今日はなかなか移り気な天気でしたね~。
朝起床した時には曇りでしたが出勤してすぐに雨がパラパラと降って来ました、そう大降りになる訳でもなく道路も乾いたまま・・・その後晴れ間が出て来て回復するかと思えば風が強くなって来まして近所の植木が大きく揺れていました。
そして結構冷たい風が吹いていまして屋外に出れば結構寒い・・・。
ウ~ン三寒四温を一日で体験出来る様なそんな天気でした。
まだ不安定な天気が続きそうですね。
さてシャーシの組立てが一段落しておりますのでこの後はボディの研ぎ出しと言う事になりますね。
早速塗装ブースの中にある乾燥機からボディなどを出して来ました、ボディを手に取って見るともう研ぐのに十分な硬度まで間で達している様です。
思わずシャーシと並べてみました。
この先の組立てを考えるとなかなか一筋縄ではいかない様な予感がします・・・(笑)
他の部品も全て持ち手から外してパーツをトレイに納めておきました、ボディまわりの部品点数が結構多い様な気がしますね~。
いつも展示ベースを作ってくれている友人のNさんから電話がきましてサンプルを作ってみたけど!?と画像を送ってくれました。
クリアーのカバーは埼玉県の業者さんにお願いして作ってもらっていますがそれ以外は全て地元製の(と言うか友人製のと言うのが正しいかな)物です。
仮組でだいたいの大きさがわかっていますので完成に先駆けてケースや展示ベース/外箱なども準備を初めています、今回は外箱もNさん作になります。
数日前にBBRのアルファロメオSZの修理をしまして無事にご依頼者の元に届いたのですがちょっとしたミスからサイドウインド上のレインドリップのモールを曲げてしまわれた様でまた舞い戻って来ました。
曲がった部分を確認してみますと・・・先の5mm程が曲がっていますね。
恐らく接着剤が劣化してモールが浮いていたのでしょう、浮いているとどうしても引っ掛けやすくなりますからね~。
他の部分も点検を頼まれているので点検してみると・・・反対側のモールやリアウインドウのモールも外れやすい状態でした。
よく見るとレインドリップのモールは所々しか接着剤が付いていない、それも両端の部分に接着剤が付いていないのでどうしても引っ掛けて曲げやすいのかな~。
まあこれくらいはクレームの対象にはなりませんね(笑)
古い接着剤を取り除いて曲がったモールは延ばして細かなペーパーで磨いて(ステンレスなので可能です・・・真鍮にメッキの物はダメですよ)コンパウンドで磨いてモールの折れ目を修正して取付けました。
折れ目を直すのはモールの場合反射の歪みでわかりやすいので丁寧に直さなければなりません時間と手間がかかりますね。
接着が完了しましたので全体をクリーニングしてワックスをかけて完了です!
展示ベースもクリーニングして・・・カバーにもワックスをかけて・・・全て終了です。
さてブルーバードに戻りましょう。
ボディを磨く前には細かなペーパーで磨く必要が有ります、如何に塗りに気をつけても塗りだけで100%の平面は不可能です。
しかし塗りに気をつける事で3000番のバフレックスで研ぐだけでコンパウンドに移る事が出来ます。
ノーズだけ磨いてみました、インテークの四角い穴の周りだけ僅かに2000番のペーパーをかけましたがその後他の部分は3000番のバフレックスだけです。
バフレックスは緩やかな曲面をならす場合は指に貼付けています、但し削る時には爪で塗膜を傷つけないように注意が必要です、爪って意外と硬いんですよ(笑)
ボディが大きいので1日の時間では削りきれませんでした、明日もこの作業を続けます。
朝起床した時には曇りでしたが出勤してすぐに雨がパラパラと降って来ました、そう大降りになる訳でもなく道路も乾いたまま・・・その後晴れ間が出て来て回復するかと思えば風が強くなって来まして近所の植木が大きく揺れていました。
そして結構冷たい風が吹いていまして屋外に出れば結構寒い・・・。
ウ~ン三寒四温を一日で体験出来る様なそんな天気でした。
まだ不安定な天気が続きそうですね。
さてシャーシの組立てが一段落しておりますのでこの後はボディの研ぎ出しと言う事になりますね。
早速塗装ブースの中にある乾燥機からボディなどを出して来ました、ボディを手に取って見るともう研ぐのに十分な硬度まで間で達している様です。
思わずシャーシと並べてみました。
この先の組立てを考えるとなかなか一筋縄ではいかない様な予感がします・・・(笑)
他の部品も全て持ち手から外してパーツをトレイに納めておきました、ボディまわりの部品点数が結構多い様な気がしますね~。
いつも展示ベースを作ってくれている友人のNさんから電話がきましてサンプルを作ってみたけど!?と画像を送ってくれました。
クリアーのカバーは埼玉県の業者さんにお願いして作ってもらっていますがそれ以外は全て地元製の(と言うか友人製のと言うのが正しいかな)物です。
仮組でだいたいの大きさがわかっていますので完成に先駆けてケースや展示ベース/外箱なども準備を初めています、今回は外箱もNさん作になります。
数日前にBBRのアルファロメオSZの修理をしまして無事にご依頼者の元に届いたのですがちょっとしたミスからサイドウインド上のレインドリップのモールを曲げてしまわれた様でまた舞い戻って来ました。
曲がった部分を確認してみますと・・・先の5mm程が曲がっていますね。
恐らく接着剤が劣化してモールが浮いていたのでしょう、浮いているとどうしても引っ掛けやすくなりますからね~。
他の部分も点検を頼まれているので点検してみると・・・反対側のモールやリアウインドウのモールも外れやすい状態でした。
よく見るとレインドリップのモールは所々しか接着剤が付いていない、それも両端の部分に接着剤が付いていないのでどうしても引っ掛けて曲げやすいのかな~。
まあこれくらいはクレームの対象にはなりませんね(笑)
古い接着剤を取り除いて曲がったモールは延ばして細かなペーパーで磨いて(ステンレスなので可能です・・・真鍮にメッキの物はダメですよ)コンパウンドで磨いてモールの折れ目を修正して取付けました。
折れ目を直すのはモールの場合反射の歪みでわかりやすいので丁寧に直さなければなりません時間と手間がかかりますね。
接着が完了しましたので全体をクリーニングしてワックスをかけて完了です!
展示ベースもクリーニングして・・・カバーにもワックスをかけて・・・全て終了です。
さてブルーバードに戻りましょう。
ボディを磨く前には細かなペーパーで磨く必要が有ります、如何に塗りに気をつけても塗りだけで100%の平面は不可能です。
しかし塗りに気をつける事で3000番のバフレックスで研ぐだけでコンパウンドに移る事が出来ます。
ノーズだけ磨いてみました、インテークの四角い穴の周りだけ僅かに2000番のペーパーをかけましたがその後他の部分は3000番のバフレックスだけです。
バフレックスは緩やかな曲面をならす場合は指に貼付けています、但し削る時には爪で塗膜を傷つけないように注意が必要です、爪って意外と硬いんですよ(笑)
ボディが大きいので1日の時間では削りきれませんでした、明日もこの作業を続けます。