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今日の山陰は天気が良かったですね、途中で雨がパラついたりしましたがそれでも雪は降りませんでした。
比較的暖かく外で薪運びをしたりしました。
まあこれ位なら十分良い天気ですよね〜この所の荒れ様が異常でしたからね。
さて本日の仕事をご紹介する事に致します。
まずはホーンを作ります。
フォードモデルAの時代は今の様に小さくてスマートなホーンは付いていません。
この時代のホーンは前側がラッパの様に膨らんでいますがランチアストラトスで作った様なスマートなエアホーンの様な物でもありません。
もっと野暮ったい無骨な感じの物なのです。
雰囲気はそのままに旋盤で削ってみました・・・
少々ピンボケで申し訳ないです。
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左ライトの下側にホーンをとり付けてみました。
最終的には塗装で仕上げる予定なのですが何色が良いのでしょう・・・
資料写真ではボディ同色なのですがロードカーではセミグロスブラックが多いのかな??
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さてサイドエキゾーストのサイレンサー部分を旋盤で挽いて作ってみました、取り付けピンは0.8mmの真鍮線をサイレンサー部分に取り付ける為に穴を開けました。
曲面部分に穴を開けますから普通のドリルで開けますとキリが滑ってしまい穴が開かないのです。
そこでフライスの刃物を使いまして穴を開けました。
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サイレンサーエンドの部分はステップのサイドに向けて曲げないといけませんがこの様な太さの真鍮をただ曲げただけでは折れてしまう可能性がありますので一旦曲げの部分をバーナーで炙っておいてから曲げてゆきます。
出口の部分は斜めにカットしておきますとなかなか格好が良いような気がします。
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次は片側のバンク4気筒分のエキゾーストパイプを4in1でまとめる部分を作ります。
適度な大きさの真鍮丸棒に1.0mmの穴を4つ開けています。
この4つの穴は正確に位置を出す必要がありますので割り出し円テーブルを使っています。
この穴に4本のエキゾーストを差し込む訳ですから位置関係は非常に大切です。
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そして4つの穴の周りを最小限残して旋盤で削ります、その上集合した後ろの部分も削っておきます。
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次は旋盤から外して・・・ここからは手作業ですね。
4つの穴の周りを削りまして四角な形状にして置きます。
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言葉で説明しますとなかなか難しいのですが穴の間の部分を谷状に削ってゆきますとこの様な集合部分が完成します。
実車でもこの部分は幾つかのパーツを溶接して作るのですが模型では少しハードルが高くなりまして後々のハンダ付けを考えますとここは一体で削り出して作った方が良いのです。
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次に作った部品はエキゾーストパイプがシリンダーヘッドに付く部分ですね。
この部分は一体のフランジになっていますので0.5mmの真鍮板を使ってフランジを作っています。
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集合部分に銅線を使ってエキゾーストパイプをハンダ付けしてみました。
適度に雰囲気良く曲げてみました・・・・なかなか良い感じですね。
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4本のエキゾーストパイプのエンジン側にフランジをハンダ付けしてみました、そしてエンジンに取り付けています。
位置関係を調整しながら曲げを直してゆきました、何度か修正をしないと良い位置関係になりませんからなかなか大変ですね。
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後ろ側こんな感じになっています。
4in1のエキゾーストはエンジンとフレームの間を出て来てサイドステップの下側に放出されます。
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残念ながら反対側は時間切れで明日続きを作る事になりました。
今日の山陰は天気が良かったですね、途中で雨がパラついたりしましたがそれでも雪は降りませんでした。
比較的暖かく外で薪運びをしたりしました。
まあこれ位なら十分良い天気ですよね〜この所の荒れ様が異常でしたからね。
さて本日の仕事をご紹介する事に致します。
まずはホーンを作ります。
フォードモデルAの時代は今の様に小さくてスマートなホーンは付いていません。
この時代のホーンは前側がラッパの様に膨らんでいますがランチアストラトスで作った様なスマートなエアホーンの様な物でもありません。
もっと野暮ったい無骨な感じの物なのです。
雰囲気はそのままに旋盤で削ってみました・・・
少々ピンボケで申し訳ないです。
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左ライトの下側にホーンをとり付けてみました。
最終的には塗装で仕上げる予定なのですが何色が良いのでしょう・・・
資料写真ではボディ同色なのですがロードカーではセミグロスブラックが多いのかな??
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さてサイドエキゾーストのサイレンサー部分を旋盤で挽いて作ってみました、取り付けピンは0.8mmの真鍮線をサイレンサー部分に取り付ける為に穴を開けました。
曲面部分に穴を開けますから普通のドリルで開けますとキリが滑ってしまい穴が開かないのです。
そこでフライスの刃物を使いまして穴を開けました。
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サイレンサーエンドの部分はステップのサイドに向けて曲げないといけませんがこの様な太さの真鍮をただ曲げただけでは折れてしまう可能性がありますので一旦曲げの部分をバーナーで炙っておいてから曲げてゆきます。
出口の部分は斜めにカットしておきますとなかなか格好が良いような気がします。
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次は片側のバンク4気筒分のエキゾーストパイプを4in1でまとめる部分を作ります。
適度な大きさの真鍮丸棒に1.0mmの穴を4つ開けています。
この4つの穴は正確に位置を出す必要がありますので割り出し円テーブルを使っています。
この穴に4本のエキゾーストを差し込む訳ですから位置関係は非常に大切です。
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そして4つの穴の周りを最小限残して旋盤で削ります、その上集合した後ろの部分も削っておきます。
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次は旋盤から外して・・・ここからは手作業ですね。
4つの穴の周りを削りまして四角な形状にして置きます。
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言葉で説明しますとなかなか難しいのですが穴の間の部分を谷状に削ってゆきますとこの様な集合部分が完成します。
実車でもこの部分は幾つかのパーツを溶接して作るのですが模型では少しハードルが高くなりまして後々のハンダ付けを考えますとここは一体で削り出して作った方が良いのです。
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次に作った部品はエキゾーストパイプがシリンダーヘッドに付く部分ですね。
この部分は一体のフランジになっていますので0.5mmの真鍮板を使ってフランジを作っています。
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集合部分に銅線を使ってエキゾーストパイプをハンダ付けしてみました。
適度に雰囲気良く曲げてみました・・・・なかなか良い感じですね。
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4本のエキゾーストパイプのエンジン側にフランジをハンダ付けしてみました、そしてエンジンに取り付けています。
位置関係を調整しながら曲げを直してゆきました、何度か修正をしないと良い位置関係になりませんからなかなか大変ですね。
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後ろ側こんな感じになっています。
4in1のエキゾーストはエンジンとフレームの間を出て来てサイドステップの下側に放出されます。
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残念ながら反対側は時間切れで明日続きを作る事になりました。
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