本日の山陰は、良い天気でした。
朝は少し雲が有りましたがお昼前頃から雲が晴れて来まして日が当たって外でも過ごしやすかったのではないかと思います。
そんな中ですが平日にもかかわらず隣りの鳥取県からAさんとS木さんが年始のご挨拶にご訪問下さいました。
私も年始のご挨拶に伺わなければならない所が有りますが・・・お昼の厨房係が有りますのでそんなにオチオチと遊びに出られません(笑)
それにもう一つ忙しい事が有ります
と言うのも模型業界では関係のない事なのですが飲食店でお客様にテイクアウトで物販をする場合に3月31日以降に賞味期限が切れる物は商品の成分表示を変えなければなりません。
今回は文字の大きさが8ポイント以上である事や添加物を全て書かなければならない事(ベースになる物には入っていてもです・・・)例えばラスクの場合買って来たフランスパンで作っていますがそのフランスパンには入っているものを全て網羅しないといけなくなります。今までですと原材料:フランスパンで良かったのですけどね。
そしてメインになる物が国産なのか外国産なのかという表示、例えば小麦粉なんですが海外の小麦を買ってきて小麦粉に加工したのが国内なら国産らしいです・・・そんな表示をして何の意味が有るんでしょう??
そしてアレルギー物質の表示ですね。
いや〜なかなか面倒です、今までですとラベル1枚で終わっていたのですが2枚以上貼らないと表示が出来ませんね(笑)
当方には野菜の加工品を収めて頂いている方がいらっしゃいますのでその方の物もラベルを用意する必要が有りますからなかなか大変なんですね。
この方はもう歳なのでPCとか使えないですからね〜
私が代わりにしなければ仕事を続けてゆく事が出来ませんよね〜一方で定年延長していつまでも働けと言うし・・・どうなっているのでしょう?
下はラベルのデータを作っている所です
印刷して微調整をしなければなりません。
そう言えば・・・包装紙のリサイクル表示も義務化らしいのでどこかに入れなければなりませんね〜
昼間の厨房係が終わってから10数種類のラベルを作り替えるのに夕方までかかってしまいましたよ。
しかも半日PCの画面を見ていたら目が疲れてしまいました・・・まだ細かな部品の製作をしていた方が楽ですね(笑)
さてラベルを作っていて疲れちゃいましたが制作は進めなければなりません
タメオの312Tの排気管はこんな形状の挽き物が付属しています
素材はアルミですね
スーペリアですとエンドの部分に強度を上げる為の折り返しが再現されているのですがタメオはパイプだけですね。
このままですと少し寂しいので金属リングを接着します
この金属リングはいつも使う金属線をドリルのキリに巻付けてカットした物です
丁度良いサイズになる様にキリを選びますとピッタリに仕上げる事が出来ます
次はバッテリーの押さえですね
スーペリアには付いていなかったのですがさすがにタメオのキットにはエッチング製の物が付属しています。
これを少し加工します
と言うのもこの押さえはバッテリーの上側に取付けられますのでこのままでは電極の端子を付ける部分が無いのです・・・
ヤスリを使って電極を避ける様に削ってゆきましょう。
バッテリーのステーに凹みを付けたらそれに合わせてバッテリーの方にも0.5mmの穴を開けておきましょう。
この穴には最終組立て時にバッテリーの端子を取付ける事になります。
このバッテリーですが洋白のエッチング製なのでなかなか穴が空け難いですね〜。
油断しますとズレて指をケガしちゃいますね〜。
幸いにも怪我はしなかったですけどキリが刺さると後々痛いのです・・・経験者は語ります(笑)
次はボディのパテを付けます
気になっていたサイドパネルの後側はかなり多めに盛りました
と言うのも表面張力で玉状になりたがりますから・・・多めに盛っておいて一度で済ませたい・・・。
上側の面もサイドパネルが少し足らないので盛りましたがアッパーパネルにはパテが付かない様にマスキングテープを貼って有ります。
ここはテープの厚み分多く盛れるはずなので削ってもパテが足らない事は無いでしょう。
乾燥器に入れて硬化を促進しますと1時間程でパテを削る事が出来ます。
アッパーパネルの部分は余分なパテを削りますとたったのこれだけになります。
本当にパテは一本の糸くらいなのですが・・・それでもやるべき事はやっておかないと精神衛生上良く無いですからね〜。
リアホイールの前側はこんな感じになります。
この部分はスーペリアに比べるとボリュームが少なめですね。
どちらが良いかは好みも有りますが・・・個人的には部分はスーペリアが好きですね。
そのスーペリアに少しでも近づける様に少し盛ります(笑)
次に問題になったのはこの部分です・・・
コクピットのカウルの前の方に左右に一つずつ小さなインテークがありますがタメオのキットではこのインテークがないのですよ、無いものは作らなければ・・・
と言う事でなんとかしましょう。
リューターで削って凹みをつけましょう
位置関係はデカールを頼りに決めましょう
ずれますとデカールが貼れ無くなってしまいますから責任重大でしょう!
