English Version
今日の山陰は曇りでしたが余り温度が上がらなくて寒い一日でしたね。
この所冷え込みが長く続いていますが、山陰ではその割に雪が降っていません。
全国的にも太平洋側で雪の心配が有るとか無いとか・・・多分そんなにどか雪が降る訳じゃないと思いますが、まあ程々にお願いしたい物です。
余り雪が少ないと夏場の水不足が激しくなりますからね~。
昨日まで250TRのエキゾーストを試作していましたが、大体納得出来る物が出来ましたので今日からはNo,2以降のシャーシに同じ物を組み付けてゆきたいと思っています。
部品も揃えていますのでそう時間はかからないと思っていましたが・・・残り4台を仕上げるのに一日掛かってしまいました。
全てのシャーシを加工した訳では有りませんが元々のマフラーの取り付けの穴をハンダで埋めておきます。
この穴、No1とNo2のシャーシでは埋めるのを忘れてエキゾーストを取り付けてしまったので仮組が完了してから行なっておく事に致します。
この画像はNo3のシャーシになります。
軽くヤスリを使って均しておきますが、最終的な仕上げは400番くらいのペーパーで行ないます。
ヤスリの荒い削り痕が細かな目になっていますね。
次にお行なう作業はエキゾーストパイプを固定する為のピン穴を開ける事ですね。
寸法を採って位置が決まったら0.7mmの穴を開けます。
この辺りも試作車から採寸していますので全く問題無しですね。
もしも気をつけるという事なら片側2ヶ所有るピン穴の内ホイール側(外側とも言う)の穴はホイールハウスのインナーの厚みにかかってしまいますのでキリを折らない様に注意する事くらいでしょうか。
作ったエキゾーストパイプを曲げてシャーシに固定致します。
テールエンドの部分を長さを合わせてカットします。
長さはメガフォンマフラーを付けた場合ボディの後端よりも少し後ろに出る位がかっこいいですね。
メガフォンのテールパイプを取り付けて後端部の固定用のステーを取り付ければ完了になります。
ちょっと違うのはNo3のシャーシです。
何が違うのかと言えばこの車はご依頼者の方が岸田製のテールパイプを希望されていますのでそれを使える様な加工をしなければなりません。
この岸田製テールパイプはエキゾーストへの差し込みがピンになっていますのでエキゾーストの長さの調整が利きませんから寸法をピッタリに決めなくてはなりません、おまけに1.2mmのハンダ線の中央に0.8mmの穴を開けなければなりませんから残る縁の部分は0.2mmしか有りません。
穴を中央にきちんと開けて長さも合わせるというのは本当はなかなか難しい事なんです。
まずは1本目を取り付けてみました。
隣のエキゾーストには既に穴が開いているのがわかりますね。
左側の2本にはまだ穴さえ開けていない・・・まさに作業中のショットです。
こんな作業をする場合には面倒ですがシャーシにエキゾーストを取り付けたまま長さを合わせてカットし端面をペーパーで仕上げてから一度シャーシからエキゾーストを外して端面に0.6mmの穴を注意深く開けます。
制作に中央に0.6mmの穴が空いたらその穴を0.8mmで開け直しますと正確な穴が開けやすいですね。
一度で0.8mmを開けようとすると難しいですよ(笑)
4つのエキゾーストが揃いました・・・
同じ作業を4台分繰り返しましてやっと5台が揃いましたね。
フ~結構疲れます(笑)
明日はもう少し250TRを進めておこうかな~出来れば2月中に塗装には入りたいですしね~。
今日の山陰は曇りでしたが余り温度が上がらなくて寒い一日でしたね。
この所冷え込みが長く続いていますが、山陰ではその割に雪が降っていません。
全国的にも太平洋側で雪の心配が有るとか無いとか・・・多分そんなにどか雪が降る訳じゃないと思いますが、まあ程々にお願いしたい物です。
余り雪が少ないと夏場の水不足が激しくなりますからね~。
昨日まで250TRのエキゾーストを試作していましたが、大体納得出来る物が出来ましたので今日からはNo,2以降のシャーシに同じ物を組み付けてゆきたいと思っています。
部品も揃えていますのでそう時間はかからないと思っていましたが・・・残り4台を仕上げるのに一日掛かってしまいました。
全てのシャーシを加工した訳では有りませんが元々のマフラーの取り付けの穴をハンダで埋めておきます。
この穴、No1とNo2のシャーシでは埋めるのを忘れてエキゾーストを取り付けてしまったので仮組が完了してから行なっておく事に致します。
この画像はNo3のシャーシになります。
軽くヤスリを使って均しておきますが、最終的な仕上げは400番くらいのペーパーで行ないます。
ヤスリの荒い削り痕が細かな目になっていますね。
次にお行なう作業はエキゾーストパイプを固定する為のピン穴を開ける事ですね。
寸法を採って位置が決まったら0.7mmの穴を開けます。
この辺りも試作車から採寸していますので全く問題無しですね。
もしも気をつけるという事なら片側2ヶ所有るピン穴の内ホイール側(外側とも言う)の穴はホイールハウスのインナーの厚みにかかってしまいますのでキリを折らない様に注意する事くらいでしょうか。
作ったエキゾーストパイプを曲げてシャーシに固定致します。
テールエンドの部分を長さを合わせてカットします。
長さはメガフォンマフラーを付けた場合ボディの後端よりも少し後ろに出る位がかっこいいですね。
メガフォンのテールパイプを取り付けて後端部の固定用のステーを取り付ければ完了になります。
ちょっと違うのはNo3のシャーシです。
何が違うのかと言えばこの車はご依頼者の方が岸田製のテールパイプを希望されていますのでそれを使える様な加工をしなければなりません。
この岸田製テールパイプはエキゾーストへの差し込みがピンになっていますのでエキゾーストの長さの調整が利きませんから寸法をピッタリに決めなくてはなりません、おまけに1.2mmのハンダ線の中央に0.8mmの穴を開けなければなりませんから残る縁の部分は0.2mmしか有りません。
穴を中央にきちんと開けて長さも合わせるというのは本当はなかなか難しい事なんです。
まずは1本目を取り付けてみました。
隣のエキゾーストには既に穴が開いているのがわかりますね。
左側の2本にはまだ穴さえ開けていない・・・まさに作業中のショットです。
こんな作業をする場合には面倒ですがシャーシにエキゾーストを取り付けたまま長さを合わせてカットし端面をペーパーで仕上げてから一度シャーシからエキゾーストを外して端面に0.6mmの穴を注意深く開けます。
制作に中央に0.6mmの穴が空いたらその穴を0.8mmで開け直しますと正確な穴が開けやすいですね。
一度で0.8mmを開けようとすると難しいですよ(笑)
4つのエキゾーストが揃いました・・・
同じ作業を4台分繰り返しましてやっと5台が揃いましたね。
フ~結構疲れます(笑)
明日はもう少し250TRを進めておこうかな~出来れば2月中に塗装には入りたいですしね~。