本日も朝一番の仕事は雪掻きでした
そうですね〜昨夜のうちに7〜8cm程は積ったでしょうか・・・
昨日帰宅時に結構降っていましたからね〜それが積ったのでしょう、しかし気温は少し上がった様に感じるのは私が慣れたからでしょうか??
本日の雪は昨日程軽く無くて少し重い感じです・・・と言う事は水分が多い訳です・・・イコール気温が高いという事だろうと思います。
雪掻きをするには雪をスコップでまとめ易いのですがその分重いという事なんですね。
腰に来ない様に気をつけなければなりません。
さて今日も仕事です、張り切ってゆきましょう〜!(笑)
本日はコクピットの中で一番見え難い部品を何とかします
このキットにはABCペダルがエッチングで用意されています。
1/43のキットでも結構エッチング製のペダルが付いていますよねアレを大きくした様な感じの物が準備されているのですがさすがに1/12でこれは無いな〜と言う感じになっています
エッチングのパーツを見せる価値も無さそうな・・・などと言いますとファンの方に小言を頂きそうなんですが・・・。
余りなのでアクセルの部品から修正してゆきましょう
アクセルペダルの接着代側をカットしてから外径1.4mmの真鍮パイプにスリ割りを入れています
斜めに糸鋸でカットしてタガネで掃除しますと比較的綺麗にスリ割りを入れる事が出来ます
真鍮パイプの反対側までは貫通させていません。
このスリ割りの部分にエッチング製のアクセルペダルを差し込んでハンダ付けします
そして真鍮パイプの穴の中に1.0mmの真鍮線を入れて90度に曲げています
この曲げた部分はシャーシ側に穴を開けて差し込んで接着する接着ピンになる訳です
実車ではこの真鍮線の先にリンクが付いていましてアクセルペダルを踏みますとアクセルワイヤーを引っ張れる様になっています。
先ほどの1.0mmの真鍮線が入り込む穴をセンターコンソールに空けておきます
位置を正確にマーキングしておきましてリューターで削って仕上げればOKですね・・・難しい事では有りません。
次はBとCのペダルです
ペダルには色々なタイプが有ります今主流の上から吊り下げるタイプや下から生えてくるタイプ、またバルクヘッドの部分が斜めになっていてその斜めの板を通り越して生えているタイプとかが多いですかね。
今回は上から吊り下げるタイプなのです
この場合踏面と吊り下げのステーは一体のエッチングなのですがその力のかかり具合からこのステーの断面は左右の横方向よりも前後方向の寸法の方が大きいのです。
しかしエッチングでこれを再現する場合正反対の寸法になっています(横方向の寸法が大きく前後はエッチング板の厚みしか無い)
これではちょっとみっともないので少し見栄えを良くしましょう
ステー部分は0.3mmの真鍮板をカットして曲げたものです
先ほどのステーを接着の為の板にハンダ付けします
この時に角度が自然に収まる様に気をつけましょう
最後に踏面の部分をエッチング板から切り離しましてハンダ付けします
これならペダルに見えますよね(笑)
さすがに1/12なんですからこれ位はしておかないとね〜
いくら完成後には見えないと言っても残念な仕上がりになってしまう様な気がします
バルクヘッドの所定に位置に付けようとしたら少しバルクヘッドの位置が違っていまして・・・自然な配置になる様にバルクヘッドを削ってみました。
次はこれです・・・
一体何を作るのかよくわからないと思います
素材は鉛板の0.5mmですね、Amazonで買いました
こんな材料は近所ではなかなか売ってないんですよね〜(笑)
ではこれで何を作るのか・・・ですが
カーペットを作ります
内装パーツをいじり始めた頃にセンターコンソールの前側にキルティングの様なステッチの入ったシルバーのカーペットが敷かれていたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
キットではレジンの部品の表面にモールドされていましたが・・・
その後このモールドを直すのは困難という事でパテ埋めしてしまいました
そのカーペットを作ります
事の発端は先日コメントを頂いたOKミケーレ・アルボレートさんが教えて下さった画像の一部にシルバーのカーペットが写っていたのです
一昨日の上から7枚目の画像がそれですね
薄いゴム板の上に鉛板を置きまして上から幅の広いレンガタガネを使ってプレスします
同じ方向に斜めにプレスしています・・・
そして今度は反対側の向きでプレスしますとこんな感じに・・・少しずつカーペットに見えて来たでしょ!?(笑)
但し余り強くプレスしますと素材が鉛なので切れでしまうので注意が必要です
当初作っていた型紙に合わせてカットして曲げてコンソールに仮合わせしてみますと・・・
斜めの線が1本だけ強く入っている様に見えますがこれは斜めの基準になる様にマジックで書いた物です
後で拭き取っておけば問題は無いと思います
心配な貴方の為ににマジックを拭き取っておいた所です・・・綺麗になりましたね。
続いてコンソール側の物も作って置きましょう・・・
ステッチは100%は合わないかもしれませんが形状が実車と違うのもちょっと残念なのでね
明日はダッシュボードのデフロスターの吹き出し口の加工を行いましょう
これは結構時間がかかります(笑)
そうですね〜昨夜のうちに7〜8cm程は積ったでしょうか・・・
昨日帰宅時に結構降っていましたからね〜それが積ったのでしょう、しかし気温は少し上がった様に感じるのは私が慣れたからでしょうか??
