今日は大変暖かく風は少し涼しい感じ芝生の上で草取りをするのには丁度良い感じでしたね。
草はかなり生えて来ていますしなかなか取りがいが有りますよ(笑)
広い中庭の1/4か1/5はやっと終わりました。
まだ残りは3/4つまり残っている方が多いです。
早く頑張って取らないと連休になってしまいますね・・・。
まあ当店は連休中のお休みは有りません、連休が終わったらお休みを取りたいと思っています・・・。
ちなみにCafeのスタッフさんはお休みを取らない訳にはいかないので交代で休んで頂こうと思っています。
その間は私が働く事になりそうですね~。
さて製作です。
今日からは再びアトランティックに戻ります。
数日前から仕舞ってあった製作中の物を出してきましてどこまで作ったのか検証しています。
前回のブログを探してみますと3月9日にタイヤをキャスティングした所まで公開しておりますね。
では製作の再開はどこからしようかという事になりますが・・・
ウェスタンモデル製のボディを修正する所からに致しましょう。
ウェスタンモデルのボディは以前1個だけ修正したのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
その作業を全てのボディに行なわなければならないのです・・・どこが問題なのかと言いますとフロントフェンダーの内側の低い部分がエンジンとかサスペンションを再現したシャーシにボディを取り付ける際に低過ぎて当たってしまうのです・・・。
だからボディから一旦切り取って整形して付け直す作業をしなければならないのです。
まあウェスタンモデルはプロポーションモデルなのでボディ内側の構造物に対しての考慮はされていないでしょうから仕方が無いのですが・・・。
まずフェンダーをボディから切り離してラジエターの付く部分を真鍮板で作ります。
この真鍮板で作った部分はメタルですと厚みが有り過ぎましてシャーシと当たってしまうのです。
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フェンダーの内側の部分と外側の部分に分けて切り離しました
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中央の真鍮板をシャーシの所定の位置に当てて曲げておきます。
この部分はかなり微妙な感じでして少しでも狭いとラジエターグリルが入りません、広いとフェンダーの間に隙間が出来て見た目が良く無いですね。
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フェンダーの内側の部品をボディ前側の部分にハンダ付けして位置関係を調整致します。
この作業は結構難しい作業になります位置関係を調節するのが余りにも微妙なんですね~
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真鍮のセンター部分とフェンダーの内側の部分ですが少し寸法が足らないので真鍮線をガイドにする為にハンダ付けを行なっておきました、この後このガイドに沿ってメタルを盛ってゆきます
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左右ともメタルを盛りますとかなり元の形状と違って来まして、この辺りで一度削って元の形状がわかる様にしておかないと心細く感じますね
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手前側は今回加工しているボディです、上側は前回加工したボディです
今加工しているボディにもフェンダーのアウター側を仮止めしてみました、前回加工したボディの寸法が参考になります。
ドアの部分やインテークの穴をあけて試作しています・・・この穴を使うかどうかはまだ決めていません、潰して筋彫りだけに戻すかもしれません。
ドアの開口部は少し大きく削り過ぎた様で再びメタルを盛って小さくしたりルーフの穴も開けてから再び裏から塞ぎかけたりと・・・悪戦苦闘が続きますね。
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フェンダーのアウター側の高さが決まりましたので本付けしています。
内側からメタルを流す事で隙間の処理をしています。
表から流すとどうしても元のボディラインがわからなくなってしまいますから裏からの作業だけになります
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フェンダーの高さを総体的に低くしていますので前端は下に長くなっています、余分な部分は切り取りました
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メタルで埋めたフェンダーの隙間を削って整えています、入角は綺麗にラインが揃う様に削りましょう。
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あれだけ手間をかけてフェンダーの中央を真鍮板に置き換えて薄くしたのですがシャーシの幅が足らず当たってしまいます。
なのでシャーシの内側を削っています・・・フレームの右側が削った後、左側が削る前です。
よく見ますとCMCのミニカーも当たったらしく削ってありますね~
実車はどうなのでしょう・・・?ここは強度が落ちるので削りたくなかったと思うのですが・・・
