本日の山陰は雪の天気で大変寒いです
多分一日中マイナスの気温じゃなかったかと思います。
道路は融雪剤が有る部分は溶けていますが脇道やアトリエの付近の田舎道では一日中道路のアスファルトが出ていませんね〜。
下の画像は昨日隣町まで買い物に出る時の画像です
ドライバーは家内なので安心して写真を撮っていました(笑)
まさか今日起床したら真っ白な世界になっているとは思いもよりませんでした・・・
それよりも本日の健康診断の胃カメラが気になってね・・・(爆)
まあしかし胃カメラはずっと前からしていますのでそんなに苦しくも有りません、例えばこれをバリウムを使った胃のレントゲン撮影に替える事もできますが結果に不信な部分が有ればどうせ胃カメラをしなければならないので一度で終わらせた方が良いと思うのです。
今の所どこも不調な部分が無いので後は血液検査の結果待ちですね。
これだけやりたい放題をしていますのでこれでストレスが有って胃が良くなかったらどうすりゃあ良いの?ってことにもなります(笑)
この14年間は少なくともストレスの無い環境で生活していますね。
さて少し模型の方に振った話題を・・・
京商のサムライシリーズってご存知でしょうか?
昨年の静岡ホビーショーで京商さんのブースでこの1/12ホンダNSX-Rを見まして欲しくなってしまいました。
カウンタックLP400を買う前にNSXの新車を検討した事も有りました、金額はまあ何とかなりそうだったのですが・・・時期が良く無かったです
3LのタイプRは生産終了しておりまして3.2LのタイプRが出る前だったのです
当時一番スポーツモデルは3.2LのS ZeroというグレードでしてこれがタイプRの後継という位置づけだったと思います。
実際内容はタイプRに準じた物でしてエアコンも無い物でした。
でもタイプRではなかったので買わなかったです・・・これもまたご縁かも・・・そしてカウンタックLP400を買いました。
これがまた今まで連綿と続くご縁の最初という事ですね、これ以降私の家族を含めて運命が変わったと言うと少し大げさなのかもしれませんが、とにかく大きく変わる転換点にはなったと思います。
多分この時にNSX-S Zeroを買っていたら普通の人生が待っていたんじゃないかと心から思います。
その後・・・以前どこかに書きましたがノーブルP4と交換のお話が有りまして2〜3日NSX-R(レッドの車体をインディイエローパールに塗り替えた車)を借りておりましたが話しが流れてしまいましてご縁が無かったみたいです
今の車の前にもそんなリクエストをKさんに話した事が有った様な気がしますが・・・こちらもご縁が無かった・・・。
まあお金があればご縁が無くても強引に乗る事は出来ますが・・・ご縁に逆らってもろくな事にならないのも知っていますしね、私はお金が有りませんから無理はしない事にしております(笑)
代わりと言っては何ですが・・・
1/12でやってきました・・・圧倒的な大きさですね。
以前作ったRossoの1/12NSXと並べたいくらいです・・・。
アクリルのケースが無いのでアトリエのショーケースに入れておきました・・・出来ればアクリルのケースを作ってやりたいですね〜。
さて余談はこれくらいにしておいて仕事を始めましょう
まずはサイドブレーキのレバーです
このレースカーにサイドブレーキのレバーが付いているのか・・・?
昨年、岐阜で見つかったデイトナのライトウエイトには恐らく車検の問題が有ったと思いますのでサイドブレーキが有ったと思いますが・・・
ちなみに参考にしているNARTのレースカーの方にはサイドブレーキが見当たりません
しかしルフ氏も検証されていると思いますので彼を信じて(笑)
サイドブレーキを付けておきます
グリップ部分と根元のカバーの部分は本来は別部品なのでここには筋彫りを入れておきます
タガネを使うよりもエッチングソーを使った方が綺麗で楽ですね
実車のダッシュボードの部分も当時の写真がないので一応グローブボックスの蓋もつけておきます
リアルに見えるように蓋の部分の周りの筋彫りを掘っておきます
その上で開閉用のプッシュボタンを洋白丸棒から削り出しておきました
キットではアルミの挽物だったのですが洋白の方が質感がいいと思ったのです
取り付けて見ました
ダッシュボードがサフだと色が違うので変な感じですね(笑)
さて一番問題のセンター部分のスイッチパネルです
エッチングはかなり薄くて使い物になりませんのでアルミ板を使って切り出しました
この部分も実車の写真は存在しませんのでキットの物を信じて作り直します
2つ有るスライド式のスイッチ(空調用にも見えますが・・・)の部分はアルミ板に長穴を開けています
キットについているデカールと作ったメーターパネルのスイッチの位置を確認しておかなければなりませんが、キットのデカールを使ってしまうと後で困りますよね
スキャンしてモノクロのデカールを作っておきました
但しキットのデカールが使えるかどうかはわかりませんが・・・
キットのエッチング製のパネルを切り刻んでいます
もう後には戻れませんよ・・・(笑)
このスライド式のスイッチの部分だけ使いましょう
切り出したら周りをヤスリで削って整えます
アルミパネルに接着して見ますとこんな感じです
左側のエッチングが少し下になっていますがまだ仮なので・・・大丈夫です
作ったデカールを貼ってスイッチがつく部分に穴を開けました
スイッチはまだ作っていませんが・・・
この状態でスイッチパネルをダッシュボードに当てて見ます
全体の感じはなかなか良さそうなので次はスチッチを作らなければなりませんね
スイッチの形状は少し検討してみます
最後に仮のデカールを剥がして本日の作業が完了ですね
剥がしておかないと綺麗に剥がれなくなってしまうと困りますからね(笑)
明日はスイッチを作る予定ですが調べがつけば・・・ということにしておきましょう
資料さえあれば作るのは簡単なんですけどね〜
多分一日中マイナスの気温じゃなかったかと思います。
道路は融雪剤が有る部分は溶けていますが脇道やアトリエの付近の田舎道では一日中道路のアスファルトが出ていませんね〜。
下の画像は昨日隣町まで買い物に出る時の画像です
ドライバーは家内なので安心して写真を撮っていました(笑)
まさか今日起床したら真っ白な世界になっているとは思いもよりませんでした・・・
それよりも本日の健康診断の胃カメラが気になってね・・・(爆)
まあしかし胃カメラはずっと前からしていますのでそんなに苦しくも有りません、例えばこれをバリウムを使った胃のレントゲン撮影に替える事もできますが結果に不信な部分が有ればどうせ胃カメラをしなければならないので一度で終わらせた方が良いと思うのです。
今の所どこも不調な部分が無いので後は血液検査の結果待ちですね。
これだけやりたい放題をしていますのでこれでストレスが有って胃が良くなかったらどうすりゃあ良いの?ってことにもなります(笑)
この14年間は少なくともストレスの無い環境で生活していますね。
さて少し模型の方に振った話題を・・・
京商のサムライシリーズってご存知でしょうか?
