本日は手違いから文章の無いエントリーがダブってアップされてしまいまして、しかも片側は気が付いて下書き状態にしたのですがもう一方は公開されたまま数時間・・・当たり前ですがFBの方にも多分情報が流れてしまいましてブログが見れないと思われた方もいらっしゃったかもしれません、大変申し訳有りませんでした。
今日は修理の部分で天気とかを書きましたので今度はそれ以外の出来事を・・・
夕方私の携帯に一本の電話がかかって来ました。
大学時代の部活動の同期でして今は福井県に住んでいるF君でした。
どうやら本日は京都出身のK君と福井で飲み会をしている様で電話をくれた様でした。
大学を卒業してから33年も経過していますが、その間会ったのはK君とF君の結婚式で会った以来ですから少なくとも30年近く会っていない事になりますね。
55歳を過ぎると何時亡くなってしまうかわからない、まあこれは極端な話しなのだろうけど。
病気によっては三途の川を渡らなければならなくなってしまう事は考えられる事だと思う・・・
そんな訳で近い内に中間地点の京都などで会おうという事になりました。
33年ぶりの同窓会・・・企画をお願いしておきました。
さて今日の製作は・・・ここから。
リアのホイールハウスの熱気抜きの開口です。
3種類のキリを使って下穴をあけておきました。
この後デザインナイフを使って穴をつなげてゆきます最後に整形して完了・・・と思いきやこの裏側はレジンの塊でしてなかなか貫通出来ないのです。
しかも縁を薄くする為に周りを大きめに削り取らなければなりませんのでけっこう時間がかかりました。
開口して縁を薄く削ったらこんな感じになりました・・・
格好はいいけど手間はかなりかかりますね、しかしもっと手間がかかる部品が有りました・・・
スペアタイヤはリアの部分に搭載されますがここはすぐ下にフレームが有りますのでタイヤ全体がボディに収まる訳では無く半分くらいは出っ張っています。
またスターターのオリジナルボディのタイヤスペースでは少し前過ぎますので少し後ろにタイヤずれる様に穴を調整しています。
加工するにあたってもっと時間がかかる部品・・・はコレです!
そうボンネットですね~。
このボンネットはボディから切り取った物ですので元々の厚みはかなり厚いものになります7mmくらいは有りますかね~
この何個有るかわからないようなスリットを全て開口してゆきます。
それと同時に厚みを薄く削ってボンネットがペラペラの板で出来ている様に見せなくてはなりません。
このスリットを抜いて厚みを削ぐ様に削るのだけでも5時間程度か刈ってしまいます・・・。
早く作業を進めようと力を入れて削れば必ず破損してしまうでしょう・・・丁寧な作業を心掛けました。
5時間経過して全部のスリットが抜けました・・・あ~指が痛いです(笑)
ボンネットを切り取った時にタガネの厚み分ボンネットが小さくなってしまいますから0.3mmのプラ板を接着して厚みを補填しましょう。
後ろ側にはボンネットを支えるヒンジが付きますから薄く仕上げましょう。
この車のボンネットの裏には補強のパイプフレームが通っている様ですのでいずれそれも作らなければなりませんね~
微妙な調整をしましたのでボンネットとボディの合いは悪く無いですね~。
まだ多少調整は必要でしょうけれど・・・まあ合格点かな(笑)
ボンネット、スペアタイヤなど所定の位置に載せて後方から写真撮影をいたしました。
今日は修理の部分で天気とかを書きましたので今度はそれ以外の出来事を・・・
夕方私の携帯に一本の電話がかかって来ました。
大学時代の部活動の同期でして今は福井県に住んでいるF君でした。
どうやら本日は京都出身のK君と福井で飲み会をしている様で電話をくれた様でした。
大学を卒業してから33年も経過していますが、その間会ったのはK君とF君の結婚式で会った以来ですから少なくとも30年近く会っていない事になりますね。
55歳を過ぎると何時亡くなってしまうかわからない、まあこれは極端な話しなのだろうけど。
病気によっては三途の川を渡らなければならなくなってしまう事は考えられる事だと思う・・・
そんな訳で近い内に中間地点の京都などで会おうという事になりました。
33年ぶりの同窓会・・・企画をお願いしておきました。
さて今日の製作は・・・ここから。
リアのホイールハウスの熱気抜きの開口です。
3種類のキリを使って下穴をあけておきました。
この後デザインナイフを使って穴をつなげてゆきます最後に整形して完了・・・と思いきやこの裏側はレジンの塊でしてなかなか貫通出来ないのです。
しかも縁を薄くする為に周りを大きめに削り取らなければなりませんのでけっこう時間がかかりました。
開口して縁を薄く削ったらこんな感じになりました・・・
格好はいいけど手間はかなりかかりますね、しかしもっと手間がかかる部品が有りました・・・
スペアタイヤはリアの部分に搭載されますがここはすぐ下にフレームが有りますのでタイヤ全体がボディに収まる訳では無く半分くらいは出っ張っています。
またスターターのオリジナルボディのタイヤスペースでは少し前過ぎますので少し後ろにタイヤずれる様に穴を調整しています。
加工するにあたってもっと時間がかかる部品・・・はコレです!
そうボンネットですね~。
このボンネットはボディから切り取った物ですので元々の厚みはかなり厚いものになります7mmくらいは有りますかね~
この何個有るかわからないようなスリットを全て開口してゆきます。
それと同時に厚みを薄く削ってボンネットがペラペラの板で出来ている様に見せなくてはなりません。
このスリットを抜いて厚みを削ぐ様に削るのだけでも5時間程度か刈ってしまいます・・・。
早く作業を進めようと力を入れて削れば必ず破損してしまうでしょう・・・丁寧な作業を心掛けました。
5時間経過して全部のスリットが抜けました・・・あ~指が痛いです(笑)
ボンネットを切り取った時にタガネの厚み分ボンネットが小さくなってしまいますから0.3mmのプラ板を接着して厚みを補填しましょう。
後ろ側にはボンネットを支えるヒンジが付きますから薄く仕上げましょう。
この車のボンネットの裏には補強のパイプフレームが通っている様ですのでいずれそれも作らなければなりませんね~
微妙な調整をしましたのでボンネットとボディの合いは悪く無いですね~。
まだ多少調整は必要でしょうけれど・・・まあ合格点かな(笑)
ボンネット、スペアタイヤなど所定の位置に載せて後方から写真撮影をいたしました。