今日は降水確率が高めながら雨は降っていませんが、外は結構寒いですね。
風も強めですが・・・元気の良い!?私の母は畑でラッキョウの草取りをしてくれています・・・本当は少し見習わなければなりませんね~。
よって外の作業は中止しまして中で大人しく製作をしております。
まあこれが本業なので優先事項ですね(笑)
さて本日の製作ですね。
再びと言うか三度と言いますかまたボディを切っています。
昨日はコクピットの部分のパネルをボディに合わせましたが今日はその前側のミッションとクラッチの部分のパネルをボディに合わせる事に致します。
ここから前側はエンジンの付属していないウェスタンモデルのキットでは分割線の位置がちょっと違っている様で実際の線よりも少し後側をカットします。
つまりこの右側のカウルがクラッチとミッションのスペースという事になります、左側はエンジンですね。
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そしても一度カットします。
エンジンの部分とその前側のカウルの間にも分割線が有る様なので・・・もう一度カットした訳です。
でも切る位置を少し勘違いしてしまいまして細切れになってしまった・・・
あ~あ、どうしよう・・・
なんて事はございません長さを調節する為に敢えてカットしました。
曲がった部分では長さを延長するのが難しくなるので真っすぐな部分でカットしてラインを合わせてつなげば良いのです。
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コクピット前側のミッション部分のカバーですが鋸で切り離した時に鋸の刃の幅だけボディが無くなってしまっていますのでその寸法だけ真鍮板で足してやらないといけません。
本当はその寸法だけで良いのですが誤差が出たりして足ら無くなると困りますので少し大きめに足しておきましょう。
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余分なメタルを削り取りましょう・・・
持ち手が十分でないので指が痛くなりますが、じっと我慢ですね。
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そしてコクピット前側のカウルが乗る板を作ります。
本来なら先ほどのカウルに真鍮板をハンダ付けしてゆけば出来るのですが左右のバランスとかが取り難いので下側の板を作に作っておいてからカウルを削って載せようという事に変更しました。
先に下の板を作ります。
板は0.5mmの真鍮ですが両側の段差が1.0mm有りますから当然ながら段が大きめに出ていますね・・・このままじゃあちょっとまずいでしょう。
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両側のフレームに当たる部分に0.5mmの真鍮線をハンダ付けして高さを合わせましょう。
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先ほどの板の上にカウルを載せてみますとこんな感じですね。
なかなか良さそうですね・・・
微妙な段付きは最終的にポリパテで調整致しましょう。
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その前に・・・コクピットのカウルの前後も0.5mm程度(鋸の刃の厚み分)長さを長くしておきます。
切られて切り子になった部分ですね。
下は前側・・・
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そしてこちらが後側ですね・・・
同じ事の繰り返しはなかなか面倒な物ですがきちんとしておかないと後で必ず問題が出てくるのです。
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ミッションカウルの後側も長さを調整します。
ここに真鍮線を取付ける事でエッジを薄くしても強度が上がりますから・・・やらないよりもやった方が良いと思いますよ。
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ミッションカウルの上側の部分と下側の真鍮板をハンダ付けします。
下側は未だ板のままですので上側のミッションカウルをハンダ付けしようと思いますとパイプ状になっていますから内側までハンダゴテが届かないのです。
仕方が無いので四隅だけハンダを流して仮固定したら、底板になる真鍮板を糸鋸で切断します。
この時にダイヤモンドカッターなどを使ってリューターで切ろうとしますと走ってしまって思わぬ怪我に発展する事が有りますからここは地道に・・・糸鋸ですね。
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次は・・・
先ほどの画像と同じ様な部品が出てきましたが・・・何かの間違い?
