今日は山陰も暑かったですよ~!
何度有ったんでしょうか??
天気が良いのでいつもの様に午前中は畑仕事です(笑)
まずは本日のランチのスープを作る為に極早生タマネギの収穫から・・・芽が出てこないバジルの種を蒔き直したり・・・
2時間程芝生の草抜きをしたり・・・と大変多忙なんです。
お陰さまで芝生の方は右側の植え込み付近を残すのみになりました・・・そうそうバラ園の部分も有りますね~後2~3日で完了すると思います(笑)
午後からは制作開始でございます。
今日はスペアタイヤリッドから作る予定でしたが・・・昨日修正したボディがどうも気になりまして・・・
また直し始めております。
本日の作業をする前に昨日の仕事を見直したり致しますが・・・どうも触り始めると気になりましてね、やっぱり直す事に致します。
どうもこの頃手戻りが多いですね・・・(汗)。
一旦片側のフェンダーを外しまして付け直しております・・・恥ずかしいから画像は無しです!
盛り上がったメタルをリューターで削ります。
ペーパーで研磨してやっと昨日の夕方の時点まで復活です。
フェンダーの上側のモール(合わせ目ね!)を削ってしまいました。
この部分はエッチングを作る予定なのですが他のボディと形状を合わせたいので再度研磨予定ですね。
やっと難問が片付いたので本日のメインイベントにかかりましょうか・・・。
スペアタイヤリッドを作らなければなりませんよ・・・どうやって作りましょうか?
20mmの真鍮の丸棒を削っています・・・
何を作っているのかな?
こうしたい訳ですね・・・(笑)
外周は少し薄くなる様に余分な肉厚を削っておきました・・・後々どこかに当たってしまう可能性も有りますからね、転ばぬ先の杖ですね。
突っ切りバイトで切ります・・・直径が20mmも有りますからなかなか奇麗に切れません・・・腕のせいか!?
・・・ところで何故旋盤で削り出したのか?わかりますか??
深さが4mm程の物なので幅4.0mmに真鍮板を切り出しておいて丸めて板にハンダ付けをすれば同じ様な物が出来るのですが奇麗に揃った物を作れない可能性が有ったのです。
特に今回の様に複数台の製作の場合大きさを揃えておく事は結構重要でして完成した作品にバラツキが出るのはなるべく避けたいのです。
作った部品はこんな感じになります・・・
まあボディに当たる部分は多少削ってすり合せは必要ですが・・・スッキリとした部品が作れました。
スペアタイヤが収納されますとこんな感じです・・・
少しクリアランスが有るのは塗装の厚みを考えているからです・・・さすがに起毛の表現はしないですけどね・・・。
さて作ったスペアタイヤリッドをどこに止めるのか・・・問題になってきますよね。
私はここに止めました・・・
と言うのも完成後にボディをカパッと上に外す事が出来る方が良いとご依頼者の方からご希望を伺っていましてなるべくならそのご希望に添える様にと思いまして・・・スペアタイヤの収納部分はボディを外した時にシャーシ側に残る様にしておきました。
ボディを横においてみますとこんな感じですね~。
何かタライの様に見えなくもないですが・・・
スペアタイヤを乗せてボディを填めてみますと・・・
かっこいいですね。
本日は試作のスペアタイヤの収納部分を作りましたが・・・後3個作らなければなりません。
この方法が本当に良いのかわからないので壁の部分だけは旋盤で挽いて底板は普通に真鍮板を切ってハンダ付けをした方が良いのかもしれませんね~
何せ底の厚みはかなりシビアな事も原因の一つですが旋盤で突っ切りバイトで部品を切断する場合は少しでも斜めになっていますと奇麗に切れませんからね・・・
明日は他の方法で3つ作ってみましょうかね~。
何度有ったんでしょうか??
天気が良いのでいつもの様に午前中は畑仕事です(笑)
まずは本日のランチのスープを作る為に極早生タマネギの収穫から・・・芽が出てこないバジルの種を蒔き直したり・・・
2時間程芝生の草抜きをしたり・・・と大変多忙なんです。
お陰さまで芝生の方は右側の植え込み付近を残すのみになりました・・・そうそうバラ園の部分も有りますね~後2~3日で完了すると思います(笑)
午後からは制作開始でございます。
今日はスペアタイヤリッドから作る予定でしたが・・・昨日修正したボディがどうも気になりまして・・・
また直し始めております。
本日の作業をする前に昨日の仕事を見直したり致しますが・・・どうも触り始めると気になりましてね、やっぱり直す事に致します。
どうもこの頃手戻りが多いですね・・・(汗)。
一旦片側のフェンダーを外しまして付け直しております・・・恥ずかしいから画像は無しです!
盛り上がったメタルをリューターで削ります。
ペーパーで研磨してやっと昨日の夕方の時点まで復活です。
フェンダーの上側のモール(合わせ目ね!)を削ってしまいました。
この部分はエッチングを作る予定なのですが他のボディと形状を合わせたいので再度研磨予定ですね。
やっと難問が片付いたので本日のメインイベントにかかりましょうか・・・。
スペアタイヤリッドを作らなければなりませんよ・・・どうやって作りましょうか?
20mmの真鍮の丸棒を削っています・・・
何を作っているのかな?
こうしたい訳ですね・・・(笑)
外周は少し薄くなる様に余分な肉厚を削っておきました・・・後々どこかに当たってしまう可能性も有りますからね、転ばぬ先の杖ですね。
突っ切りバイトで切ります・・・直径が20mmも有りますからなかなか奇麗に切れません・・・腕のせいか!?
・・・ところで何故旋盤で削り出したのか?わかりますか??
深さが4mm程の物なので幅4.0mmに真鍮板を切り出しておいて丸めて板にハンダ付けをすれば同じ様な物が出来るのですが奇麗に揃った物を作れない可能性が有ったのです。
特に今回の様に複数台の製作の場合大きさを揃えておく事は結構重要でして完成した作品にバラツキが出るのはなるべく避けたいのです。
作った部品はこんな感じになります・・・
まあボディに当たる部分は多少削ってすり合せは必要ですが・・・スッキリとした部品が作れました。
スペアタイヤが収納されますとこんな感じです・・・
少しクリアランスが有るのは塗装の厚みを考えているからです・・・さすがに起毛の表現はしないですけどね・・・。
さて作ったスペアタイヤリッドをどこに止めるのか・・・問題になってきますよね。
私はここに止めました・・・
と言うのも完成後にボディをカパッと上に外す事が出来る方が良いとご依頼者の方からご希望を伺っていましてなるべくならそのご希望に添える様にと思いまして・・・スペアタイヤの収納部分はボディを外した時にシャーシ側に残る様にしておきました。
ボディを横においてみますとこんな感じですね~。
何かタライの様に見えなくもないですが・・・
スペアタイヤを乗せてボディを填めてみますと・・・
かっこいいですね。
本日は試作のスペアタイヤの収納部分を作りましたが・・・後3個作らなければなりません。
この方法が本当に良いのかわからないので壁の部分だけは旋盤で挽いて底板は普通に真鍮板を切ってハンダ付けをした方が良いのかもしれませんね~
何せ底の厚みはかなりシビアな事も原因の一つですが旋盤で突っ切りバイトで部品を切断する場合は少しでも斜めになっていますと奇麗に切れませんからね・・・
明日は他の方法で3つ作ってみましょうかね~。