昨年の静岡ホビーショーで京商さんのブースでこの1/12ホンダNSX-Rを見まして欲しくなってしまいました。
カウンタックLP400を買う前にNSXの新車を検討した事も有りました、金額はまあ何とかなりそうだったのですが・・・時期が良く無かったです
3LのタイプRは生産終了しておりまして3.2LのタイプRが出る前だったのです
当時一番スポーツモデルは3.2LのS ZeroというグレードでしてこれがタイプRの後継という位置づけだったと思います。
実際内容はタイプRに準じた物でしてエアコンも無い物でした。
でもタイプRではなかったので買わなかったです・・・これもまたご縁かも・・・そしてカウンタックLP400を買いました。
これがまた今まで連綿と続くご縁の最初という事ですね、これ以降私の家族を含めて運命が変わったと言うと少し大げさなのかもしれませんが、とにかく大きく変わる転換点にはなったと思います。
多分この時にNSX-S Zeroを買っていたら普通の人生が待っていたんじゃないかと心から思います。
その後・・・以前どこかに書きましたがノーブルP4と交換のお話が有りまして2〜3日NSX-R(レッドの車体をインディイエローパールに塗り替えた車)を借りておりましたが話しが流れてしまいましてご縁が無かったみたいです
今の車の前にもそんなリクエストをKさんに話した事が有った様な気がしますが・・・こちらもご縁が無かった・・・。
まあお金があればご縁が無くても強引に乗る事は出来ますが・・・ご縁に逆らってもろくな事にならないのも知っていますしね、私はお金が有りませんから無理はしない事にしております(笑)
代わりと言っては何ですが・・・
1/12でやってきました・・・圧倒的な大きさですね。
以前作ったRossoの1/12NSXと並べたいくらいです・・・。
アクリルのケースが無いのでアトリエのショーケースに入れておきました・・・出来ればアクリルのケースを作ってやりたいですね〜。
さて余談はこれくらいにしておいて仕事を始めましょう
まずはサイドブレーキのレバーです
このレースカーにサイドブレーキのレバーが付いているのか・・・?
昨年、岐阜で見つかったデイトナのライトウエイトには恐らく車検の問題が有ったと思いますのでサイドブレーキが有ったと思いますが・・・
ちなみに参考にしているNARTのレースカーの方にはサイドブレーキが見当たりません
しかしルフ氏も検証されていると思いますので彼を信じて(笑)
サイドブレーキを付けておきます
グリップ部分と根元のカバーの部分は本来は別部品なのでここには筋彫りを入れておきます
タガネを使うよりもエッチングソーを使った方が綺麗で楽ですね
実車のダッシュボードの部分も当時の写真がないので一応グローブボックスの蓋もつけておきます
リアルに見えるように蓋の部分の周りの筋彫りを掘っておきます
その上で開閉用のプッシュボタンを洋白丸棒から削り出しておきました
キットではアルミの挽物だったのですが洋白の方が質感がいいと思ったのです
取り付けて見ました
ダッシュボードがサフだと色が違うので変な感じですね(笑)
さて一番問題のセンター部分のスイッチパネルです
エッチングはかなり薄くて使い物になりませんのでアルミ板を使って切り出しました
この部分も実車の写真は存在しませんのでキットの物を信じて作り直します
2つ有るスライド式のスイッチ(空調用にも見えますが・・・)の部分はアルミ板に長穴を開けています
キットについているデカールと作ったメーターパネルのスイッチの位置を確認しておかなければなりませんが、キットのデカールを使ってしまうと後で困りますよね
スキャンしてモノクロのデカールを作っておきました
但しキットのデカールが使えるかどうかはわかりませんが・・・
キットのエッチング製のパネルを切り刻んでいます
もう後には戻れませんよ・・・(笑)
このスライド式のスイッチの部分だけ使いましょう
切り出したら周りをヤスリで削って整えます
アルミパネルに接着して見ますとこんな感じです
左側のエッチングが少し下になっていますがまだ仮なので・・・大丈夫です
作ったデカールを貼ってスイッチがつく部分に穴を開けました
スイッチはまだ作っていませんが・・・
この状態でスイッチパネルをダッシュボードに当てて見ます
全体の感じはなかなか良さそうなので次はスチッチを作らなければなりませんね
スイッチの形状は少し検討してみます
最後に仮のデカールを剥がして本日の作業が完了ですね
剥がしておかないと綺麗に剥がれなくなってしまうと困りますからね(笑)
明日はスイッチを作る予定ですが調べがつけば・・・ということにしておきましょう
資料さえあれば作るのは簡単なんですけどね〜