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もちろん本日はフォードモデルAの製作だけでは有りません。
SAアペルタの修理の続きも行なっております。
残りの作業はもう少ないから本日完了の予定だったのですが・・・
さてハードトップのサイドウインドウの枠の部分が壊れていたので修理をしてグロスブラックに塗ったのが昨日までの行程でしたね。
一見何の問題も無い様に見えますが、実はそうでなかったのです。
この後デカールを貼り直した部分にウレタンクリアーを軽く塗って硬化を待って昨日足付けした全体にウレタンクリアーをパラ吹きしたときの事です、何となく2カ所程塗装が膨らんだ部分を見つけまして・・・。
少し傷が有る所を見ますとどうやら運送中にこの部分が当たって芯になったプラ板が剥離してしまった様なのです。
仕方がないのでルーフの上側の部分の全てを剥がしてしまいやり直しをする事にいたしました。
ここまでの修理を依頼された訳ではないのですが、依頼されていない部分でも問題が有る訳ですからこのままお返しする訳にはゆきません。
中央の凹んだ部分を再現する為にマスキングテープを貼っておきます。
ダイキャストのボディには相性の良いファイバーパテを盛りつけましてマスキングテープを剥がします。
エッジの部分に一部剥がれが有りますがファイバーパテ一度で完璧に補修完了とは考えていません、むしろ正しい形状になる事を優先していますからこのままで硬化させます。
ファイバーパテが硬化しましたら表面を削って滑らかになる様に仕上げます。
まだペーパーは荒い物を使っていますので仕上がりはスベスベでは有りませんが全体のラインが狂わない様に仕上げてゆきます。
まだまだ細かな凹凸や気泡が有りますからポリパテのスベスベを盛ってゆきましょう。
特別低い部分は別ですが気泡の有る部分はパテを擦り込む様に盛ってゆきます。
ポリパテを400番のペーパーで研いでみました。
まだ凹凸は有りますが少しずつ整って来ましたね。
ファイバーパテなら密着が良いので少々ぶつけても剥離する事は無いのではないかと思います。
フロントスクリーンの角の部分には結構強く当たった跡が有りました、プラ板とダイキャストの接着は瞬間接着剤しか無いので部分的な衝撃に弱かったのかもしれませんね。
もちろん本日はフォードモデルAの製作だけでは有りません。
SAアペルタの修理の続きも行なっております。
残りの作業はもう少ないから本日完了の予定だったのですが・・・
さてハードトップのサイドウインドウの枠の部分が壊れていたので修理をしてグロスブラックに塗ったのが昨日までの行程でしたね。
一見何の問題も無い様に見えますが、実はそうでなかったのです。
この後デカールを貼り直した部分にウレタンクリアーを軽く塗って硬化を待って昨日足付けした全体にウレタンクリアーをパラ吹きしたときの事です、何となく2カ所程塗装が膨らんだ部分を見つけまして・・・。
少し傷が有る所を見ますとどうやら運送中にこの部分が当たって芯になったプラ板が剥離してしまった様なのです。
仕方がないのでルーフの上側の部分の全てを剥がしてしまいやり直しをする事にいたしました。
ここまでの修理を依頼された訳ではないのですが、依頼されていない部分でも問題が有る訳ですからこのままお返しする訳にはゆきません。
中央の凹んだ部分を再現する為にマスキングテープを貼っておきます。
ダイキャストのボディには相性の良いファイバーパテを盛りつけましてマスキングテープを剥がします。
エッジの部分に一部剥がれが有りますがファイバーパテ一度で完璧に補修完了とは考えていません、むしろ正しい形状になる事を優先していますからこのままで硬化させます。
ファイバーパテが硬化しましたら表面を削って滑らかになる様に仕上げます。
まだペーパーは荒い物を使っていますので仕上がりはスベスベでは有りませんが全体のラインが狂わない様に仕上げてゆきます。
まだまだ細かな凹凸や気泡が有りますからポリパテのスベスベを盛ってゆきましょう。
特別低い部分は別ですが気泡の有る部分はパテを擦り込む様に盛ってゆきます。
ポリパテを400番のペーパーで研いでみました。
まだ凹凸は有りますが少しずつ整って来ましたね。
ファイバーパテなら密着が良いので少々ぶつけても剥離する事は無いのではないかと思います。
フロントスクリーンの角の部分には結構強く当たった跡が有りました、プラ板とダイキャストの接着は瞬間接着剤しか無いので部分的な衝撃に弱かったのかもしれませんね。