English Version
今日は雨は降りましたがまだ暖かく過ごしやすい一日でしたね。
明日からは寒さが戻って雪が降るとか降らないとか・・・雪降るなとは言いませんが程々にして頂ければと思いますね。
今日もCafeには沢山のお客様がいらして頂きまして誠に有り難いと思っています。
沢山いらっしゃると・・・厨房が呼びます(笑)
また今日は雨の中薫製も作りましたので急がしい事・・・
ようやく午後になって・・・と思ったら安全協会の打ち合わせが有りました・・・あちゃ~まだ仕事が始められないよ~
その後仕事を始めようとしていたら知人から電話が入り
「SA22Cのターボの2オーナー車を買ってくれないか?」との事
なかなか魅力的な車ですが・・・当家の大蔵省・・・総務省か?・・・なかなか「うん」と言ってくれないだろうね。
これについてはもう少し時間が必要かな・・・
さて、製作ですがその前に昨日の失敗に付いて検証をしておかないと今日もまた失敗をしそうで気になるのです。
最初の固まらなかった樹脂とその後の固まった樹脂の違いを考えてみます。
(1)混ぜた容器は紙コップ・・・これは一緒。
(2)混ぜた量もデジタル計りで計量したのでまず間違いは無いはず。
(3)かき混ぜた棒は最初の物は使い古しの棒、成功した物は新しい木の棒(素材は同じ物)
と言う事は(3)のかき混ぜ棒に何かが付着していたと考えられそうですね。
例えば(2)の計量が違っていても硬化不良がたとえ起きても分離して硬化不良を起した感じにはならないはず。
なぜなら量は間違っても同一素材なので分離はしないはず・・・
古いかき混ぜ棒にシリコンゴムでも付いてたのかも・・・しれないですね。
次にキャストするときはこの点を気を付けてキャストしてみましょう。
さてお次ぎは250TRのマフラーですね。実は昨日真鍮線の1.2mmとメタルの板でマフラーを作りかけたのですがエンジンルームから出てくる1本をサイレンサーの前で2本に分ける部分をハンダ付けして接合するのですがどうもこの部分が弱いのです。
角度的に何度も調整しながら取付けないといけないのですが、どうも曲げの力がハンダ部分に集中してヒビが入ってしまいます。
仕方が無いので全体をハンダ線とメタルのサイレンサーで構成してみる事にいたしました。
まずはサイレンサー部分を作りますはば4mm長さ9mm厚み1.4mmの板を20個(5台分!)作ります。
指で持っている部分がエンジンルームから出てくる部分でその先で2本に別れて上下2つ有るサイレンサーにつながります。
ハンダ線ですと多少は自由に曲がりますので整形は自然な形状に出来ます。
サイレンサーの部分でシャーシに取付ける為のピンを植え付けます。表側から穴を貫通させてピンを刺しハンダ付けでピンを固定します。
キットの付いているエンドパイプを比較してみましょう。
ミネルバには真鍮製の少し大きな物が付いています、ちょっと大きいでしょうね~これじゃあ・・・。
細い方は岸田ホイールに付属していたエンドパイプでしてコレの方が長さ/太さとも納得のいくサイズです。
コレを見本にしてみましょう。
サイレンサーよりも後ろ側をやはりハンダ線で作ってみます。
ハンダ線は丸めてある物が多いのでそのまま延ばしてみても真っ直ぐにはなりません、こんな場合は必要な長さに切って板で押さえながらコロコロ転がすと真っ直ぐなハンダ線になります。
簡単ですからぜひお試し下さい。
反対から見てもなかなか良い感じではないかと・・・
あ~そうそうコレはまだあくまでもサンプルなのでこの通りに作るのかまだ考え中です・・・
今日は雨は降りましたがまだ暖かく過ごしやすい一日でしたね。
明日からは寒さが戻って雪が降るとか降らないとか・・・雪降るなとは言いませんが程々にして頂ければと思いますね。
今日もCafeには沢山のお客様がいらして頂きまして誠に有り難いと思っています。
沢山いらっしゃると・・・厨房が呼びます(笑)
また今日は雨の中薫製も作りましたので急がしい事・・・
ようやく午後になって・・・と思ったら安全協会の打ち合わせが有りました・・・あちゃ~まだ仕事が始められないよ~
その後仕事を始めようとしていたら知人から電話が入り
「SA22Cのターボの2オーナー車を買ってくれないか?」との事
なかなか魅力的な車ですが・・・当家の大蔵省・・・総務省か?・・・なかなか「うん」と言ってくれないだろうね。
これについてはもう少し時間が必要かな・・・
さて、製作ですがその前に昨日の失敗に付いて検証をしておかないと今日もまた失敗をしそうで気になるのです。
最初の固まらなかった樹脂とその後の固まった樹脂の違いを考えてみます。
(1)混ぜた容器は紙コップ・・・これは一緒。
(2)混ぜた量もデジタル計りで計量したのでまず間違いは無いはず。
(3)かき混ぜた棒は最初の物は使い古しの棒、成功した物は新しい木の棒(素材は同じ物)
と言う事は(3)のかき混ぜ棒に何かが付着していたと考えられそうですね。
例えば(2)の計量が違っていても硬化不良がたとえ起きても分離して硬化不良を起した感じにはならないはず。
なぜなら量は間違っても同一素材なので分離はしないはず・・・
古いかき混ぜ棒にシリコンゴムでも付いてたのかも・・・しれないですね。
次にキャストするときはこの点を気を付けてキャストしてみましょう。
さてお次ぎは250TRのマフラーですね。実は昨日真鍮線の1.2mmとメタルの板でマフラーを作りかけたのですがエンジンルームから出てくる1本をサイレンサーの前で2本に分ける部分をハンダ付けして接合するのですがどうもこの部分が弱いのです。
角度的に何度も調整しながら取付けないといけないのですが、どうも曲げの力がハンダ部分に集中してヒビが入ってしまいます。
仕方が無いので全体をハンダ線とメタルのサイレンサーで構成してみる事にいたしました。
まずはサイレンサー部分を作りますはば4mm長さ9mm厚み1.4mmの板を20個(5台分!)作ります。
指で持っている部分がエンジンルームから出てくる部分でその先で2本に別れて上下2つ有るサイレンサーにつながります。
ハンダ線ですと多少は自由に曲がりますので整形は自然な形状に出来ます。
サイレンサーの部分でシャーシに取付ける為のピンを植え付けます。表側から穴を貫通させてピンを刺しハンダ付けでピンを固定します。
キットの付いているエンドパイプを比較してみましょう。
ミネルバには真鍮製の少し大きな物が付いています、ちょっと大きいでしょうね~これじゃあ・・・。
細い方は岸田ホイールに付属していたエンドパイプでしてコレの方が長さ/太さとも納得のいくサイズです。
コレを見本にしてみましょう。
サイレンサーよりも後ろ側をやはりハンダ線で作ってみます。
ハンダ線は丸めてある物が多いのでそのまま延ばしてみても真っ直ぐにはなりません、こんな場合は必要な長さに切って板で押さえながらコロコロ転がすと真っ直ぐなハンダ線になります。
簡単ですからぜひお試し下さい。
反対から見てもなかなか良い感じではないかと・・・
あ~そうそうコレはまだあくまでもサンプルなのでこの通りに作るのかまだ考え中です・・・