本日の山陰ですがとても寒くて雪が降っています
積雪は先日の方が多いのですが今回は低温が続いていますね〜
昨夜も結構寒かったし今日の昼間もそんなに上がっていない感じがします。
中庭はまた真っ白ですね〜。
さて本日も真面目に仕事です(笑)
本日はスイッチの画像をアレコレ探したのですがなかなかズバリの写真は有りませんでした
ダッシュの部分とボディが一緒に写っている写真って難しいんですよね。
と言う事で少し前から気になっていたエキゾーストを直しましょう
本来は金属を使って直そうかと思っていましたがさすがにこの太さになりますと曲げると折れてしまいます
バイスに固定すると凹みが出来ますのでなかなか難しいですね。
仕方が無いからキットの部品に手を入れてゆく事に致します
まずは実車の写真です
この通りエキゾーストパイプの先端にはリング状に加工がして有りますね
これは切りっぱなしですとこの部分が弱いので曲げて加工して有る場合が多いのです
最初にこの部分を見た時には正確な形状がわからなかったのでキットのままとしておきましたがわかった以上は直さなければなりません
まずはエンド部分の肉厚が薄くなる様に内側を削ってゆきましょう
これはそんなに難しく無いのですがレジンが硬いのでリューターを強く当てますと欠けてしまう恐れが有りますから高回転で回しながら少しずつ削ってゆきます
0.3mmのハンダ線を使ってリングを作りましょう
本来ですと0.3mmの銅線位の硬さの物が良いかもしれませんが手持ちが無かったのでハンダ線で代用します
真鍮線ですと硬くて制作な寸法に出来ませんからね
6.5mmと7.0mmのドリルにハンダ線を巻いてリングを作ってみます
どちらが雰囲気が良いのか比較して良い方を使います
こんな感じに接着しました
パイプの方が少し飛び出ていますがこれは仕方が無いのです
接着してから削って仕上げれば大丈夫と思います
接着したリングに合わせて出っ張った部分を削っています
排気管の内側を削ってリングに合わせてゆきます
削り過ぎますとリングを削ってしまうしレジンが脆いからなかなか追い込む事が出来ませんね〜
本日の最初の写真をご覧になると排気管の部分に何やら黒い物が付いているのをお気づきでしょうか?
この部品は排気管を吊り下げる為のラバーマウントなんですね
中央部分の黒い部分がゴムで上下が金属製なのです
余り大きな写真が無いのですがノーマルのデイトナでも使っていましてこんな感じの部品ですね
別の角度から見ますとこんな感じ
太い1本物では無く2本の部品で構成されています
まずは排気管側のステーを作ります
真鍮板に穴を開けまして・・・この穴がマウントラバーを貫通ボルトで支えるステーになります。
排気管に接着するだけでは強度に問題が出るかもしれませんので削り出す時にピンの部分も作って置きます
この部品は左右1個ずつ必要になりますので真鍮板は2枚をハンダ付けしてあります
熱いハンダゴテを当てるとこの様に分解します・・・
排気管側にも取り付け用のピン穴を開けておきましてその上下にタガネでステーの付く溝を掘っておきます
接着しますとこんな感じ・・・
注意して欲しいのはその高さですね
排気管の下側になる様にしておきます
と言うのも中央よりも高い位置に有りますとゴムのマウントラバーの長さが短くなってしまいまして取り付けが出来なくなってしまいます
ここからはマウントラバーを作ります
1.0X1.0の真鍮の角線を5mmに切っています
洋白の帯金にハンダ付けします
洋白の帯金の0.8mmを真鍮角線の両サイドにハンダ付けします
注意点は余り長くハンダゴテを当てない事ですね
全部バラバラになってしまいます
カットして取り付け用のステーに穴を開ければラバーマウントの完成ですね〜
こんな感じでマフラーの吊りゴムとして取付けます
まだ貫通の取り付けボルトは付けてないですが感じは良いんじゃないかな〜!?
