接着剤は強度の高いエポキシ系の物を使い浮き上がらない様にマスキングテープで押さえて置きます。
次はメーターの準備です。
普通の方ならメーターは先ほど接着したはずと思われるでしょう。
しかし、違うのです今回はカウルが外れるフルディティールですからメーターパネルの裏側・・・つまりメーターパネルの反対側も作っておかないとカウルを外した場合には不自然になりますね。
ここで旋盤を回してメーターの裏側の部分を作ります。
タコメーターは中央にエンジンから回転を取り出してメーターまで伝えるワイヤーが入る穴とメーターを押さえる金具を作っておきます。
小さな物は飛行機用のメーターからの流用と思われますのでこの金具は使わずに直接ビスで取り付けられていると言う設定にしておきます。
明日も制作はすると思いますが定休日なので外で造成地の土留めもしなければなりません、なかなか忙しいです(笑)
昨年11月に近所のホームセンターで植え込み時期が過ぎたと言う事で処分品として売っていた極早生のタマネギを一袋入手して植えておいたのですが、今日気が付くと葉が少しづつ黄色くなって来ましたので収穫してみました。
そう大きくは無いですが初めて作ったタマネギなのでスライスしてサラダにしようと思っています。
さて本日もブルーバードですが昨日の最後の作業で困った問題が出て来ました。
ボディ内側のフレームを取り付けるとボディカウルが閉まらなくなったんです。
その時の画像は心に余裕が無くて(笑)撮り忘れてしまいましたがあれだけ仮組をして自信が有ったのに・・・。
こうなったら仕方ない、削って微調整をするしか無い訳でして・・・幸いにも原因はすぐにわかりました。
フレームの取り付け部分が塗装により持ち上がってしまった事とカウルの裏側に塗料が付いた事でクリアランスが無くなってしまったと言う事の様です。
仕方ないから危険を承知でカウルの内側を削りました、仮組の段階でかなり薄くなっていましたので心臓バクバクでした(笑)
貫通したらカウルは最初からやり直しですからね~いくら塗料を残してあっても無用な塗り直しはしたく無いですから・・・
半日以上をかけてやっとカウルが収まりました・・・(暑くは無いけどドット汗をかいたですね)
フレームとカウルの微調整が完了しましたのでフレームと燃料用の銅パイプをフレーム後部に接着します。
その銅パイプの先に真鍮製のジョイントを付けたら燃料ホースを接続します。
画像では良く見え難いのですがこれを取り付けてしまうともうフレームを外す事は出来なくなってしまいます。
と言う事は分解する時にはここを外さないといけないと言う事ですね・・・修理が来る場合があるので良く覚えておかなければ・・・多分忘れちゃうんだろうね~。
次はメーターパネルを取り付ける準備をします。
このメーターパネルもコクピット部分のカウルと余りクリアランスが有るとフレームのグレーがまともに見えてしまいますから要注意ですね。
希望的にはグレーは見えない方が良い!
メーターパネルも微調整を繰り返し丁度良い位置で接着です。
「次はいよいよフレームの接着です」と書くと何だか順番が違う様な気がする方も多いかと思いますね。
私もいつもと違う順番である事を感じております。
しかし、一口にフレームの接着と言っても他の部分との関わりがあります、今回の場合は先ほどのメーターパネルやボディカウルとのクリアランスの大きな問題がありますから先に全ての問題をクリアーしてからフレームとシャーシを接着したかったのです。
接着剤は強度の高いエポキシ系の物を使い浮き上がらない様にマスキングテープで押さえて置きます。
次はメーターの準備です。
普通の方ならメーターは先ほど接着したはずと思われるでしょう。
しかし、違うのです今回はカウルが外れるフルディティールですからメーターパネルの裏側・・・つまりメーターパネルの反対側も作っておかないとカウルを外した場合には不自然になりますね。
ここで旋盤を回してメーターの裏側の部分を作ります。
タコメーターは中央にエンジンから回転を取り出してメーターまで伝えるワイヤーが入る穴とメーターを押さえる金具を作っておきます。
小さな物は飛行機用のメーターからの流用と思われますのでこの金具は使わずに直接ビスで取り付けられていると言う設定にしておきます。
明日も制作はすると思いますが定休日なので外で造成地の土留めもしなければなりません、なかなか忙しいです(笑)