本日の山陰は曇りのち晴れ・・・でも時々パラパラ雨でした。
と言っても50km程離れた友人の所に薪を作る為の原木を取りに行っていましたので一ヶ所にじっとしていたのでは無いですけどね〜。
詳しく書きますと雨が降っていたのは途中の山越えをする部分でして道路はまんべんなく濡れていました。
到着しますと道路は乾いていまして友人に聞きますと朝から雨は降っていないとの事・・・
山から原木を切って下まで降ろして運搬車に積んでさらに軽トラックの入れる所まで運び積み込み・・・2回程繰り返して軽トラックは積載重量に達した(目分量ですが・・・笑)のでCafeまで帰って来ました。
原木を一人で降ろして積んでおきました。
まだまだ来期のストーブで焚く薪の量には達していないので後は森林組合さんにお願いしている物が届くと薪割りが出来ます。
今年は随分暖かいので使う薪の量が少ないみたいですね〜
お陰で薪釜で焼くピザが出来ません、お昼頃にはもう室温が上がっていますのでストーブが要らなくなるのです・・・こんな部分で暖冬の影響が出ています・・・ちょっと残念。
さて本日の本業は午前中に少しだけ進めた作業です(午後からはクタクタで仕事になりません)
先日パテを全て削ぎ落とした250SWBですがここで思わぬ事に遭遇しました
と言うのも・・・ボディのフェンダーのラインが元々のAMRのキットの物と大きく違うのです
私の知っているAMRのキットのラインなら全く問題ないはずなのに・・・
ちなみに実車のフロントフェンダーの上側のラインはこんな感じです
前からドアの付け根まで緩やかなラインでRを描きます
一番高いのはFタイヤの後側位でしょうか・・・
しかしながらパテを剥がしたボディは
Fタイヤの後側から少し凹み気味になっているのです・・・
ちょっとピンボケ気味でよく見え無いのですが、右のフェンダーはこんな感じ・・・
少し低いかな〜と言う感じです
でも左のフェンダーはもっと低くてほぼ真っすぐに下がっていますと言うか実車の様にスムーズなラインになっていません。
ここにメタルを盛りますと元々のラインがわからなくなってしまうので修正がやり難いのです。
修正はボンネットの脇の凹んだ逆Rの部分に及びますのでから峰の部分だけでは終わらないのです。
こんな場合はやはりパテで修正の方がやり易いでしょう、まあ厚みは幸いにして1mmまででは無いと思われます。
逆Rの部分にはパテを付けたく無いので修正が不要と思われる部分にはパテを付けたく無いのです、よってマスキングテープでカバーをしておきましてパテを盛り硬化するまでにマスキングを剥がせば余分な研磨をしてボディラインを歪めてしまう事は有りません。
パテは熱を掛けてやりますと早く硬化しますので作業性が良いですね。
乾燥機に入れて20分程で研磨が出来ます。
ボンネットの周囲にはほとんどラインの修正は不要なので研磨をしますとこんな感じになります
左右が同じ形状になる様にしますとやはり右のフェンダーの方がパテが少ない・・・つまり凹み方が少ないという事になりますね。
それに比べますと左のフェンダーは少し広い範囲でパテが付いています。
でも何故こんな部分が凹んでいるのか・・・その原因は不明ですね。
ボンネットを加工する時に削ってしまう様な場所ではないのですからね。
ドアやドアに付くサッシもこの時点で微調整します
ドアの当たりの部分ですがこの部分はアルミ板を曲げて接着する事で段が付けられています
この方法はいい方法ですね・・・実際プロポーションモデルをフルディティールにする場合はこの段の再現は必須ですからね〜。
真鍮板でも良いのですがボディに馴染む様に曲げるのはなかなか大変なのです。
でも一度曲げると変形し難いという利点も有るのですけどね。
フェンダーのラインはこんな感じになりました
実車のラインに近くなったと思います。
250SWBの場合どちらかといえばロードカーなので・・・
ドアのサッシはメッキになっています
250GTOはレーシングカーなのでドアのサッシはボディカラーですよね
まあ雑学はどうでも良いのですが
完成品を分解したままですとこのサッシの洋白の部分が酸化して変色していますのでこの時点で磨いておきましょう
バフをかけるだけでピカピカになります
簡単なのでこの作業は今の時点で行っておくに限りますね。
ここで時間となってしまいました
この後は最初にもあります通りにストーブの薪を作るために原木をいただきに行ってきます。
明日もお休みなので明日は厄払いに行って来ようかと思っております(笑)
