English Version
今日もいい天気で日が射す時には結構暖かで良い日和ですね。
当分の間は雨が降らない様でして春らしい気候になりましたよ、もう少しすると外仕事をしなければならなくなりますね~これも時の流れと言うものでしょう。
さて昨日は仮組用のベース板を作りましたが今日は作りかけのモデルを取付けてみましょう。
まずはスペーサーを作ります。
今日も旋盤が大活躍ですね・・・そう言えば旋盤を使わない日は無いですね・・・。

取付けてみますとこんな感じなんですね。
付ける事は可能ですがビスが支え難くちょっとビスを考えないといけませんね。
ただスペーサーは完成後に展示ベースに使いたいので寸法が狂っては元も子もないのでスペーサーの寸法が狂わない工夫が必要になります。
まあそれは後ほど考えると言う事で今回はこのままスルーしましょう。

そう言えば一つご紹介を忘れていました普通のキットは中心に一列に止めビスが並んでいますが、今まで作った物の中で左右に止めビスが有る物が有ります。
タメオの312Tシリーズがそうですね312TからT2は同じ位置に止めネジが付けられています(T3~T5は不明です)のでこんなえぐりを入れてみました。ここに312Tシリーズを固定する事が出来ます。
まだ中央の2.0mmの溝は入れて有りませんがこの後加工をしておきました。

その仮組台にも作りかけのシャーシを取付けてみました。使い古しの仮組台もリフォームが完了ですね。

時間が余ったのでメーターパネルでも作ってみましょうか。
先日作ったZモデル製のメーターはこんな感じですが・・・

実車はこんな感じです

RHDのキットに付いているエッチング板はコレなんですがZモデルの物と比べると上下寸法が少し大きめで左右が短いですね・・・LHDはZモデル、RHDはキットの物を使うという事になると同じ車でメーターパネルが違うと言う事になりかなり不自然になってしまいます、コレは困りましたね。

仕方が無いので5台分すべて自作をしようという事に致しました。
重ねた真鍮板をフライス盤を使って穴を開けます。

今日作ったのは3種類有るメーターパネルの中央の物です。
右はZモデル、左はミネルバのキットの物。
Zモデルは左右の寸法が長過ぎ、キットの物は逆に短いですね・・・ちょうど中間を狙って作ってみました。
だいたい良い寸法に出来たと思います。

続いてスイッチ類の穴をあけております、穴は0.4mmですね。
これならインセクトピンが丁度良いサイズです。

ハンダゴテを当てて5枚に分解しました、そして余分なハンダを削って整形します。

メーターパネルの上側に有るひさしをハンダ付けします。
この庇は中央部が出っ張りが大きめで両サイドにいくにつれて庇が小さくなっていますので削って形状を合わせます。

取合えずRHDのボディに取付けてみました。
寸法形状とも良い感じですね。
LHDも基本的に同じ物を使いますのでRHDとLHDが同じ部品を使える様になりました。
実はLHDをご注文のお客様はRHDも1台ご依頼していらっしゃいますのでこの処置は当然の事なんです。
違うメーターパネルではがっかりされるでしょうからね。

大きさや形状に問題が無い事がわかりましたので残りの3個にも庇を付けておきましょう。

LHDにも取付けてみましょう。
ア~良い感じですね、自分で作った部品だからひいき目に見えているんでしょうか(笑)

RHDに付ける場合は少し手間がかかります、庇の部分はボディ一体にキャスティングしてありますので庇の部分を削り取らなければなりません。

削って上下寸法も調整致します。

続きは明日の更新で・・・!
今日もいい天気で日が射す時には結構暖かで良い日和ですね。
当分の間は雨が降らない様でして春らしい気候になりましたよ、もう少しすると外仕事をしなければならなくなりますね~これも時の流れと言うものでしょう。
さて昨日は仮組用のベース板を作りましたが今日は作りかけのモデルを取付けてみましょう。
まずはスペーサーを作ります。
今日も旋盤が大活躍ですね・・・そう言えば旋盤を使わない日は無いですね・・・。

取付けてみますとこんな感じなんですね。
付ける事は可能ですがビスが支え難くちょっとビスを考えないといけませんね。
ただスペーサーは完成後に展示ベースに使いたいので寸法が狂っては元も子もないのでスペーサーの寸法が狂わない工夫が必要になります。
まあそれは後ほど考えると言う事で今回はこのままスルーしましょう。

そう言えば一つご紹介を忘れていました普通のキットは中心に一列に止めビスが並んでいますが、今まで作った物の中で左右に止めビスが有る物が有ります。
タメオの312Tシリーズがそうですね312TからT2は同じ位置に止めネジが付けられています(T3~T5は不明です)のでこんなえぐりを入れてみました。ここに312Tシリーズを固定する事が出来ます。
まだ中央の2.0mmの溝は入れて有りませんがこの後加工をしておきました。

その仮組台にも作りかけのシャーシを取付けてみました。使い古しの仮組台もリフォームが完了ですね。

時間が余ったのでメーターパネルでも作ってみましょうか。
先日作ったZモデル製のメーターはこんな感じですが・・・

実車はこんな感じです

RHDのキットに付いているエッチング板はコレなんですがZモデルの物と比べると上下寸法が少し大きめで左右が短いですね・・・LHDはZモデル、RHDはキットの物を使うという事になると同じ車でメーターパネルが違うと言う事になりかなり不自然になってしまいます、コレは困りましたね。

仕方が無いので5台分すべて自作をしようという事に致しました。
重ねた真鍮板をフライス盤を使って穴を開けます。

今日作ったのは3種類有るメーターパネルの中央の物です。
右はZモデル、左はミネルバのキットの物。
Zモデルは左右の寸法が長過ぎ、キットの物は逆に短いですね・・・ちょうど中間を狙って作ってみました。
だいたい良い寸法に出来たと思います。

続いてスイッチ類の穴をあけております、穴は0.4mmですね。
これならインセクトピンが丁度良いサイズです。

ハンダゴテを当てて5枚に分解しました、そして余分なハンダを削って整形します。

メーターパネルの上側に有るひさしをハンダ付けします。
この庇は中央部が出っ張りが大きめで両サイドにいくにつれて庇が小さくなっていますので削って形状を合わせます。

取合えずRHDのボディに取付けてみました。
寸法形状とも良い感じですね。
LHDも基本的に同じ物を使いますのでRHDとLHDが同じ部品を使える様になりました。
実はLHDをご注文のお客様はRHDも1台ご依頼していらっしゃいますのでこの処置は当然の事なんです。
違うメーターパネルではがっかりされるでしょうからね。

大きさや形状に問題が無い事がわかりましたので残りの3個にも庇を付けておきましょう。

LHDにも取付けてみましょう。
ア~良い感じですね、自分で作った部品だからひいき目に見えているんでしょうか(笑)

RHDに付ける場合は少し手間がかかります、庇の部分はボディ一体にキャスティングしてありますので庇の部分を削り取らなければなりません。

削って上下寸法も調整致します。

続きは明日の更新で・・・!