本日の雪は昨日程軽く無くて少し重い感じです・・・と言う事は水分が多い訳です・・・イコール気温が高いという事だろうと思います。
雪掻きをするには雪をスコップでまとめ易いのですがその分重いという事なんですね。
腰に来ない様に気をつけなければなりません。
さて今日も仕事です、張り切ってゆきましょう〜!(笑)
本日はコクピットの中で一番見え難い部品を何とかします
このキットにはABCペダルがエッチングで用意されています。
1/43のキットでも結構エッチング製のペダルが付いていますよねアレを大きくした様な感じの物が準備されているのですがさすがに1/12でこれは無いな〜と言う感じになっています
エッチングのパーツを見せる価値も無さそうな・・・などと言いますとファンの方に小言を頂きそうなんですが・・・。
余りなのでアクセルの部品から修正してゆきましょう
アクセルペダルの接着代側をカットしてから外径1.4mmの真鍮パイプにスリ割りを入れています
斜めに糸鋸でカットしてタガネで掃除しますと比較的綺麗にスリ割りを入れる事が出来ます
真鍮パイプの反対側までは貫通させていません。
このスリ割りの部分にエッチング製のアクセルペダルを差し込んでハンダ付けします
そして真鍮パイプの穴の中に1.0mmの真鍮線を入れて90度に曲げています
この曲げた部分はシャーシ側に穴を開けて差し込んで接着する接着ピンになる訳です
実車ではこの真鍮線の先にリンクが付いていましてアクセルペダルを踏みますとアクセルワイヤーを引っ張れる様になっています。
先ほどの1.0mmの真鍮線が入り込む穴をセンターコンソールに空けておきます
位置を正確にマーキングしておきましてリューターで削って仕上げればOKですね・・・難しい事では有りません。
次はBとCのペダルです
ペダルには色々なタイプが有ります今主流の上から吊り下げるタイプや下から生えてくるタイプ、またバルクヘッドの部分が斜めになっていてその斜めの板を通り越して生えているタイプとかが多いですかね。
今回は上から吊り下げるタイプなのです
この場合踏面と吊り下げのステーは一体のエッチングなのですがその力のかかり具合からこのステーの断面は左右の横方向よりも前後方向の寸法の方が大きいのです。
しかしエッチングでこれを再現する場合正反対の寸法になっています(横方向の寸法が大きく前後はエッチング板の厚みしか無い)
これではちょっとみっともないので少し見栄えを良くしましょう
ステー部分は0.3mmの真鍮板をカットして曲げたものです
先ほどのステーを接着の為の板にハンダ付けします
この時に角度が自然に収まる様に気をつけましょう
最後に踏面の部分をエッチング板から切り離しましてハンダ付けします
これならペダルに見えますよね(笑)
さすがに1/12なんですからこれ位はしておかないとね〜
いくら完成後には見えないと言っても残念な仕上がりになってしまう様な気がします
バルクヘッドの所定に位置に付けようとしたら少しバルクヘッドの位置が違っていまして・・・自然な配置になる様にバルクヘッドを削ってみました。
次はこれです・・・
一体何を作るのかよくわからないと思います
素材は鉛板の0.5mmですね、Amazonで買いました
こんな材料は近所ではなかなか売ってないんですよね〜(笑)
ではこれで何を作るのか・・・ですが
カーペットを作ります
内装パーツをいじり始めた頃にセンターコンソールの前側にキルティングの様なステッチの入ったシルバーのカーペットが敷かれていたのを覚えていらっしゃいますでしょうか?
キットではレジンの部品の表面にモールドされていましたが・・・
その後このモールドを直すのは困難という事でパテ埋めしてしまいました
そのカーペットを作ります
事の発端は先日コメントを頂いたOKミケーレ・アルボレートさんが教えて下さった画像の一部にシルバーのカーペットが写っていたのです
一昨日の上から7枚目の画像がそれですね
薄いゴム板の上に鉛板を置きまして上から幅の広いレンガタガネを使ってプレスします
同じ方向に斜めにプレスしています・・・
そして今度は反対側の向きでプレスしますとこんな感じに・・・少しずつカーペットに見えて来たでしょ!?(笑)
但し余り強くプレスしますと素材が鉛なので切れでしまうので注意が必要です
当初作っていた型紙に合わせてカットして曲げてコンソールに仮合わせしてみますと・・・
斜めの線が1本だけ強く入っている様に見えますがこれは斜めの基準になる様にマジックで書いた物です
後で拭き取っておけば問題は無いと思います
心配な貴方の為ににマジックを拭き取っておいた所です・・・綺麗になりましたね。
続いてコンソール側の物も作って置きましょう・・・
ステッチは100%は合わないかもしれませんが形状が実車と違うのもちょっと残念なのでね
明日はダッシュボードのデフロスターの吹き出し口の加工を行いましょう
これは結構時間がかかります(笑)