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今日も低温注意報が発令中の山陰地方です。
と言ってもメチャメチャ寒い訳では無く昼間の気温が上がっていない様ですね。
確かにずっと長時間寒いのですが寒暖の差が少ないので私的にはまだ楽ですね。
寒暖の差が有るとかなり寒く感じてしまいます、風邪をひきやすくなるのですがそこまででもない様な気がします。
朝も出勤してから雪の中からキャベツと白菜を掘り出しましたがどちらも甘くて美味しそうな感じです。
さて昨日は私の誕生日の直近の休日と言う事も有ってお昼頃から温泉に行って来ました。
お店を始める前は一作完成すると朝から温泉に入っていましたがアトリエをなるべく留守にする事は避けたいので温泉は余り行けません。
お昼も外食(アルコール類は無しですよ!)でしたがただそれだけのお祝いでした。
実に質素ですがそれでも体を休める事が出来ましたので少し気持ちに余裕が生まれますね。
さて250TRですが、エキゾーストパイプは全て自作になりましたのでNo.1のボディとシャーシを使って試作をしています。
大きな部分は完成していますがエキゾーストをシャーシに取り付ける為に割りピン状のサポートを作っています。
素材は0.5X0.2mmの真鍮帯金を使います。
1.3mmのドリルの刃の無い部分に巻付けて時計ヤットコで角を仕上げます。
割ピンの状に曲げていますが重なっている部分にハンダを流しておくと容易な事では変形する事も有りません。
ハンダ線は1.2mmですから割りピンの穴の部分は内径1.3mmにしてあります、これならハンダを流しても割ピンの輪の中にエキゾーストを簡単に通す事が出来るのです。
使う場合にはエキゾーストに通しておいてシャーシに空けた0.7mmの穴に差し込んで接着します。
エンドパイプのメガフォンはまだ接着していませんがエキゾーストを中に貫通するタイプだと最終組み立てで長さの調整が簡単に出来るメリットが有りますね。
実車はメガフォンのパイプの前側にもう少し強度の有るステーが取り付けられていますので強度アップと実車に合わせた構造という事でそのステーも取り付けておきました。
このステーは金属地のままの仕上げになりますから0.8x0.2の洋白帯金で作っておきます。
現在は仮組台から外して真裏から見ていますが実際には完成後に展示ベースから取り外さない限りこの角度では見る事は有りません、この角度で見て確認するよりも展示ベースに取り付けて真横から確認する方が大切かもしれませんね~
と言う訳でもう一度展示ベースに取り付けて確認です・・・
これでエキゾーストは良いと思いますので他の4台分の部品を量産致します。
こちらはサイレンサーの前側のパイプの材料です。
1.2mmステンレス用ハンダ線で曲がっていますので板で挟んだまま上から押さえてコロコロしておきますと簡単に組み立てる事が出来ます。
サイレンサーを作っています。
このサイレンサーは2段重ねになっていますのでメタルの板を1.4mm程の厚みにしておいて削って重ねます。穴は取り付けピンを刺せる様に穴を開けておきます。
サイレンサーの前のエキゾーストが1本から2本に分かれる部分をハンダ付け致します。
余り熱を与え過ぎると全部融けてしまいますので短時間で何度か繰り返しますとハンダ付けをする事が出来ます。
サイレンサーへの取り付けは上下の部分をハンダ付けして取り付けます。
試作では差し込んで接着剤にしておりますが強度の問題で接着ではなくハンダ付けに変更ですね。
後ろ側のパイプは取り敢えず真っすぐにしておいて後でシャーシに合わせて曲げてゆきます。
余分なハンダを削ります。
サイレンサーをシャーシに取り付ける為のピンを付けておきます。ピンは強度を上げる為に1.0mmの真鍮線です。
試作のエキゾーストの左右が完成致しました・・・
如何でしょうか??
今日も低温注意報が発令中の山陰地方です。
と言ってもメチャメチャ寒い訳では無く昼間の気温が上がっていない様ですね。
確かにずっと長時間寒いのですが寒暖の差が少ないので私的にはまだ楽ですね。
寒暖の差が有るとかなり寒く感じてしまいます、風邪をひきやすくなるのですがそこまででもない様な気がします。
朝も出勤してから雪の中からキャベツと白菜を掘り出しましたがどちらも甘くて美味しそうな感じです。
さて昨日は私の誕生日の直近の休日と言う事も有ってお昼頃から温泉に行って来ました。
お店を始める前は一作完成すると朝から温泉に入っていましたがアトリエをなるべく留守にする事は避けたいので温泉は余り行けません。
お昼も外食(アルコール類は無しですよ!)でしたがただそれだけのお祝いでした。
実に質素ですがそれでも体を休める事が出来ましたので少し気持ちに余裕が生まれますね。
さて250TRですが、エキゾーストパイプは全て自作になりましたのでNo.1のボディとシャーシを使って試作をしています。
大きな部分は完成していますがエキゾーストをシャーシに取り付ける為に割りピン状のサポートを作っています。
素材は0.5X0.2mmの真鍮帯金を使います。
1.3mmのドリルの刃の無い部分に巻付けて時計ヤットコで角を仕上げます。
割ピンの状に曲げていますが重なっている部分にハンダを流しておくと容易な事では変形する事も有りません。
ハンダ線は1.2mmですから割りピンの穴の部分は内径1.3mmにしてあります、これならハンダを流しても割ピンの輪の中にエキゾーストを簡単に通す事が出来るのです。
使う場合にはエキゾーストに通しておいてシャーシに空けた0.7mmの穴に差し込んで接着します。
エンドパイプのメガフォンはまだ接着していませんがエキゾーストを中に貫通するタイプだと最終組み立てで長さの調整が簡単に出来るメリットが有りますね。
実車はメガフォンのパイプの前側にもう少し強度の有るステーが取り付けられていますので強度アップと実車に合わせた構造という事でそのステーも取り付けておきました。
このステーは金属地のままの仕上げになりますから0.8x0.2の洋白帯金で作っておきます。
現在は仮組台から外して真裏から見ていますが実際には完成後に展示ベースから取り外さない限りこの角度では見る事は有りません、この角度で見て確認するよりも展示ベースに取り付けて真横から確認する方が大切かもしれませんね~
と言う訳でもう一度展示ベースに取り付けて確認です・・・
これでエキゾーストは良いと思いますので他の4台分の部品を量産致します。
こちらはサイレンサーの前側のパイプの材料です。
1.2mmステンレス用ハンダ線で曲がっていますので板で挟んだまま上から押さえてコロコロしておきますと簡単に組み立てる事が出来ます。
サイレンサーを作っています。
このサイレンサーは2段重ねになっていますのでメタルの板を1.4mm程の厚みにしておいて削って重ねます。穴は取り付けピンを刺せる様に穴を開けておきます。
サイレンサーの前のエキゾーストが1本から2本に分かれる部分をハンダ付け致します。
余り熱を与え過ぎると全部融けてしまいますので短時間で何度か繰り返しますとハンダ付けをする事が出来ます。
サイレンサーへの取り付けは上下の部分をハンダ付けして取り付けます。
試作では差し込んで接着剤にしておりますが強度の問題で接着ではなくハンダ付けに変更ですね。
後ろ側のパイプは取り敢えず真っすぐにしておいて後でシャーシに合わせて曲げてゆきます。
余分なハンダを削ります。
サイレンサーをシャーシに取り付ける為のピンを付けておきます。ピンは強度を上げる為に1.0mmの真鍮線です。
試作のエキゾーストの左右が完成致しました・・・
如何でしょうか??