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本日も朝からいい天気、午後からは崩れる様な予報も有ったけど夕方までは晴れていました。
だから本日も朝からバラ園の寒肥をやっていました・・・午前中はほぼ100%外で作業でしたね。
ついでに中庭のブルーベリーに1/3程は堆肥をやる事が出来たのは収穫でした。
午後からの制作ではSAアペルタのナンバープレートの変更をしたいのですが机の上がなかなか片付かなくて手が出せません。
さすがに1/18となりますと場所をとりますしそんなに簡単に出来る物ではない事は作った自分が一番良くわかっています・・・。
SAアペルタではナンバーの変更と多分よくわからない方が発送されたのでしょう脱着式のダイキャスト製のルーフがケースの中で暴れてしまいまして傷が付いてしまったルーフのタッチアップやボディの至る所に付いている傷を完全に直さなければなりません。
せめてルーフをマスキングテープで養生して送って頂ければここまでの事にはならなかったのに・・・これは輸送時に付いた傷ですがクロネコさんを責める訳にはゆきません。
それに私が作った物だから私にしか直せない・・・レジンとダイキャストのハイブリッドですから分解も大変なのです。
多分知らない方がやったら作る位かかってしまいます(笑)
その前にやらなければならない事が有るのです。
少し前に塗装を乾燥する為の乾燥機が壊れた事を書いたと思いますが、実はあれまだそのままなのです。
近くのホームセンターに行って見たのですが5〜6000円でコイズミ製の物が有るのですが間口の寸法が狭くて1/18のボディがちょっと窮屈なんですね。
それならば・・・とヤフオクで入札してみますが間口の大きめの物は未使用品で9000円から13000円くらいでヤマダ電機で新品を買うのと変わらないしその上に送料や振込手数料を考えると新品を買った方が良さそうな感じなのです。
まあ中古品で良いやと考えて入札するも連戦連敗!(笑)
どうも「買うな」と言う事らしく・・・今日までそのままにして有りました。
本日は分解して原因を突き止めて部品をパナソニックから取り寄せようと思いまして分解を始めました。
部品へのアクセスはひっくり返して裏側からの様でしてちょっと多めのビスを全て外しました。
分解する事数分でファンモーターとご対面です。
交流モーターでしてこんな感じになっています。
手で回してみますがそんなに問題は無さそうな感じなのです。
でもスイッチを入れても回りだしが重い感じ、そして回転数も低い感じですね。
2ヶ所の軸受けを外してみますとここはボールベアリングではなく軸受けはただの平軸受けになっています。
ただ角度が多少狂っても良い様にこの軸受けの部分はボールベアリングの様に自由に角度が変わる様になっているのです。
平軸受けのトラブルの様なのですがシャフトに傷が有ったりする訳ではないのでクリーニングをしておいてからCRCを一吹きしておきました。
修理は一応完了ですので組立てて試運転をしてみましょう。
しかしその前にファンやダクトなど他の部分をクリーニングしないと埃だらけですね。
特に塗料のミストでは無いと思いますが・・・こんな状態になっていました。
そして電源を差し込んでスイッチを入れてみますと何と軽やかにファンが回るじゃないですか〜!
こんな事で簡単に乾燥機が直ってしまいました・・・手間賃だけで部品代は0円ですね。
ただし組立て時には注意事項が有ります。
ヒーターの温度ヒューズを適正な位置に装着しておかないとハイリミットの温度ヒューズが効かず火災になってしまう場合も有りますから十分な知識の元に分解修理を行なって頂く事が必要です。皆さんが同じ様な修理を行なわれる場合は自己責任でお願い致します。
自信の無い方は絶対に自分で行なわずメーカーに修理に出して頂きます様お願い致します。
さてフォードモデルAホットロッドですがエンジンの位置を少し上げました。
しかしこの位置ですとエキゾーストマニホールドがキットの物を使えなくなってしまいます、見た感じで言いますとエキゾーストを自作してでもこの位置の方が良さそうですからエキゾーストは自作決定ですね。
次はエンジンの後側のバルクヘッドを作りましょう。
ここはアルミ製か・・・
ブガッティの様にキサゲ模様付きも良いですが・・・やっぱりシンプルにアルミ板かな!