いやそうじゃ有りませんよ。
この部品はエンジン部分のカウル用に作ったパネルですね。
先ほど切った物と同じ部分・・・つまり底板になるのです。
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こんな感じですね・・・
ミッションカウルの前側にセットしてみました・・・この上にエンジンカウルが乗るのです・・・が
このエンジンカウルはエンジンをクリアーする為に100%真鍮板で作らなければなりません、よってここからは前側を先に作ってきてエンジンカウルで寸法を調整してゆく方法を予定しています。
明日からは前側ですね・・・。
風も強めですが・・・元気の良い!?私の母は畑でラッキョウの草取りをしてくれています・・・本当は少し見習わなければなりませんね~。
よって外の作業は中止しまして中で大人しく製作をしております。
まあこれが本業なので優先事項ですね(笑)
さて本日の製作ですね。
再びと言うか三度と言いますかまたボディを切っています。
昨日はコクピットの部分のパネルをボディに合わせましたが今日はその前側のミッションとクラッチの部分のパネルをボディに合わせる事に致します。
ここから前側はエンジンの付属していないウェスタンモデルのキットでは分割線の位置がちょっと違っている様で実際の線よりも少し後側をカットします。
つまりこの右側のカウルがクラッチとミッションのスペースという事になります、左側はエンジンですね。
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そしても一度カットします。
エンジンの部分とその前側のカウルの間にも分割線が有る様なので・・・もう一度カットした訳です。
でも切る位置を少し勘違いしてしまいまして細切れになってしまった・・・
あ~あ、どうしよう・・・
なんて事はございません長さを調節する為に敢えてカットしました。
曲がった部分では長さを延長するのが難しくなるので真っすぐな部分でカットしてラインを合わせてつなげば良いのです。
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コクピット前側のミッション部分のカバーですが鋸で切り離した時に鋸の刃の幅だけボディが無くなってしまっていますのでその寸法だけ真鍮板で足してやらないといけません。
本当はその寸法だけで良いのですが誤差が出たりして足ら無くなると困りますので少し大きめに足しておきましょう。
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余分なメタルを削り取りましょう・・・
持ち手が十分でないので指が痛くなりますが、じっと我慢ですね。
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そしてコクピット前側のカウルが乗る板を作ります。
本来なら先ほどのカウルに真鍮板をハンダ付けしてゆけば出来るのですが左右のバランスとかが取り難いので下側の板を作に作っておいてからカウルを削って載せようという事に変更しました。
先に下の板を作ります。
板は0.5mmの真鍮ですが両側の段差が1.0mm有りますから当然ながら段が大きめに出ていますね・・・このままじゃあちょっとまずいでしょう。
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両側のフレームに当たる部分に0.5mmの真鍮線をハンダ付けして高さを合わせましょう。
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先ほどの板の上にカウルを載せてみますとこんな感じですね。
なかなか良さそうですね・・・
微妙な段付きは最終的にポリパテで調整致しましょう。
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その前に・・・コクピットのカウルの前後も0.5mm程度(鋸の刃の厚み分)長さを長くしておきます。
切られて切り子になった部分ですね。
下は前側・・・
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そしてこちらが後側ですね・・・
同じ事の繰り返しはなかなか面倒な物ですがきちんとしておかないと後で必ず問題が出てくるのです。
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ミッションカウルの後側も長さを調整します。
ここに真鍮線を取付ける事でエッジを薄くしても強度が上がりますから・・・やらないよりもやった方が良いと思いますよ。
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ミッションカウルの上側の部分と下側の真鍮板をハンダ付けします。
下側は未だ板のままですので上側のミッションカウルをハンダ付けしようと思いますとパイプ状になっていますから内側までハンダゴテが届かないのです。
仕方が無いので四隅だけハンダを流して仮固定したら、底板になる真鍮板を糸鋸で切断します。
この時にダイヤモンドカッターなどを使ってリューターで切ろうとしますと走ってしまって思わぬ怪我に発展する事が有りますからここは地道に・・・糸鋸ですね。
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次は・・・
先ほどの画像と同じ様な部品が出てきましたが・・・何かの間違い?
いやそうじゃ有りませんよ。
この部品はエンジン部分のカウル用に作ったパネルですね。
先ほど切った物と同じ部分・・・つまり底板になるのです。
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こんな感じですね・・・
ミッションカウルの前側にセットしてみました・・・この上にエンジンカウルが乗るのです・・・が
このエンジンカウルはエンジンをクリアーする為に100%真鍮板で作らなければなりません、よってここからは前側を先に作ってきてエンジンカウルで寸法を調整してゆく方法を予定しています。
明日からは前側ですね・・・。
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