と言っても50km程離れた友人の所に薪を作る為の原木を取りに行っていましたので一ヶ所にじっとしていたのでは無いですけどね〜。
詳しく書きますと雨が降っていたのは途中の山越えをする部分でして道路はまんべんなく濡れていました。
到着しますと道路は乾いていまして友人に聞きますと朝から雨は降っていないとの事・・・
山から原木を切って下まで降ろして運搬車に積んでさらに軽トラックの入れる所まで運び積み込み・・・2回程繰り返して軽トラックは積載重量に達した(目分量ですが・・・笑)のでCafeまで帰って来ました。
原木を一人で降ろして積んでおきました。
まだまだ来期のストーブで焚く薪の量には達していないので後は森林組合さんにお願いしている物が届くと薪割りが出来ます。
今年は随分暖かいので使う薪の量が少ないみたいですね〜
お陰で薪釜で焼くピザが出来ません、お昼頃にはもう室温が上がっていますのでストーブが要らなくなるのです・・・こんな部分で暖冬の影響が出ています・・・ちょっと残念。
さて本日の本業は午前中に少しだけ進めた作業です(午後からはクタクタで仕事になりません)
先日パテを全て削ぎ落とした250SWBですがここで思わぬ事に遭遇しました
と言うのも・・・ボディのフェンダーのラインが元々のAMRのキットの物と大きく違うのです
私の知っているAMRのキットのラインなら全く問題ないはずなのに・・・
ちなみに実車のフロントフェンダーの上側のラインはこんな感じです
前からドアの付け根まで緩やかなラインでRを描きます
一番高いのはFタイヤの後側位でしょうか・・・
しかしながらパテを剥がしたボディは
Fタイヤの後側から少し凹み気味になっているのです・・・
ちょっとピンボケ気味でよく見え無いのですが、右のフェンダーはこんな感じ・・・
少し低いかな〜と言う感じです
でも左のフェンダーはもっと低くてほぼ真っすぐに下がっていますと言うか実車の様にスムーズなラインになっていません。
ここにメタルを盛りますと元々のラインがわからなくなってしまうので修正がやり難いのです。
修正はボンネットの脇の凹んだ逆Rの部分に及びますのでから峰の部分だけでは終わらないのです。
こんな場合はやはりパテで修正の方がやり易いでしょう、まあ厚みは幸いにして1mmまででは無いと思われます。
逆Rの部分にはパテを付けたく無いので修正が不要と思われる部分にはパテを付けたく無いのです、よってマスキングテープでカバーをしておきましてパテを盛り硬化するまでにマスキングを剥がせば余分な研磨をしてボディラインを歪めてしまう事は有りません。
パテは熱を掛けてやりますと早く硬化しますので作業性が良いですね。
乾燥機に入れて20分程で研磨が出来ます。
ボンネットの周囲にはほとんどラインの修正は不要なので研磨をしますとこんな感じになります
左右が同じ形状になる様にしますとやはり右のフェンダーの方がパテが少ない・・・つまり凹み方が少ないという事になりますね。
それに比べますと左のフェンダーは少し広い範囲でパテが付いています。
でも何故こんな部分が凹んでいるのか・・・その原因は不明ですね。
ボンネットを加工する時に削ってしまう様な場所ではないのですからね。
ドアやドアに付くサッシもこの時点で微調整します
ドアの当たりの部分ですがこの部分はアルミ板を曲げて接着する事で段が付けられています
この方法はいい方法ですね・・・実際プロポーションモデルをフルディティールにする場合はこの段の再現は必須ですからね〜。
真鍮板でも良いのですがボディに馴染む様に曲げるのはなかなか大変なのです。
でも一度曲げると変形し難いという利点も有るのですけどね。
フェンダーのラインはこんな感じになりました
実車のラインに近くなったと思います。
250SWBの場合どちらかといえばロードカーなので・・・
ドアのサッシはメッキになっています
250GTOはレーシングカーなのでドアのサッシはボディカラーですよね
まあ雑学はどうでも良いのですが
完成品を分解したままですとこのサッシの洋白の部分が酸化して変色していますのでこの時点で磨いておきましょう
バフをかけるだけでピカピカになります
簡単なのでこの作業は今の時点で行っておくに限りますね。
ここで時間となってしまいました
この後は最初にもあります通りにストーブの薪を作るために原木をいただきに行ってきます。
明日もお休みなので明日は厄払いに行って来ようかと思っております(笑)