今日は昨日よりも少し涼しかったかな~!?
まあ昨日と同様に背中はジリジリしていましたけど・・・午後からは雲が出て来たせいで少し涼しかった様な気がします。
毎朝の潅水は欠かさずに行なっていますがレタスの苗が少し元気が無くなってしまいました。
今日は見切りを付けて種を撒き直しました。
残念な事なんですが適度な時期に結論を出す事を求められます、余り遅くなってしまいますと気温が上がってしまいまして種を撒いても発芽しなくなってしまうからです。
自然相手の農業は難しいですね・・・畑の本格的な話題は今日か明日にはダイアリーの方で公開致しますのでしばらくお待ち下さい(笑)
さて製作にかかりましょう!
今日はスペアタイヤリッドを量産しましょう・・・たったの3個ですけどね。
最初に作った物は全体を丸棒から削り出したものでした・・・が。
量産型は底の部分とサイドの部分を別々に削り出しましてハンダ付けで一体に致します
何故一体の部品をやめたのか・・・と言いますと、元々一体の部品にしたのはシャーシにスペアタイヤリッドをハンダ付けする時に熱が回ってしまってバラバラになるのを恐れたからですが真鍮角線を使わずにシャーシのパイプに直接ハンダ付けする事になったからなのです。
真鍮パイプは肉薄ですので熱が回りやすいのでバラバラになる心配が不要なんですね。
しかも底板を一体に作ればある程度の肉厚が必要になって来ます(旋盤での加工時にね)
底板が厚いとハンダゴテの熱が回り難いですよね、つまり薄くすれば熱は回りやすいのでバラバラになる可能性は低くなります。
薄く加工しようとしますこんな事になる事も有ります・・・
旋盤で回していてバイトを当てた瞬間に・・・こんな事になってしまいました。
薄いのでチャックで上手く固定出来なかったのでしょうね~。
コチラが底板を0.5mmの真鍮板で作ったスペアタイヤリッドです
余分な部分はハサミで切り落としております
まだ少し残っていたバリはヤスリで削って整形しておきました。
床板にバイトの削り傷が無いので旋盤加工して作った物ではない事がわかりますね。
裏側は旋盤に固定してまわしながらペーパーで整形しております。
こうして削り傷を付けると旋盤加工した物とあまり変わらない様な気がします・・・(笑)
ここからはボディ側の加工です
スペアタイヤの入る部分を綺麗に整形してゆきましょう。
出来るだけ大きなボール型のビットで正円に削ってゆきましょう。
0.2mmの真鍮板を丸く切ってスペアタイヤリッドの段を作ります
この段はボディのラインと合わせたカバーを乗せる為に必要な段なんですこれが無いとカバーを取り付ける事が出来ませんからね~。
ハンダが流れ出ていますがコレも十分に溶かして付けないと隙間が出来てしまいますから多少のメタルの溶け出しは仕方が無いかな~
スペアタイヤリッドの形状をケガイておきましょう
ボディが動きやすいので穴の中に2本の指を入れて固定しておくと良いですね・・・押さえ方ってっ決行重要なんですよ(笑)
余分なメタルはリューターで削って整えておきましょう。
まだ途中の画像なのでキリコが付いたままですね~
真鍮板に穴を開けます
最初に開けた穴は2.0mm程かな。
ここを足がかりに大きな穴を開けましょう。
試作の時と同じくエッチングハサミで切り取ります真鍮は柔らかいからそんなに難しくは無いですね。
大きめの丸い棒に荒めのペーパーを貼付けて丸く削ってゆきます
この場合大きければ大きい程綺麗に削る事が出来ます・・・と言っても開ける穴よりも大きな物では使えませんけどね(笑)
裏側も削って綺麗にしておきますよ
ここに余分なハンダが付いていますとスペアタイヤリッドが当たってしまいますのでボディが持ち上がってしまうのです。
明日は安来市文化協会の総会及び25周年の式典が行われますので製作はちょっと出来ないかもしれません、Cafeドーフィンの方は水曜日なんですが営業します。
午後からはアトリエの方だけ閉店致しますのでよろしくお願い致します。
まあ昨日と同様に背中はジリジリしていましたけど・・・午後からは雲が出て来たせいで少し涼しかった様な気がします。
毎朝の潅水は欠かさずに行なっていますがレタスの苗が少し元気が無くなってしまいました。
今日は見切りを付けて種を撒き直しました。
残念な事なんですが適度な時期に結論を出す事を求められます、余り遅くなってしまいますと気温が上がってしまいまして種を撒いても発芽しなくなってしまうからです。
自然相手の農業は難しいですね・・・畑の本格的な話題は今日か明日にはダイアリーの方で公開致しますのでしばらくお待ち下さい(笑)
さて製作にかかりましょう!
