今日はいい天気で暖かかったですね。
この陽気に誘われてテラスの塗装をしました、日の当たる所で作業をしていると背中が暑く有って来ましたが、風は涼しいので丁度良い感じでしたね。朝一番から始めましたのでお客様のご来店前に全ての塗装を完了する事が出来ました。
その後はいつもの様に制作開始になります。
昨日で配線は終わっていますが機械式タコメーターのケーブルとブルドン管式の油圧計?のケーブルはステアリングシャフトの固定ステーに固定してある様ですのでステーを作って固定致します。
ステーはアルミ製で2本のビスをプレスして表現してあります・・・しかし小さくて見え難いです。
両側はU字型に曲げてケーブルを押さえる様にしてあります。
この部品でケーブルを固定するとこんな感じになります。
これで何とか配線関係は完了になりましたね、少しホッとした様に思います。
これで次はリアサスペンションですがリアサスペンションは少し問題があります。
まあこれはそんな大きな問題ではないのですが塗装によってクリアランスが変わって来ているのです。
必要な部分を剥がしてやれば問題ないのですが剥がす時には必要な部分を剥がしてしまいそうで僅かに緊張感を伴います(笑)
まあこれはいつもの事なので想定内ですね。
無事に塗装を剥がしましてまず右側を組み立てを致しました。
仮組時には0.5mmの真鍮線のピンを使っていましたが最終組み立てではアドラーズネストの六角ボルトを使っています。
サイズは・・・Mだったかな!?
続いて左側も組み立てます。
リーフの部分の固定金具ですが、ここにもアドラーズネストの六角ボルトを使っていますが重要なのはその使い方です。
上側は六角の部分以外は残らない様にしてあります、下側はセンターの部分を少し残す様に加工した物を使っています。
理由はボルトを上から刺して下側でナットを使って固定する感じを表現したかったのです。
逆にすると実車の場合はナットが緩んで外れるとボルトが脱落してしまいます。
この向きならナットが緩んでもボルトは揺るんで外れてもボルトまで抜け落ちる事は無いのです。
明日はエクステリア編をお伝え出来るんじゃないかな・・・お楽しみに!
この陽気に誘われてテラスの塗装をしました、日の当たる所で作業をしていると背中が暑く有って来ましたが、風は涼しいので丁度良い感じでしたね。朝一番から始めましたのでお客様のご来店前に全ての塗装を完了する事が出来ました。
その後はいつもの様に制作開始になります。
昨日で配線は終わっていますが機械式タコメーターのケーブルとブルドン管式の油圧計?のケーブルはステアリングシャフトの固定ステーに固定してある様ですのでステーを作って固定致します。
ステーはアルミ製で2本のビスをプレスして表現してあります・・・しかし小さくて見え難いです。
両側はU字型に曲げてケーブルを押さえる様にしてあります。
この部品でケーブルを固定するとこんな感じになります。
これで何とか配線関係は完了になりましたね、少しホッとした様に思います。
これで次はリアサスペンションですがリアサスペンションは少し問題があります。
まあこれはそんな大きな問題ではないのですが塗装によってクリアランスが変わって来ているのです。
必要な部分を剥がしてやれば問題ないのですが剥がす時には必要な部分を剥がしてしまいそうで僅かに緊張感を伴います(笑)
まあこれはいつもの事なので想定内ですね。
無事に塗装を剥がしましてまず右側を組み立てを致しました。
仮組時には0.5mmの真鍮線のピンを使っていましたが最終組み立てではアドラーズネストの六角ボルトを使っています。
サイズは・・・Mだったかな!?
続いて左側も組み立てます。
リーフの部分の固定金具ですが、ここにもアドラーズネストの六角ボルトを使っていますが重要なのはその使い方です。
上側は六角の部分以外は残らない様にしてあります、下側はセンターの部分を少し残す様に加工した物を使っています。
理由はボルトを上から刺して下側でナットを使って固定する感じを表現したかったのです。
逆にすると実車の場合はナットが緩んで外れるとボルトが脱落してしまいます。
この向きならナットが緩んでもボルトは揺るんで外れてもボルトまで抜け落ちる事は無いのです。
明日はエクステリア編をお伝え出来るんじゃないかな・・・お楽しみに!