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草はかなり生えて来ていますしなかなか取りがいが有りますよ(笑)
広い中庭の1/4か1/5はやっと終わりました。
まだ残りは3/4つまり残っている方が多いです。
早く頑張って取らないと連休になってしまいますね・・・。
まあ当店は連休中のお休みは有りません、連休が終わったらお休みを取りたいと思っています・・・。
ちなみにCafeのスタッフさんはお休みを取らない訳にはいかないので交代で休んで頂こうと思っています。
その間は私が働く事になりそうですね~。
さて製作です。
今日からは再びアトランティックに戻ります。
数日前から仕舞ってあった製作中の物を出してきましてどこまで作ったのか検証しています。
前回のブログを探してみますと3月9日にタイヤをキャスティングした所まで公開しておりますね。
では製作の再開はどこからしようかという事になりますが・・・
ウェスタンモデル製のボディを修正する所からに致しましょう。
ウェスタンモデルのボディは以前1個だけ修正したのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
その作業を全てのボディに行なわなければならないのです・・・どこが問題なのかと言いますとフロントフェンダーの内側の低い部分がエンジンとかサスペンションを再現したシャーシにボディを取り付ける際に低過ぎて当たってしまうのです・・・。
だからボディから一旦切り取って整形して付け直す作業をしなければならないのです。
まあウェスタンモデルはプロポーションモデルなのでボディ内側の構造物に対しての考慮はされていないでしょうから仕方が無いのですが・・・。
まずフェンダーをボディから切り離してラジエターの付く部分を真鍮板で作ります。
この真鍮板で作った部分はメタルですと厚みが有り過ぎましてシャーシと当たってしまうのです。
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フェンダーの内側の部分と外側の部分に分けて切り離しました
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中央の真鍮板をシャーシの所定の位置に当てて曲げておきます。
この部分はかなり微妙な感じでして少しでも狭いとラジエターグリルが入りません、広いとフェンダーの間に隙間が出来て見た目が良く無いですね。
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フェンダーの内側の部品をボディ前側の部分にハンダ付けして位置関係を調整致します。
この作業は結構難しい作業になります位置関係を調節するのが余りにも微妙なんですね~
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真鍮のセンター部分とフェンダーの内側の部分ですが少し寸法が足らないので真鍮線をガイドにする為にハンダ付けを行なっておきました、この後このガイドに沿ってメタルを盛ってゆきます
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左右ともメタルを盛りますとかなり元の形状と違って来まして、この辺りで一度削って元の形状がわかる様にしておかないと心細く感じますね
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手前側は今回加工しているボディです、上側は前回加工したボディです
今加工しているボディにもフェンダーのアウター側を仮止めしてみました、前回加工したボディの寸法が参考になります。
ドアの部分やインテークの穴をあけて試作しています・・・この穴を使うかどうかはまだ決めていません、潰して筋彫りだけに戻すかもしれません。
ドアの開口部は少し大きく削り過ぎた様で再びメタルを盛って小さくしたりルーフの穴も開けてから再び裏から塞ぎかけたりと・・・悪戦苦闘が続きますね。
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フェンダーのアウター側の高さが決まりましたので本付けしています。
内側からメタルを流す事で隙間の処理をしています。
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フェンダーの高さを総体的に低くしていますので前端は下に長くなっています、余分な部分は切り取りました
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メタルで埋めたフェンダーの隙間を削って整えています、入角は綺麗にラインが揃う様に削りましょう。
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あれだけ手間をかけてフェンダーの中央を真鍮板に置き換えて薄くしたのですがシャーシの幅が足らず当たってしまいます。
なのでシャーシの内側を削っています・・・フレームの右側が削った後、左側が削る前です。
よく見ますとCMCのミニカーも当たったらしく削ってありますね~
実車はどうなのでしょう・・・?ここは強度が落ちるので削りたくなかったと思うのですが・・・
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