今日はスペアタイヤリッドを量産しましょう・・・たったの3個ですけどね。
最初に作った物は全体を丸棒から削り出したものでした・・・が。
量産型は底の部分とサイドの部分を別々に削り出しましてハンダ付けで一体に致します
何故一体の部品をやめたのか・・・と言いますと、元々一体の部品にしたのはシャーシにスペアタイヤリッドをハンダ付けする時に熱が回ってしまってバラバラになるのを恐れたからですが真鍮角線を使わずにシャーシのパイプに直接ハンダ付けする事になったからなのです。
真鍮パイプは肉薄ですので熱が回りやすいのでバラバラになる心配が不要なんですね。
しかも底板を一体に作ればある程度の肉厚が必要になって来ます(旋盤での加工時にね)
底板が厚いとハンダゴテの熱が回り難いですよね、つまり薄くすれば熱は回りやすいのでバラバラになる可能性は低くなります。
薄く加工しようとしますこんな事になる事も有ります・・・
旋盤で回していてバイトを当てた瞬間に・・・こんな事になってしまいました。
薄いのでチャックで上手く固定出来なかったのでしょうね~。
コチラが底板を0.5mmの真鍮板で作ったスペアタイヤリッドです
余分な部分はハサミで切り落としております
まだ少し残っていたバリはヤスリで削って整形しておきました。
床板にバイトの削り傷が無いので旋盤加工して作った物ではない事がわかりますね。
裏側は旋盤に固定してまわしながらペーパーで整形しております。
こうして削り傷を付けると旋盤加工した物とあまり変わらない様な気がします・・・(笑)
ここからはボディ側の加工です
スペアタイヤの入る部分を綺麗に整形してゆきましょう。
出来るだけ大きなボール型のビットで正円に削ってゆきましょう。
0.2mmの真鍮板を丸く切ってスペアタイヤリッドの段を作ります
この段はボディのラインと合わせたカバーを乗せる為に必要な段なんですこれが無いとカバーを取り付ける事が出来ませんからね~。
ハンダが流れ出ていますがコレも十分に溶かして付けないと隙間が出来てしまいますから多少のメタルの溶け出しは仕方が無いかな~
スペアタイヤリッドの形状をケガイておきましょう
ボディが動きやすいので穴の中に2本の指を入れて固定しておくと良いですね・・・押さえ方ってっ決行重要なんですよ(笑)
余分なメタルはリューターで削って整えておきましょう。
まだ途中の画像なのでキリコが付いたままですね~
真鍮板に穴を開けます
最初に開けた穴は2.0mm程かな。
ここを足がかりに大きな穴を開けましょう。
試作の時と同じくエッチングハサミで切り取ります真鍮は柔らかいからそんなに難しくは無いですね。
大きめの丸い棒に荒めのペーパーを貼付けて丸く削ってゆきます
この場合大きければ大きい程綺麗に削る事が出来ます・・・と言っても開ける穴よりも大きな物では使えませんけどね(笑)
裏側も削って綺麗にしておきますよ
ここに余分なハンダが付いていますとスペアタイヤリッドが当たってしまいますのでボディが持ち上がってしまうのです。
明日は安来市文化協会の総会及び25周年の式典が行われますので製作はちょっと出来ないかもしれません、Cafeドーフィンの方は水曜日なんですが営業します。
午後からはアトリエの方だけ閉店致しますのでよろしくお願い致します。