エキゾーストをキットの部品を使おうとしてフレームが通っている部分を削りおとしてしまいました。
後でフレームを作ろうかちょっと迷ったのですがここは元通りにフレームを直しておきましょう。
プラ板で骨組みを作りまして・・・
上側の面だけプラ板を使って形状を戻しています。
次は同じ様な画像ですがフェンダーとの間の三角な部分をプラ板で作っています。
ポリパテを盛っておきます
硬化したら削りますが元々と同じ形状に削るのはなかなか難しいです。
パテが硬化したら一旦荒めのペーパーでザックリと削ります。
この時は滑らかにするのが目的では無く形状が左右揃う事ですね。
さすがに一度では形状を直せませんので2度目のパテを盛っています。
2度目は盛るのも削るのも少しは楽ですね。
本日も朝からいい天気、午後からは崩れる様な予報も有ったけど夕方までは晴れていました。
だから本日も朝からバラ園の寒肥をやっていました・・・午前中はほぼ100%外で作業でしたね。
ついでに中庭のブルーベリーに1/3程は堆肥をやる事が出来たのは収穫でした。
午後からの制作ではSAアペルタのナンバープレートの変更をしたいのですが机の上がなかなか片付かなくて手が出せません。
さすがに1/18となりますと場所をとりますしそんなに簡単に出来る物ではない事は作った自分が一番良くわかっています・・・。
SAアペルタではナンバーの変更と多分よくわからない方が発送されたのでしょう脱着式のダイキャスト製のルーフがケースの中で暴れてしまいまして傷が付いてしまったルーフのタッチアップやボディの至る所に付いている傷を完全に直さなければなりません。
せめてルーフをマスキングテープで養生して送って頂ければここまでの事にはならなかったのに・・・これは輸送時に付いた傷ですがクロネコさんを責める訳にはゆきません。
それに私が作った物だから私にしか直せない・・・レジンとダイキャストのハイブリッドですから分解も大変なのです。
多分知らない方がやったら作る位かかってしまいます(笑)
その前にやらなければならない事が有るのです。
少し前に塗装を乾燥する為の乾燥機が壊れた事を書いたと思いますが、実はあれまだそのままなのです。
近くのホームセンターに行って見たのですが5〜6000円でコイズミ製の物が有るのですが間口の寸法が狭くて1/18のボディがちょっと窮屈なんですね。
それならば・・・とヤフオクで入札してみますが間口の大きめの物は未使用品で9000円から13000円くらいでヤマダ電機で新品を買うのと変わらないしその上に送料や振込手数料を考えると新品を買った方が良さそうな感じなのです。
まあ中古品で良いやと考えて入札するも連戦連敗!(笑)
どうも「買うな」と言う事らしく・・・今日までそのままにして有りました。
本日は分解して原因を突き止めて部品をパナソニックから取り寄せようと思いまして分解を始めました。
部品へのアクセスはひっくり返して裏側からの様でしてちょっと多めのビスを全て外しました。
分解する事数分でファンモーターとご対面です。
交流モーターでしてこんな感じになっています。
手で回してみますがそんなに問題は無さそうな感じなのです。
でもスイッチを入れても回りだしが重い感じ、そして回転数も低い感じですね。
2ヶ所の軸受けを外してみますとここはボールベアリングではなく軸受けはただの平軸受けになっています。
ただ角度が多少狂っても良い様にこの軸受けの部分はボールベアリングの様に自由に角度が変わる様になっているのです。
平軸受けのトラブルの様なのですがシャフトに傷が有ったりする訳ではないのでクリーニングをしておいてからCRCを一吹きしておきました。
修理は一応完了ですので組立てて試運転をしてみましょう。
しかしその前にファンやダクトなど他の部分をクリーニングしないと埃だらけですね。
特に塗料のミストでは無いと思いますが・・・こんな状態になっていました。
そして電源を差し込んでスイッチを入れてみますと何と軽やかにファンが回るじゃないですか〜!
こんな事で簡単に乾燥機が直ってしまいました・・・手間賃だけで部品代は0円ですね。
ただし組立て時には注意事項が有ります。
ヒーターの温度ヒューズを適正な位置に装着しておかないとハイリミットの温度ヒューズが効かず火災になってしまう場合も有りますから十分な知識の元に分解修理を行なって頂く事が必要です。皆さんが同じ様な修理を行なわれる場合は自己責任でお願い致します。
自信の無い方は絶対に自分で行なわずメーカーに修理に出して頂きます様お願い致します。
さてフォードモデルAホットロッドですがエンジンの位置を少し上げました。
しかしこの位置ですとエキゾーストマニホールドがキットの物を使えなくなってしまいます、見た感じで言いますとエキゾーストを自作してでもこの位置の方が良さそうですからエキゾーストは自作決定ですね。
次はエンジンの後側のバルクヘッドを作りましょう。
ここはアルミ製か・・・
ブガッティの様にキサゲ模様付きも良いですが・・・やっぱりシンプルにアルミ板かな!
エキゾーストをキットの部品を使おうとしてフレームが通っている部分を削りおとしてしまいました。
後でフレームを作ろうかちょっと迷ったのですがここは元通りにフレームを直しておきましょう。
プラ板で骨組みを作りまして・・・
上側の面だけプラ板を使って形状を戻しています。
次は同じ様な画像ですがフェンダーとの間の三角な部分をプラ板で作っています。
ポリパテを盛っておきます
硬化したら削りますが元々と同じ形状に削るのはなかなか難しいです。
パテが硬化したら一旦荒めのペーパーでザックリと削ります。
この時は滑らかにするのが目的では無く形状が左右揃う事ですね。
さすがに一度では形状を直せませんので2度目のパテを盛っています。
2度目は盛るのも削るのも少しは楽ですね。