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本日の制作は朝6時頃から行なっていました。
事の顛末はこちらをご覧頂く事でご理解頂けるかと思います。
たまにこんな事が有るのです・・・いつもこんなに忙しい訳じゃないのです。
いつも忙しかったら、さぞかしお金持ちになれるでしょうけどね(笑)
そんな訳は無いのです、毎日額に汗して働くだけですよ。
さてスパイダーの方は行き先を探していますので1週間後には何らかの答えが出てくると思います、まあ売れなかったら手元に置いておきます。
先々何かの参考資料になるかもしれませんし・・・。
仕事の方は朝一番からシリコンを流していました。
先日複製の準備をしていたフォードのV8エンジンのシリコン型を作る為ですね。
アメリカ製のV8エンジンは意外とエンジンキットが無くて流用するならこれしか無いですね・・・。
今度発売されるモデルアート111のデイトナコブラクーペにこのエンジンを載せて・・・などと言う野望が有りますが一体どうなるのでしょう??
このエンジンならピッタリですよね。
こちらはシートのシリコン型ですね。
フォードモデルAのオリジナルシートはベンチの様なシートでして全然スポーティーでは有りません、せっかくですのでアメリカ流のバケットシートでもおごってやりましょう。
ということでシートもコブラの複製バケットシートです。
さぞかしホールドが良いのではないでしょうか・・・。
本日はキャストが多いですね。
フォードモデルAのラジエターグリルですが少し前にウェーブの安いシリコンを流しておきました。
もうカチカチですね・・・。
原型を取り出してホワイトメタルを流してみました。
上から木の板で押さえますとこんな感じにキャスト出来ます。
まあ完璧な物ではないのでお恥ずかしい限りですが・・・
モールドは少しダルくて使えるか微妙な物です。
しかし横から見ますと・・・ダメですね。
曲がっているのは直せば良いのですが厚みが足らないのです。
多分金属が冷めてゆく所で収縮するのではないかと思います。
こんな場合は厚紙を型の上に置きましてそこにホワイトメタルを流し入れます。
今度は綺麗に出来た予感が・・・
やっぱりダメですね完璧には流れないですよ。
全体的には良いのですが両サイドの部分は細いのでどうしてもメタルが流れ込まず少し弱いのです。
と言う事でサイドの部分にメタルが流れやすい様にナイフで大きく斜めに切り取りました。
流れれば後で余分な外側の部分は削れば良いだろうと・・・
型を切ったけどやはり流れ難いですね。
斜めの部分にもホワイトメタルが流れておりまして大きくバリが付いていますがそれを削って整形したのがこの下側の部品です。
それでも高さが足らない部分が有りましたのでハンダゴテでメタルを盛りました。
一番右側の部品は今回整形している物です、左側2つは予備ですね。
右側の物はもう少し整形してみましょう。
左側がレジンにメッキをした物で今回の原型になった物です。
右側がシリコン型でホワイトメタルを流した物です、少し大きい様に見えますが大きさは同じです。
ラジエターを車体の所定の位置に置いてみました。
見た目はレジンにメッキとあまり変わらないのですが・・・。
少々磨いてみました
コンパウンドや目の細かなペーパーを使って磨きました。
結構きれいに見えますよね〜。
車体の他の部分を分解致しました。
塗料の見本はメイクアップさんにお願いしましたのでこちらは先のボディの下塗りをしておきましょうかね。
本日の制作は朝6時頃から行なっていました。
事の顛末はこちらをご覧頂く事でご理解頂けるかと思います。
たまにこんな事が有るのです・・・いつもこんなに忙しい訳じゃないのです。
いつも忙しかったら、さぞかしお金持ちになれるでしょうけどね(笑)
そんな訳は無いのです、毎日額に汗して働くだけですよ。
さてスパイダーの方は行き先を探していますので1週間後には何らかの答えが出てくると思います、まあ売れなかったら手元に置いておきます。
先々何かの参考資料になるかもしれませんし・・・。
仕事の方は朝一番からシリコンを流していました。
先日複製の準備をしていたフォードのV8エンジンのシリコン型を作る為ですね。
アメリカ製のV8エンジンは意外とエンジンキットが無くて流用するならこれしか無いですね・・・。
今度発売されるモデルアート111のデイトナコブラクーペにこのエンジンを載せて・・・などと言う野望が有りますが一体どうなるのでしょう??
このエンジンならピッタリですよね。
こちらはシートのシリコン型ですね。
フォードモデルAのオリジナルシートはベンチの様なシートでして全然スポーティーでは有りません、せっかくですのでアメリカ流のバケットシートでもおごってやりましょう。
ということでシートもコブラの複製バケットシートです。
さぞかしホールドが良いのではないでしょうか・・・。
本日はキャストが多いですね。
フォードモデルAのラジエターグリルですが少し前にウェーブの安いシリコンを流しておきました。
もうカチカチですね・・・。
原型を取り出してホワイトメタルを流してみました。
上から木の板で押さえますとこんな感じにキャスト出来ます。
まあ完璧な物ではないのでお恥ずかしい限りですが・・・
モールドは少しダルくて使えるか微妙な物です。
しかし横から見ますと・・・ダメですね。
曲がっているのは直せば良いのですが厚みが足らないのです。
多分金属が冷めてゆく所で収縮するのではないかと思います。
こんな場合は厚紙を型の上に置きましてそこにホワイトメタルを流し入れます。
今度は綺麗に出来た予感が・・・
やっぱりダメですね完璧には流れないですよ。
全体的には良いのですが両サイドの部分は細いのでどうしてもメタルが流れ込まず少し弱いのです。
と言う事でサイドの部分にメタルが流れやすい様にナイフで大きく斜めに切り取りました。
流れれば後で余分な外側の部分は削れば良いだろうと・・・
型を切ったけどやはり流れ難いですね。
斜めの部分にもホワイトメタルが流れておりまして大きくバリが付いていますがそれを削って整形したのがこの下側の部品です。
それでも高さが足らない部分が有りましたのでハンダゴテでメタルを盛りました。
一番右側の部品は今回整形している物です、左側2つは予備ですね。
右側の物はもう少し整形してみましょう。
左側がレジンにメッキをした物で今回の原型になった物です。
右側がシリコン型でホワイトメタルを流した物です、少し大きい様に見えますが大きさは同じです。
ラジエターを車体の所定の位置に置いてみました。
見た目はレジンにメッキとあまり変わらないのですが・・・。
少々磨いてみました
コンパウンドや目の細かなペーパーを使って磨きました。
結構きれいに見えますよね〜。
車体の他の部分を分解致しました。
塗料の見本はメイクアップさんにお願いしましたのでこちらは先のボディの下塗りをしておきましょうかね。