本日の山陰は曇りで寒い一日になりました。
まあ雨や雪が降らないだけマシですが・・・外に出ますと寒く感じましてさすがに山陰の冬です。
誰かさんみたいにオープンカーでドライブは無理ですね・・・まあ最初からそんな気にもなりません。
昨日は家内と二人の息子と一緒に家内の実家に年始に行きました。
義弟は進め方が上手なので長男共々玉砕ですね・・・次男は早めに避難していたらしく普通でした(笑)
この半年の間に海外に遊びに行く人が2人いましたので餞別をお配りしておきました・・・まあ元気に楽しんできて下さい。
近い親戚の中でもこの一年色々有りましたね・・・そんなお話をしていますとなかなか楽しくてね半日くらいすぐに経ってしまうのです。
今日は一人で出勤・・・さすがに昼食が無いので昼食の為に自宅に帰りますと午後から出勤するのがなかなか億劫になってしまいます。
そろそろいつもの生活に戻しておかないと後で辛い思いをするのは自営業の私です。
緩んだ気持ちをぐっと引き締めるのはなかなか大変なんです(笑)
今日は昨日も書きましたが組立てていますと少しずつ気になる部分が出てきましてね・・・
分解してやり直します。
下の写真はやり直す前ですね・・・
どこが気になるのかこの写真ではわからないと思いますが・・・僕は気になるのです。
リアウイングステーを作り直すにはオイルのジョイントやホースなど細かなディティールを全てやり直しをする必要が出てきますね・・・
ホースのジョイントを作って置きます・・・。
ついでにホースもね・・・
自作する部品はやり直す事が楽なんですよね・・・素材も作り方も全部自前ですからね。
同じ様に作れば最初と同じ物が出来ます。
やり直し中の写真はこれ一つです
同じ様な写真を上げておいてもつまらないし・・・悔しくて写真を撮っている余裕が有りません。
作業は淡々と進んでいる様に思えますが・・・心の中は葛藤しております。
「なんでこんな事になってるの!?」をひとり言が出たり致します、自分のせいですからね・・・キットが悪い訳では有りません。
下の写真は元に戻す為の仮組中・・・
この後気になった部分を削ってやり直しをします。
もう一つ気になったのがこちらです・・・
アルミ製の翼端板なんですが・・・このキットの翼端板はアルミ製なんですね。
まあ多分実車がアルミだから間違ってはいませんが・・・アルミなのでサフの密着が良く無いのです。
翼端板を接着する為にマスキングテープを貼ったらテープを剥がす時に一部分サフの部分から剥げてしまいました。
洋白やステンレスのエッチング板の時にはそんな事になった事が無いのです。
しかもリベットがプレスしてあるのですがリベットの裏側が凹んでいます、この凹みはパテで消しておかないとウイングを接着する時に見えてしまう恐れが有ります。
ポリパテで埋めておいたのですがそのパテまでリベットの1ヶ所だけ持って行かれてしまいました・・・
ここがアルミである必要が有るのかどうか・・・
勘の良い方は得意のエポキシプライマーを塗っておけば良いのでは?と思うでしょ??
エポキシプライマーは膜厚が厚いのでこんな繊細なリベットの有る部分に塗ったらモールドがダルくなってしまうのですよね。
それにシッケンズのエポキシプライマーは黄緑色なので赤くする為には下にウレタンサフが必要ですしその上にホワイト塗ってレッドを塗ってデカール貼ってクリアーを重ねますとかなりの膜厚になりますからね。
そんなに沢山塗り重ねるのはダメですよね(笑)
さて3歩下がってしまいましたのでここから4歩くらいは進んでおかなければなりませんね。
お遊びで制作している訳ではないので巣こしは前に進まないとね・・・ショップさんに迷惑をかけてしまいます。
今日はシートを作って置きましょう
と言っても正確にはシートベルトなんですけどね。
付属していたシートベルトの部品は布をカットした物にクリアーの塗装をした様な感じで固かったのです・・・
手持ちの布製のシートベルトを使いまして作ります
当時は現行の3インチのシートベルトでは無く2インチだったと思いますので少し幅が狭い感じにして有ります。
金具は当方が作って販売しています1/43用の物を使います
理由は金具の数が足らないからなのです・・・
どの金具が不足なのかと言いますと・・・肩のベルトのシャーシに付く部分のベルトの金具が無いのですよね・・・
キットではここの金具は使わずにシートの背もたれに巻き込んで接着するみたいなのですね。
実車はそんな事になっているはずが無いのです、と言うのもこの肩のベルトが一番重要でシャーシに金具を介してきちんと取付けられなければ役に立たないのです。
まずは腰下の4本のベルトを取付けます。
肩のベルトはアドラーズネストの六角ボルトを使いましてシャーシに取付けようと言う事で肩の金具の穴に通して接着します。
実車もこの様になっているはずなのでその通りにしておきましょう。
まずはシート無しで肩のシートベルトを接着します。
この後シートベルトの布の部分を跳ね上げておきましてシートの部品を接着します。
このシートの接着ですが下のフレーム同様に後で外せる様にゴム系の接着剤で取付けておきました。
シートを接着したらシートベルトが自然な形状になる様にシートに接着します
長さはちょっと長めになる様に最初から調整をして有ります。
この長さの調整が意外と難しかったりしますね〜。
年始のお休みも明日一日になりました。
お休みが過ぎるのも結構早いですね〜!!
