English Version
今日も昨日とあまり変わらず少し雨が降っています朝の天気予報では降水確率は低いながらも雪過雨の予報だったからこんなものかな~。
関東方面の皆さんは昨日は大雪で大変だったらしいのですが・・・皆さん大丈夫でしょうか?
群馬県の前橋も結構な積雪だったらしいですが・・・。
今まで群馬県は雪は降らないけど空っ風で寒い所と言うイメージだったのですが・・・どうですかね~皆さん雪掻きで腰など傷めない様に気をつけて下さいね・・・一説によると腰の部分に貼るカイロを貼って暖めてやると腰を痛める確率が低くなると聞いた事が有るのですが・・・。
山陰は年に何回も雪掻きをしなければなりませんので慣れています・・・(笑)
250TRはリア周りの整形の細かな部分は完了しましたが今度はフロントまわりです。
S/N0666MMにはまだ個性的な部分が有りまして1958年のルマンに出た仕様では特徴的なポンツーンフェンダーとノーズの間に小さなインテークが取り付けられています。
他の車には余り見かけられないのでこの仕様だけの特徴と思います。
しかしこれが問題なんです、このインテークを付けると雰囲気が結構変わってしまうんですよ・・・
ちなみにキットではメタルのボディにレジンのインテークを付ける様に部品が付けられています。
形状が正しいかどうかわかりませんので・・・真鍮で作り直しです。
ちなみに1959年の同じシャーシ番号を持つ車にはこれが無いので(恐らく1958年のクラッシュ炎上でボディを載せ替えたものと思われます)製作中のNo5には付けませんし、唯一の左ハンドルのNo4にも付けませんから3台分だけ作れば良いですね。
問題はどうやって作るのか・・・ですね。
楕円形の断面を持つインテークなので真鍮パイプを潰して作ってみましょうか・・・真鍮パイプは潰すと横に広がりますので大きさはこんなもので良いでしょうか?
潰す時にそのままバイスにくわえて潰すと潰れ過ぎる場合も有りますし中央部分に谷が出来てしまう事も有りますのでなかに1.2mmの真鍮線を差し込んでおいて潰すと目標通りに潰す事が出来ます。
最終的に真鍮線は抜いてしまいます。
ボディ面の斜めなラインに合わせて削ります。この削った部分がボディ面に合うのですがこの状態からボディ面に会わせるのはなかなか至難の業です・・・時間がかかりますね。
ボディの右側に付いているインテークは今回作ってみたものです。
ボディのラインとは少し違っています実車のこのダクト取り付け部には継ぎ目が無いのでボディ一体で整形されていた様ですね。
最終的には少々のパテが必要の様です。
左側のインテークは反対側とは違った作り方にしてみようと思って既に掘っています。
先ほどの潰したパイプをカットしてボディに埋め込んでみました。
ライトまわりの微妙な形状からメタルの整形はちょっと難しいものになりますがやはりこの方が何となく自然な仕上がりになりそうな気がしますね・・・。
削って整形してみるともっとよくわかります。
全体の雰囲気はあまり変わらないかもしれませんがダクトの向きは左側の方が良い感じに見えますね・・・。
右側も作り直しをする事に致しました。
この場合瞬間接着剤を奇麗に取っておかないとメタルが奇麗にのりませんから注意して下さい。
まずは削ります。
まだもう少しメタルを削りたいですが一応完成ですね、これで他の2台もこの方法で作る事に致します。
明日は他の2台をこの方法で作ってみましょう。
今日も昨日とあまり変わらず少し雨が降っています朝の天気予報では降水確率は低いながらも雪過雨の予報だったからこんなものかな~。
関東方面の皆さんは昨日は大雪で大変だったらしいのですが・・・皆さん大丈夫でしょうか?
群馬県の前橋も結構な積雪だったらしいですが・・・。
今まで群馬県は雪は降らないけど空っ風で寒い所と言うイメージだったのですが・・・どうですかね~皆さん雪掻きで腰など傷めない様に気をつけて下さいね・・・一説によると腰の部分に貼るカイロを貼って暖めてやると腰を痛める確率が低くなると聞いた事が有るのですが・・・。
山陰は年に何回も雪掻きをしなければなりませんので慣れています・・・(笑)
250TRはリア周りの整形の細かな部分は完了しましたが今度はフロントまわりです。
S/N0666MMにはまだ個性的な部分が有りまして1958年のルマンに出た仕様では特徴的なポンツーンフェンダーとノーズの間に小さなインテークが取り付けられています。
他の車には余り見かけられないのでこの仕様だけの特徴と思います。
しかしこれが問題なんです、このインテークを付けると雰囲気が結構変わってしまうんですよ・・・
ちなみにキットではメタルのボディにレジンのインテークを付ける様に部品が付けられています。
形状が正しいかどうかわかりませんので・・・真鍮で作り直しです。
ちなみに1959年の同じシャーシ番号を持つ車にはこれが無いので(恐らく1958年のクラッシュ炎上でボディを載せ替えたものと思われます)製作中のNo5には付けませんし、唯一の左ハンドルのNo4にも付けませんから3台分だけ作れば良いですね。
問題はどうやって作るのか・・・ですね。
楕円形の断面を持つインテークなので真鍮パイプを潰して作ってみましょうか・・・真鍮パイプは潰すと横に広がりますので大きさはこんなもので良いでしょうか?
潰す時にそのままバイスにくわえて潰すと潰れ過ぎる場合も有りますし中央部分に谷が出来てしまう事も有りますのでなかに1.2mmの真鍮線を差し込んでおいて潰すと目標通りに潰す事が出来ます。
最終的に真鍮線は抜いてしまいます。
ボディ面の斜めなラインに合わせて削ります。この削った部分がボディ面に合うのですがこの状態からボディ面に会わせるのはなかなか至難の業です・・・時間がかかりますね。
ボディの右側に付いているインテークは今回作ってみたものです。
ボディのラインとは少し違っています実車のこのダクト取り付け部には継ぎ目が無いのでボディ一体で整形されていた様ですね。
最終的には少々のパテが必要の様です。
左側のインテークは反対側とは違った作り方にしてみようと思って既に掘っています。
先ほどの潰したパイプをカットしてボディに埋め込んでみました。
ライトまわりの微妙な形状からメタルの整形はちょっと難しいものになりますがやはりこの方が何となく自然な仕上がりになりそうな気がしますね・・・。
削って整形してみるともっとよくわかります。
全体の雰囲気はあまり変わらないかもしれませんがダクトの向きは左側の方が良い感じに見えますね・・・。
右側も作り直しをする事に致しました。
この場合瞬間接着剤を奇麗に取っておかないとメタルが奇麗にのりませんから注意して下さい。
まずは削ります。
まだもう少しメタルを削りたいですが一応完成ですね、これで他の2台もこの方法で作る事に致します。
明日は他の2台をこの方法で作ってみましょう。