本日の山陰は昨日に比べますと少し気温が低くなってきましたね
天候は曇り時々小雨と言う所ですが山の中は雪になっているかもしれません先日お越しの広島の方は良い時に来られましたね〜。
あの日は結構気温も高かったので凍結の心配は無かったと思いますが今日は山中は凍結するんじゃないかな〜。
東京の方も結構雪が降っている様でメイクアップの皆さん今日は早めに帰りましょう〜!
さてこちらは今日もいつもの様に仕事です
本日は昨日の予告通りにシフトレバー関係の仮組からです
シフトレバーの仮組など一瞬で終わるんじゃないのか・・・?と思われるかもしれませんが実はそんな事は有りません
シフトゲートの金具はエッチングが付属していますが、普通なら取付ける前にフラットブラックで塗っておいた物にエッチングをピカピカに磨いて接着してやれば良いのかもしれません。
実際インストはその様に作れと書いてあります・・・
しかしこれは1/12スケールですからね
1/43ならこれで十分ですが・・・
シフトゲートのエッチングを取付ける部分の縁を残して(接着面の確保ですね)奥に掘り込んでゆきます
エッチングの奥側はあくまでも空間ですのでそれらしくしてやりたいのです・・・
と思ったらリューターがいきなり奥に突き抜けてしまいました(笑)
抜けてしまった物は仕方が無いので・・・取り敢えずシフトパターンを置いてみました
やっぱりシフトゲートの穴の部分はこんな感じで抜けていた方が良いですよね。
せっかくシフトゲートの部分が抜けてしまったので!?(笑)こんな物を作ってみました
これがシフトノブと下側のベースの部分だと思われるかもしれませんが・・・ちょっと皆さんの想像と違うかもしれません。
組立てますとこうなります・・・
真鍮の玉の部分が無くなってしまいましたよね・・・アレはシフトノブと思われるかもしれませんがそうじゃないのです。
組み合わせた筒状の部分の中に入れてあります
シャーシの板に取り付けますとこの様な感じ・・・
そうですね!
勘の良い方ならおわかりかもしれませんがシフトノブを可動式にしたいのです・・・(笑)
プロポーションモデルなので誰もシフトノブに触る事は出来ませんが・・・
センターコンソールの部分を取付けますと丁度シフトゲートの穴の部分からシフトレバーが覗きます
丁度良い位置に来る様に事前に当りを付けておきましたから位置は大丈夫そうですね
シフトゲートが左右逆ですが・・・(汗)
この様にローギアのポジションに動かす事も出来ます
実車ではこの位置がリバースの様ですね・・・
勿論5速にも入りますよ・・・(笑)
下の画像は雑誌で見つけたNARTカーの物ですが同じ様にライトウエイトのGr.4の車です
シフトゲートの左手前にロックが付いているのがわかりますね・・・このロックはリバースに間違えて入らない様に付けられています
と言う事はこの位置がリバースという事です
ABS樹脂の丸棒からこんな物を削り出しています
直径は4.0mmくらいですね〜
中央に1.4mmの穴を開けておきましたのでここに外径が1.4mmのアルミパイプを接着しますとこんな物になります・・・
リューターにくわえてまわしながらペーパーを当てて整形致します
丁度球形になる様にします・・・
当てているペーパーを少しずつ細かな物に替えていって最終的にはコンパウンドで仕上げます。
そうなんですよ〜これがシフトノブになります。
実車は写真が無いので不明ながら・・・また純正品から変更されている事が多いのですがNARTカーにはこれが付いていましたので一応樹脂製の純正品にしておきました
アルミパイプの部分を少しノブから出た所でカットして回り留めのナットの表現としておきました
レバーに取り付けますと完成ですね。
明日はセンター部分のスイッチ類とグローブボックスが存在するのか不明ですがその蓋の部分を作ります
天候は曇り時々小雨と言う所ですが山の中は雪になっているかもしれません先日お越しの広島の方は良い時に来られましたね〜。
あの日は結構気温も高かったので凍結の心配は無かったと思いますが今日は山中は凍結するんじゃないかな〜。
東京の方も結構雪が降っている様でメイクアップの皆さん今日は早めに帰りましょう〜!
さてこちらは今日もいつもの様に仕事です
本日は昨日の予告通りにシフトレバー関係の仮組からです
シフトレバーの仮組など一瞬で終わるんじゃないのか・・・?と思われるかもしれませんが実はそんな事は有りません
シフトゲートの金具はエッチングが付属していますが、普通なら取付ける前にフラットブラックで塗っておいた物にエッチングをピカピカに磨いて接着してやれば良いのかもしれません。
実際インストはその様に作れと書いてあります・・・
しかしこれは1/12スケールですからね
1/43ならこれで十分ですが・・・
シフトゲートのエッチングを取付ける部分の縁を残して(接着面の確保ですね)奥に掘り込んでゆきます
エッチングの奥側はあくまでも空間ですのでそれらしくしてやりたいのです・・・
と思ったらリューターがいきなり奥に突き抜けてしまいました(笑)
抜けてしまった物は仕方が無いので・・・取り敢えずシフトパターンを置いてみました
やっぱりシフトゲートの穴の部分はこんな感じで抜けていた方が良いですよね。
せっかくシフトゲートの部分が抜けてしまったので!?(笑)こんな物を作ってみました
これがシフトノブと下側のベースの部分だと思われるかもしれませんが・・・ちょっと皆さんの想像と違うかもしれません。
組立てますとこうなります・・・
真鍮の玉の部分が無くなってしまいましたよね・・・アレはシフトノブと思われるかもしれませんがそうじゃないのです。
組み合わせた筒状の部分の中に入れてあります
シャーシの板に取り付けますとこの様な感じ・・・
そうですね!
勘の良い方ならおわかりかもしれませんがシフトノブを可動式にしたいのです・・・(笑)
プロポーションモデルなので誰もシフトノブに触る事は出来ませんが・・・
センターコンソールの部分を取付けますと丁度シフトゲートの穴の部分からシフトレバーが覗きます
丁度良い位置に来る様に事前に当りを付けておきましたから位置は大丈夫そうですね
シフトゲートが左右逆ですが・・・(汗)
この様にローギアのポジションに動かす事も出来ます
実車ではこの位置がリバースの様ですね・・・
勿論5速にも入りますよ・・・(笑)
下の画像は雑誌で見つけたNARTカーの物ですが同じ様にライトウエイトのGr.4の車です
シフトゲートの左手前にロックが付いているのがわかりますね・・・このロックはリバースに間違えて入らない様に付けられています
と言う事はこの位置がリバースという事です
ABS樹脂の丸棒からこんな物を削り出しています
直径は4.0mmくらいですね〜
中央に1.4mmの穴を開けておきましたのでここに外径が1.4mmのアルミパイプを接着しますとこんな物になります・・・
リューターにくわえてまわしながらペーパーを当てて整形致します
丁度球形になる様にします・・・
当てているペーパーを少しずつ細かな物に替えていって最終的にはコンパウンドで仕上げます。
そうなんですよ〜これがシフトノブになります。
実車は写真が無いので不明ながら・・・また純正品から変更されている事が多いのですがNARTカーにはこれが付いていましたので一応樹脂製の純正品にしておきました
アルミパイプの部分を少しノブから出た所でカットして回り留めのナットの表現としておきました
レバーに取り付けますと完成ですね。
明日はセンター部分のスイッチ類とグローブボックスが存在するのか不明ですがその蓋の部分を作ります