明後日の通常営業に向けて明日は体調や頭の中を整えましょう。
まあ雨や雪が降らないだけマシですが・・・外に出ますと寒く感じましてさすがに山陰の冬です。
誰かさんみたいにオープンカーでドライブは無理ですね・・・まあ最初からそんな気にもなりません。
昨日は家内と二人の息子と一緒に家内の実家に年始に行きました。
義弟は進め方が上手なので長男共々玉砕ですね・・・次男は早めに避難していたらしく普通でした(笑)
この半年の間に海外に遊びに行く人が2人いましたので餞別をお配りしておきました・・・まあ元気に楽しんできて下さい。
近い親戚の中でもこの一年色々有りましたね・・・そんなお話をしていますとなかなか楽しくてね半日くらいすぐに経ってしまうのです。
今日は一人で出勤・・・さすがに昼食が無いので昼食の為に自宅に帰りますと午後から出勤するのがなかなか億劫になってしまいます。
そろそろいつもの生活に戻しておかないと後で辛い思いをするのは自営業の私です。
緩んだ気持ちをぐっと引き締めるのはなかなか大変なんです(笑)
今日は昨日も書きましたが組立てていますと少しずつ気になる部分が出てきましてね・・・
分解してやり直します。
下の写真はやり直す前ですね・・・
どこが気になるのかこの写真ではわからないと思いますが・・・僕は気になるのです。
リアウイングステーを作り直すにはオイルのジョイントやホースなど細かなディティールを全てやり直しをする必要が出てきますね・・・
ホースのジョイントを作って置きます・・・。
ついでにホースもね・・・
自作する部品はやり直す事が楽なんですよね・・・素材も作り方も全部自前ですからね。
同じ様に作れば最初と同じ物が出来ます。
やり直し中の写真はこれ一つです
同じ様な写真を上げておいてもつまらないし・・・悔しくて写真を撮っている余裕が有りません。
作業は淡々と進んでいる様に思えますが・・・心の中は葛藤しております。
「なんでこんな事になってるの!?」をひとり言が出たり致します、自分のせいですからね・・・キットが悪い訳では有りません。
下の写真は元に戻す為の仮組中・・・
この後気になった部分を削ってやり直しをします。
もう一つ気になったのがこちらです・・・
アルミ製の翼端板なんですが・・・このキットの翼端板はアルミ製なんですね。
まあ多分実車がアルミだから間違ってはいませんが・・・アルミなのでサフの密着が良く無いのです。
翼端板を接着する為にマスキングテープを貼ったらテープを剥がす時に一部分サフの部分から剥げてしまいました。
洋白やステンレスのエッチング板の時にはそんな事になった事が無いのです。
しかもリベットがプレスしてあるのですがリベットの裏側が凹んでいます、この凹みはパテで消しておかないとウイングを接着する時に見えてしまう恐れが有ります。
ポリパテで埋めておいたのですがそのパテまでリベットの1ヶ所だけ持って行かれてしまいました・・・
ここがアルミである必要が有るのかどうか・・・
勘の良い方は得意のエポキシプライマーを塗っておけば良いのでは?と思うでしょ??
エポキシプライマーは膜厚が厚いのでこんな繊細なリベットの有る部分に塗ったらモールドがダルくなってしまうのですよね。
それにシッケンズのエポキシプライマーは黄緑色なので赤くする為には下にウレタンサフが必要ですしその上にホワイト塗ってレッドを塗ってデカール貼ってクリアーを重ねますとかなりの膜厚になりますからね。
そんなに沢山塗り重ねるのはダメですよね(笑)
さて3歩下がってしまいましたのでここから4歩くらいは進んでおかなければなりませんね。
お遊びで制作している訳ではないので巣こしは前に進まないとね・・・ショップさんに迷惑をかけてしまいます。
今日はシートを作って置きましょう
と言っても正確にはシートベルトなんですけどね。
付属していたシートベルトの部品は布をカットした物にクリアーの塗装をした様な感じで固かったのです・・・
手持ちの布製のシートベルトを使いまして作ります
当時は現行の3インチのシートベルトでは無く2インチだったと思いますので少し幅が狭い感じにして有ります。
金具は当方が作って販売しています1/43用の物を使います
理由は金具の数が足らないからなのです・・・
どの金具が不足なのかと言いますと・・・肩のベルトのシャーシに付く部分のベルトの金具が無いのですよね・・・
キットではここの金具は使わずにシートの背もたれに巻き込んで接着するみたいなのですね。
実車はそんな事になっているはずが無いのです、と言うのもこの肩のベルトが一番重要でシャーシに金具を介してきちんと取付けられなければ役に立たないのです。
まずは腰下の4本のベルトを取付けます。
肩のベルトはアドラーズネストの六角ボルトを使いましてシャーシに取付けようと言う事で肩の金具の穴に通して接着します。
実車もこの様になっているはずなのでその通りにしておきましょう。
まずはシート無しで肩のシートベルトを接着します。
この後シートベルトの布の部分を跳ね上げておきましてシートの部品を接着します。
このシートの接着ですが下のフレーム同様に後で外せる様にゴム系の接着剤で取付けておきました。
シートを接着したらシートベルトが自然な形状になる様にシートに接着します
長さはちょっと長めになる様に最初から調整をして有ります。
この長さの調整が意外と難しかったりしますね〜。
年始のお休みも明日一日になりました。
お休みが過ぎるのも結構早いですね〜!!
明後日の通常営業に向けて明日は体調や頭の中を整えましょう。