今日は冷え込みましたね~
この所の暖かさを思うとかなり寒く感じますね
予報では寒くなって少し雪が降るかもしれないのでこんなものかも・・・
一昨日は梅の木とバラなどに消毒をしておきました、消毒後に雨が降ると流れてしまいますので24時間雨や雪が降らなかったのは有り難いですね~。
さて今日は少し退屈なエントリーになるかもしれません
昨日試作のNo.1シャーシに燃料のデリバリーパイプを作って納得のゆく物になりましたので今度は量産!?して4台分追加しなければなりませんね。
昨日真鍮パイプと洋白線を組み合わせてハンダ付けした物は試作分だけではなく量産分も見据えて10台分くらい準備しておきましたのでそれをそのまま使えば良いのです。
ただし加工の仕方は少し考えないといけないのです。
カットしてからヤスリで削り最小限の厚みだけ残したいのですが保持するのがなかなか難しいのでカットする前に片側だけ先にヤスリで削っていきます。
カットする前の状態では強度が十分なので削りやすい訳ですね。
糸鋸でカットします。
試作ではダイヤモンドディスクを使ってカットしていましたがカットする時に過熱しますのでハンダが融けてしまい分解してしまうのです。
ですから糸鋸で過熱しない様にカットします、下に木製の台とか置いておくと楽にカット出来ます。
またカットする位置はなるべくヤスリでの修正が少なくて済む部分でカットするのが良いですね。
先に書いた部分を考えずにカットした部品は修正が非常に時間がかかります。
数を経験すると少しずつ効率的に作る事を覚えます、これが大切な所です
真鍮のパイプの長い物と短い物があるのはそんな理由です
ダイヤモンドカッターで切るとこんな感じになってしまいます。
真鍮パイプを切る時に出る熱でハンダが溶けて短く切れた真鍮パイプが飛びます、かなり熱いですから注意が必要ですね
この部品はもう使えません・・・
カットしたデリバリーパイプはハンドバイスにとめておいてペーパーを木片に止めた物を使って修正ですね。
全ての真鍮パイプが同じ厚さになる様に削りあわせます
両端の長さを調整して片側を少し曲げます、この曲げはデスビに当たらない様に避けてあるのです。
最終的にはエンジンに取り付けてから微調整を必要としますが試作に合わせて曲げてあります。
デリバリーパイプの両側に内径0.4mm外径0.8mmのパイプを1.5mm程に切ってハンダ付けします
このパイプは後で燃料ホースを差し込む為のパイプです
このパイプは黄色なホースを金属メッシュで補強したタイプのホースを使っています、このホースはまだ作り方を考えていませんがそのうちに考えなければなりませんね。
この所の暖かさを思うとかなり寒く感じますね
予報では寒くなって少し雪が降るかもしれないのでこんなものかも・・・
一昨日は梅の木とバラなどに消毒をしておきました、消毒後に雨が降ると流れてしまいますので24時間雨や雪が降らなかったのは有り難いですね~。
さて今日は少し退屈なエントリーになるかもしれません
昨日試作のNo.1シャーシに燃料のデリバリーパイプを作って納得のゆく物になりましたので今度は量産!?して4台分追加しなければなりませんね。
昨日真鍮パイプと洋白線を組み合わせてハンダ付けした物は試作分だけではなく量産分も見据えて10台分くらい準備しておきましたのでそれをそのまま使えば良いのです。
ただし加工の仕方は少し考えないといけないのです。
カットしてからヤスリで削り最小限の厚みだけ残したいのですが保持するのがなかなか難しいのでカットする前に片側だけ先にヤスリで削っていきます。
カットする前の状態では強度が十分なので削りやすい訳ですね。
糸鋸でカットします。
試作ではダイヤモンドディスクを使ってカットしていましたがカットする時に過熱しますのでハンダが融けてしまい分解してしまうのです。
ですから糸鋸で過熱しない様にカットします、下に木製の台とか置いておくと楽にカット出来ます。
またカットする位置はなるべくヤスリでの修正が少なくて済む部分でカットするのが良いですね。
先に書いた部分を考えずにカットした部品は修正が非常に時間がかかります。
数を経験すると少しずつ効率的に作る事を覚えます、これが大切な所です
真鍮のパイプの長い物と短い物があるのはそんな理由です
ダイヤモンドカッターで切るとこんな感じになってしまいます。
真鍮パイプを切る時に出る熱でハンダが溶けて短く切れた真鍮パイプが飛びます、かなり熱いですから注意が必要ですね
この部品はもう使えません・・・
カットしたデリバリーパイプはハンドバイスにとめておいてペーパーを木片に止めた物を使って修正ですね。
全ての真鍮パイプが同じ厚さになる様に削りあわせます
両端の長さを調整して片側を少し曲げます、この曲げはデスビに当たらない様に避けてあるのです。
最終的にはエンジンに取り付けてから微調整を必要としますが試作に合わせて曲げてあります。
デリバリーパイプの両側に内径0.4mm外径0.8mmのパイプを1.5mm程に切ってハンダ付けします
このパイプは後で燃料ホースを差し込む為のパイプです
このパイプは黄色なホースを金属メッシュで補強したタイプのホースを使っています、このホースはまだ作り方を考えていませんがそのうちに考えなければなりませんね。