明日は何をしましょうかね〜(笑)
積雪は先日の方が多いのですが今回は低温が続いていますね〜
昨夜も結構寒かったし今日の昼間もそんなに上がっていない感じがします。
中庭はまた真っ白ですね〜。
さて本日も真面目に仕事です(笑)
本日はスイッチの画像をアレコレ探したのですがなかなかズバリの写真は有りませんでした
ダッシュの部分とボディが一緒に写っている写真って難しいんですよね。
と言う事で少し前から気になっていたエキゾーストを直しましょう
本来は金属を使って直そうかと思っていましたがさすがにこの太さになりますと曲げると折れてしまいます
バイスに固定すると凹みが出来ますのでなかなか難しいですね。
仕方が無いからキットの部品に手を入れてゆく事に致します
まずは実車の写真です
この通りエキゾーストパイプの先端にはリング状に加工がして有りますね
これは切りっぱなしですとこの部分が弱いので曲げて加工して有る場合が多いのです
最初にこの部分を見た時には正確な形状がわからなかったのでキットのままとしておきましたがわかった以上は直さなければなりません
まずはエンド部分の肉厚が薄くなる様に内側を削ってゆきましょう
これはそんなに難しく無いのですがレジンが硬いのでリューターを強く当てますと欠けてしまう恐れが有りますから高回転で回しながら少しずつ削ってゆきます
0.3mmのハンダ線を使ってリングを作りましょう
本来ですと0.3mmの銅線位の硬さの物が良いかもしれませんが手持ちが無かったのでハンダ線で代用します
真鍮線ですと硬くて制作な寸法に出来ませんからね
6.5mmと7.0mmのドリルにハンダ線を巻いてリングを作ってみます
どちらが雰囲気が良いのか比較して良い方を使います
こんな感じに接着しました
パイプの方が少し飛び出ていますがこれは仕方が無いのです
接着してから削って仕上げれば大丈夫と思います
接着したリングに合わせて出っ張った部分を削っています
排気管の内側を削ってリングに合わせてゆきます
削り過ぎますとリングを削ってしまうしレジンが脆いからなかなか追い込む事が出来ませんね〜
本日の最初の写真をご覧になると排気管の部分に何やら黒い物が付いているのをお気づきでしょうか?
この部品は排気管を吊り下げる為のラバーマウントなんですね
中央部分の黒い部分がゴムで上下が金属製なのです
余り大きな写真が無いのですがノーマルのデイトナでも使っていましてこんな感じの部品ですね
別の角度から見ますとこんな感じ
太い1本物では無く2本の部品で構成されています
まずは排気管側のステーを作ります
真鍮板に穴を開けまして・・・この穴がマウントラバーを貫通ボルトで支えるステーになります。
排気管に接着するだけでは強度に問題が出るかもしれませんので削り出す時にピンの部分も作って置きます
この部品は左右1個ずつ必要になりますので真鍮板は2枚をハンダ付けしてあります
熱いハンダゴテを当てるとこの様に分解します・・・
排気管側にも取り付け用のピン穴を開けておきましてその上下にタガネでステーの付く溝を掘っておきます
接着しますとこんな感じ・・・
注意して欲しいのはその高さですね
排気管の下側になる様にしておきます
と言うのも中央よりも高い位置に有りますとゴムのマウントラバーの長さが短くなってしまいまして取り付けが出来なくなってしまいます
ここからはマウントラバーを作ります
1.0X1.0の真鍮の角線を5mmに切っています
洋白の帯金にハンダ付けします
洋白の帯金の0.8mmを真鍮角線の両サイドにハンダ付けします
注意点は余り長くハンダゴテを当てない事ですね
全部バラバラになってしまいます
カットして取り付け用のステーに穴を開ければラバーマウントの完成ですね〜
こんな感じでマフラーの吊りゴムとして取付けます
まだ貫通の取り付けボルトは付けてないですが感じは良いんじゃないかな〜!?
明日は何をしましょうかね〜(笑)