The person who hopes for the English version click this, please.
さて本日の制作はこちらの方も進めております。
本日の制作はタイトルにも有る様にフロントアクスルを作ります。
ホットロッドの場合は他の車からのコンバート等何でも有りの世界らしいのですが、フロントのトレッドを広げる為にフロントアクスルを延長している物も多い様です。
フォードのモデルAの場合H型の断面をもつ鋼材から出来ているのです。
最終的な仕上げは磨きでピカピカにしたいので洋白素材で作ってゆきます、まず中心部分ですが1.0X1.0mmの角線を曲げます。
曲げた部分は多少潰れて横に出てしまいますからその部分は削って仕上げておきましょう。
次は上下の部分に1.5mmX0.2mmの洋白帯金を使って補強を作ります。
取り付けはハンダ付けですが最低限の量でハンダ付けします、はみ出しが多過ぎますと削って整形するのが大変ですからね。
ホイールの部分にはディスクブレーキのディスクをこれもまた洋白の丸棒から削り出します。
内径はホイールのシャフトの部分に合わせておきますと取り付け位置は丁度良いですね。
アメリカでは車検が無いのでブレーキディスクのバックプレートは不要でしょうから内側からディスクが見えていても問題は有りません。
ちなみに日本の国内での車検ではバックプレートが必要です。
フロントアクスルの部分は洋白の角線で作ったのでホイールをそのまま取り付けるとセンターが決まりません。
よって両端の部分を丸く削っておいてアダプターを作ります。
このアダプターは外径が1.5mm内径はアクスルに合わせて1.0mmにしています。
このサイズのパイプは無いので大きな真鍮の丸棒から旋盤を使って削り出しています。
材料がもったいないのですがサイズが無いので仕方が有りませんね。
作ったアクスルにホイールとタイヤを付けて車体に取り付けましたが車高が低過ぎます、タイヤがフェンダーに当たってしまっているのです。
タイヤがぐっと外に張り出して格好が良いですね〜。
リアと同じくアクスルシャフトにピンを立てまして接着位置で車高を決められます。
これくらいで如何でしょうか?
これくらいの車高ですとストリートロッドとして良い感じですね。
さて本日の制作はこちらの方も進めております。
本日の制作はタイトルにも有る様にフロントアクスルを作ります。
ホットロッドの場合は他の車からのコンバート等何でも有りの世界らしいのですが、フロントのトレッドを広げる為にフロントアクスルを延長している物も多い様です。
フォードのモデルAの場合H型の断面をもつ鋼材から出来ているのです。
最終的な仕上げは磨きでピカピカにしたいので洋白素材で作ってゆきます、まず中心部分ですが1.0X1.0mmの角線を曲げます。
曲げた部分は多少潰れて横に出てしまいますからその部分は削って仕上げておきましょう。
次は上下の部分に1.5mmX0.2mmの洋白帯金を使って補強を作ります。
取り付けはハンダ付けですが最低限の量でハンダ付けします、はみ出しが多過ぎますと削って整形するのが大変ですからね。
ホイールの部分にはディスクブレーキのディスクをこれもまた洋白の丸棒から削り出します。
内径はホイールのシャフトの部分に合わせておきますと取り付け位置は丁度良いですね。
アメリカでは車検が無いのでブレーキディスクのバックプレートは不要でしょうから内側からディスクが見えていても問題は有りません。
ちなみに日本の国内での車検ではバックプレートが必要です。
フロントアクスルの部分は洋白の角線で作ったのでホイールをそのまま取り付けるとセンターが決まりません。
よって両端の部分を丸く削っておいてアダプターを作ります。
このアダプターは外径が1.5mm内径はアクスルに合わせて1.0mmにしています。
このサイズのパイプは無いので大きな真鍮の丸棒から旋盤を使って削り出しています。
材料がもったいないのですがサイズが無いので仕方が有りませんね。
作ったアクスルにホイールとタイヤを付けて車体に取り付けましたが車高が低過ぎます、タイヤがフェンダーに当たってしまっているのです。
タイヤがぐっと外に張り出して格好が良いですね〜。
リアと同じくアクスルシャフトにピンを立てまして接着位置で車高を決められます。
これくらいで如何でしょうか?
これくらいの車高ですとストリートロッドとして良い感じですね。