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OMの製作も進めなければなりませんが、その前にフォードモデルAホットロッドも少し位は進めないとね〜。
本日は厨房の手伝いが完了してからはフォードの方を進めています。
まずは昨日シリコンゴムを流しておいた型を壊しましてシリコンを取り出してみました。
この様な感じで綺麗に固まっていました。
この後はシリコンゴムにナイフを入れて中の原型を取り出します。
原型を取り出せたらキャスト下部糞も取り出せる事になりますね。
原型を取り出しますとこの様な感じになります。
光に透かして見ますと綺麗に空洞になっているのがわかります。
余計な部分にナイフを入れ無い様にしないとこのシリコンはちょっと脆いので注意しなければなりません。
真空注型装置を使いましてレジンを流してみました。
さすがに気泡が無く綺麗なキャストをする事ができますね。
レジンが硬化しますとこの様な不透明な黄色になってしまいま。
エンジンのブロックをとり出してみました。
なかなか綺麗にキャスト出来ました、気泡はほとんど無いですね。
これなら十分使えますね。
これはフォードホットロッドには使わないのですがクラッチのハウジングです。
何故これをキャストしたのか・・・(笑)
もちろんついでに・・・と言う事なんですが。
3月中にデイトナコブラクーペがモデルアートから発売されるのです。
そのキットは10個程仕入れる事にしていますがその特典としてプレゼントしようと思うのです。
頑張って車に搭載されるも良し、完成したコブラの脇に展示されるも良しですね。
アメリカンV8のエンジンは他には余り良い物が無いのでこれを車両の横に展示されるのはなかなか格好が良いと思うのです。
エアクリーナーカバーにはコブラの文字も入っています
もう少しエアクリーのモールドが深く入っていたらもっと塗り分けがやり易いのにね〜
少し気泡が有るのはファーストショットだからですね・・・この程度なら裏からパテで処理出来るでしょう・・・。
この後は2度真空に掛けましたから気泡の無い物になりました(笑)
カムカバー・・・正確に言えばこのエンジンはOHVなのでカムカバーとは言わないのです。
タペットカバーと言うのが正確な呼び方ですね。
タペットカバーにはエッチングで文字が入れて有りますがちょっと浅いかな・・・
雰囲気は良いと思うます。
オイルパンも綺麗ですよ
オイルパンの止めビスはインセクトピンとか使った方が感じが良いかもしれませんね。
まあこの部分はレジンだから難しくは無いでしょう。
使うかどうかわからないのですがラジエターのサブタンクもキャストしておきました。
エンジンとラジエターの中間に付くのですが使うか使わないか判断が微妙なのですが、一応作っておきました。
シートは残念ながらほんの僅かに気泡が入ってしまいました。
まあこんな程度ならパテを少し盛ってやれば全く問題ないと思います。
本日夕方までに12〜3回のキャストを繰り返しまして作ったのはたったのこれだけです・・・。
意外にキャストは時間がかかりますね。
OMの製作も進めなければなりませんが、その前にフォードモデルAホットロッドも少し位は進めないとね〜。
本日は厨房の手伝いが完了してからはフォードの方を進めています。
まずは昨日シリコンゴムを流しておいた型を壊しましてシリコンを取り出してみました。
この様な感じで綺麗に固まっていました。
この後はシリコンゴムにナイフを入れて中の原型を取り出します。
原型を取り出せたらキャスト下部糞も取り出せる事になりますね。
原型を取り出しますとこの様な感じになります。
光に透かして見ますと綺麗に空洞になっているのがわかります。
余計な部分にナイフを入れ無い様にしないとこのシリコンはちょっと脆いので注意しなければなりません。
真空注型装置を使いましてレジンを流してみました。
さすがに気泡が無く綺麗なキャストをする事ができますね。
レジンが硬化しますとこの様な不透明な黄色になってしまいま。
エンジンのブロックをとり出してみました。
なかなか綺麗にキャスト出来ました、気泡はほとんど無いですね。
これなら十分使えますね。
これはフォードホットロッドには使わないのですがクラッチのハウジングです。
何故これをキャストしたのか・・・(笑)
もちろんついでに・・・と言う事なんですが。
3月中にデイトナコブラクーペがモデルアートから発売されるのです。
そのキットは10個程仕入れる事にしていますがその特典としてプレゼントしようと思うのです。
頑張って車に搭載されるも良し、完成したコブラの脇に展示されるも良しですね。
アメリカンV8のエンジンは他には余り良い物が無いのでこれを車両の横に展示されるのはなかなか格好が良いと思うのです。
エアクリーナーカバーにはコブラの文字も入っています
もう少しエアクリーのモールドが深く入っていたらもっと塗り分けがやり易いのにね〜
少し気泡が有るのはファーストショットだからですね・・・この程度なら裏からパテで処理出来るでしょう・・・。
この後は2度真空に掛けましたから気泡の無い物になりました(笑)
カムカバー・・・正確に言えばこのエンジンはOHVなのでカムカバーとは言わないのです。
タペットカバーと言うのが正確な呼び方ですね。
タペットカバーにはエッチングで文字が入れて有りますがちょっと浅いかな・・・
雰囲気は良いと思うます。
オイルパンも綺麗ですよ
オイルパンの止めビスはインセクトピンとか使った方が感じが良いかもしれませんね。
まあこの部分はレジンだから難しくは無いでしょう。
使うかどうかわからないのですがラジエターのサブタンクもキャストしておきました。
エンジンとラジエターの中間に付くのですが使うか使わないか判断が微妙なのですが、一応作っておきました。
シートは残念ながらほんの僅かに気泡が入ってしまいました。
まあこんな程度ならパテを少し盛ってやれば全く問題ないと思います。
本日夕方までに12〜3回のキャストを繰り返しまして作ったのはたったのこれだけです・・・。
意外にキャストは時間がかかりますね。