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本日はFerrari312Pの修理だけでは無くフォードモデルAホットロッドの方も製作を進めています。
余談ですが昨日のテールレンズやナンバープレートはオリジナルのミニカーではこのエッチング1枚だったようですね。
ナンバープレートの上側の丸い部分がテールレンズのようですね・・・。
これでは余りにも寂しいでしょう・・・。
ドアハンドルのパーツを作ります。
0.8mmの洋白線をリューターで回しながら削って尖らせてゆきます。
この作業は簡単ですよ、ヤスリを当てておけば良いのですから・・・。
同様にリアのドアのハンドルを作ります。
同様に削っておいてから一部分を潰しまして0.4mmの穴をあけます・・・この部分はちょっと難しいかな。
空けた穴に0.4mmの洋白線を通しましてハンダ付けします。
切ったり削ったりをを繰り返しましてこんな形状にします。
ミニカーでは余り形状が良くわからないので実車画像を探すのですがホットロッドの場合色々な形状の物を使っていまして必ずしもオリジナルの部品を使っていないようですね。
この様なハンドルが付いている場合ボディへの取り付けは楕円形のベースの板がボデぃ側にビス止めされている感じになっていますから、残り物のエッチング板から良さそうな形状の物を選んで先にボディに付けてみました。
あくまでも仮ですが・・・
そして中央の穴の部分に先程作ったハンドルを取り付けています。
なかなかそれらしい感じになったのではないかと思います。
ドアハンドルも同様に作ります。
これもハンドルだけ刺しているのとは違い実車の感じが良く出ている様に思います。
そしてボンネットの後部に何やらラジエターキャップの様な物が有ります。
この様な物は他の車ではあまり有りません。
ラジエターキャップはラジエターの上に別に付いているのです・・・
調べてみますとどうやらこれはガソリンのタンクの蓋のようですね。
実車の場合この位置にガソリンタンクが付いているのです・・・ちょっと恐ろしい様な気がしますが・・・。
そしてこれがラジエターキャップです。
フォードの大衆車のバンですからそんなに凝った形状の物が付いている訳も無いですから・・・単純な形状で良いのです。
次は・・・こんな部分に穴が開けられているのがわかりますか?
直径3.0mm程の円盤の中央に出っ張りが有りましてその出っ張った部分の根元に0.4mmの穴が開けられています。
円盤の部分はこんな感じです。
実はこれはバックミラーなのです。
円盤の中央の部分は凹みが付けてありまして、後でここにミラーを貼付けます。
穴を空けた部分に0.4mmの穴に0.4mmの洋白線を差し込んでハンダ付けします。
先をL型に曲げて真鍮パイプにさし込んでハンダ付け・・・真鍮パイプの側面に穴をあけて再び0.4mmの真鍮線を差し込んでハンダ付け・・・最後に取り付けた真鍮線はボディへの取り付けピンなのです。
このバックミラーはドライバー側にしかないのですが幾つかの実車が同じミラーを取り付けていますのでこれが純正品のミラーなのではないかと思います。
本日はFerrari312Pの修理だけでは無くフォードモデルAホットロッドの方も製作を進めています。
余談ですが昨日のテールレンズやナンバープレートはオリジナルのミニカーではこのエッチング1枚だったようですね。
ナンバープレートの上側の丸い部分がテールレンズのようですね・・・。
これでは余りにも寂しいでしょう・・・。
ドアハンドルのパーツを作ります。
0.8mmの洋白線をリューターで回しながら削って尖らせてゆきます。
この作業は簡単ですよ、ヤスリを当てておけば良いのですから・・・。
同様にリアのドアのハンドルを作ります。
同様に削っておいてから一部分を潰しまして0.4mmの穴をあけます・・・この部分はちょっと難しいかな。
空けた穴に0.4mmの洋白線を通しましてハンダ付けします。
切ったり削ったりをを繰り返しましてこんな形状にします。
ミニカーでは余り形状が良くわからないので実車画像を探すのですがホットロッドの場合色々な形状の物を使っていまして必ずしもオリジナルの部品を使っていないようですね。
この様なハンドルが付いている場合ボディへの取り付けは楕円形のベースの板がボデぃ側にビス止めされている感じになっていますから、残り物のエッチング板から良さそうな形状の物を選んで先にボディに付けてみました。
あくまでも仮ですが・・・
そして中央の穴の部分に先程作ったハンドルを取り付けています。
なかなかそれらしい感じになったのではないかと思います。
ドアハンドルも同様に作ります。
これもハンドルだけ刺しているのとは違い実車の感じが良く出ている様に思います。
そしてボンネットの後部に何やらラジエターキャップの様な物が有ります。
この様な物は他の車ではあまり有りません。
ラジエターキャップはラジエターの上に別に付いているのです・・・
調べてみますとどうやらこれはガソリンのタンクの蓋のようですね。
実車の場合この位置にガソリンタンクが付いているのです・・・ちょっと恐ろしい様な気がしますが・・・。
そしてこれがラジエターキャップです。
フォードの大衆車のバンですからそんなに凝った形状の物が付いている訳も無いですから・・・単純な形状で良いのです。
次は・・・こんな部分に穴が開けられているのがわかりますか?
直径3.0mm程の円盤の中央に出っ張りが有りましてその出っ張った部分の根元に0.4mmの穴が開けられています。
円盤の部分はこんな感じです。
実はこれはバックミラーなのです。
円盤の中央の部分は凹みが付けてありまして、後でここにミラーを貼付けます。
穴を空けた部分に0.4mmの穴に0.4mmの洋白線を差し込んでハンダ付けします。
先をL型に曲げて真鍮パイプにさし込んでハンダ付け・・・真鍮パイプの側面に穴をあけて再び0.4mmの真鍮線を差し込んでハンダ付け・・・最後に取り付けた真鍮線はボディへの取り付けピンなのです。
このバックミラーはドライバー側にしかないのですが幾つかの実車が同じミラーを取り付けていますのでこれが純正品のミラーなのではないかと思います。