真鍮板で蓋をしてメタルを盛ります
カウルの縁に近い部分なので溶けてしまうと修正が面倒になりますから気をつけないとね
余分なメタルを削りました。
真鍮を使いますとスッキリ仕上がりますね
サフを塗りました
今回はグレーでは無くホワイトです
理由は下地が問題ないと言うこともありますしエキゾーストをフラットホワイトで塗らなければならなかったのでホワイトサフにいたしました。
インダクションボックスやブレーキダクトなどをクリアー系の塗料で塗りました
色が整ったら最後にフラットクリアーを塗って仕上げです
クリアー系の塗料は重ねますと徐々に濃くなってきますのでちょうど良い加減で終わりにします、この塩梅が難しいんだな〜。
エンジンはゴールドの指定ですが実際には模型用の塗料のゴールドでは無くシャンパンゴールドの様な色なのでスーペリアの時に塗った塗料を使って塗りました
ミッションは少しシルバーに近い色合いにしています。
この辺りで時間になってしまいました
続きはまた明日になります。
明日はシャーシやボディを塗れると良いですね。
朝は少し雲が有りましたがお昼前頃から雲が晴れて来まして日が当たって外でも過ごしやすかったのではないかと思います。
そんな中ですが平日にもかかわらず隣りの鳥取県からAさんとS木さんが年始のご挨拶にご訪問下さいました。
私も年始のご挨拶に伺わなければならない所が有りますが・・・お昼の厨房係が有りますのでそんなにオチオチと遊びに出られません(笑)
それにもう一つ忙しい事が有ります
と言うのも模型業界では関係のない事なのですが飲食店でお客様にテイクアウトで物販をする場合に3月31日以降に賞味期限が切れる物は商品の成分表示を変えなければなりません。
今回は文字の大きさが8ポイント以上である事や添加物を全て書かなければならない事(ベースになる物には入っていてもです・・・)例えばラスクの場合買って来たフランスパンで作っていますがそのフランスパンには入っているものを全て網羅しないといけなくなります。今までですと原材料:フランスパンで良かったのですけどね。
そしてメインになる物が国産なのか外国産なのかという表示、例えば小麦粉なんですが海外の小麦を買ってきて小麦粉に加工したのが国内なら国産らしいです・・・そんな表示をして何の意味が有るんでしょう??
そしてアレルギー物質の表示ですね。
いや〜なかなか面倒です、今までですとラベル1枚で終わっていたのですが2枚以上貼らないと表示が出来ませんね(笑)
当方には野菜の加工品を収めて頂いている方がいらっしゃいますのでその方の物もラベルを用意する必要が有りますからなかなか大変なんですね。
この方はもう歳なのでPCとか使えないですからね〜
私が代わりにしなければ仕事を続けてゆく事が出来ませんよね〜一方で定年延長していつまでも働けと言うし・・・どうなっているのでしょう?
下はラベルのデータを作っている所です
印刷して微調整をしなければなりません。
そう言えば・・・包装紙のリサイクル表示も義務化らしいのでどこかに入れなければなりませんね〜
昼間の厨房係が終わってから10数種類のラベルを作り替えるのに夕方までかかってしまいましたよ。
しかも半日PCの画面を見ていたら目が疲れてしまいました・・・まだ細かな部品の製作をしていた方が楽ですね(笑)
さてラベルを作っていて疲れちゃいましたが制作は進めなければなりません
タメオの312Tの排気管はこんな形状の挽き物が付属しています
素材はアルミですね
スーペリアですとエンドの部分に強度を上げる為の折り返しが再現されているのですがタメオはパイプだけですね。
このままですと少し寂しいので金属リングを接着します
この金属リングはいつも使う金属線をドリルのキリに巻付けてカットした物です
丁度良いサイズになる様にキリを選びますとピッタリに仕上げる事が出来ます
次はバッテリーの押さえですね
スーペリアには付いていなかったのですがさすがにタメオのキットにはエッチング製の物が付属しています。
これを少し加工します
と言うのもこの押さえはバッテリーの上側に取付けられますのでこのままでは電極の端子を付ける部分が無いのです・・・
ヤスリを使って電極を避ける様に削ってゆきましょう。
バッテリーのステーに凹みを付けたらそれに合わせてバッテリーの方にも0.5mmの穴を開けておきましょう。
この穴には最終組立て時にバッテリーの端子を取付ける事になります。
このバッテリーですが洋白のエッチング製なのでなかなか穴が空け難いですね〜。
油断しますとズレて指をケガしちゃいますね〜。
幸いにも怪我はしなかったですけどキリが刺さると後々痛いのです・・・経験者は語ります(笑)
次はボディのパテを付けます
気になっていたサイドパネルの後側はかなり多めに盛りました
と言うのも表面張力で玉状になりたがりますから・・・多めに盛っておいて一度で済ませたい・・・。
上側の面もサイドパネルが少し足らないので盛りましたがアッパーパネルにはパテが付かない様にマスキングテープを貼って有ります。
ここはテープの厚み分多く盛れるはずなので削ってもパテが足らない事は無いでしょう。
乾燥器に入れて硬化を促進しますと1時間程でパテを削る事が出来ます。
アッパーパネルの部分は余分なパテを削りますとたったのこれだけになります。
本当にパテは一本の糸くらいなのですが・・・それでもやるべき事はやっておかないと精神衛生上良く無いですからね〜。
リアホイールの前側はこんな感じになります。
この部分はスーペリアに比べるとボリュームが少なめですね。
どちらが良いかは好みも有りますが・・・個人的には部分はスーペリアが好きですね。
そのスーペリアに少しでも近づける様に少し盛ります(笑)
次に問題になったのはこの部分です・・・
コクピットのカウルの前の方に左右に一つずつ小さなインテークがありますがタメオのキットではこのインテークがないのですよ、無いものは作らなければ・・・
と言う事でなんとかしましょう。
リューターで削って凹みをつけましょう
位置関係はデカールを頼りに決めましょう
ずれますとデカールが貼れ無くなってしまいますから責任重大でしょう!
真鍮板で蓋をしてメタルを盛ります
カウルの縁に近い部分なので溶けてしまうと修正が面倒になりますから気をつけないとね
余分なメタルを削りました。
真鍮を使いますとスッキリ仕上がりますね
サフを塗りました
今回はグレーでは無くホワイトです
理由は下地が問題ないと言うこともありますしエキゾーストをフラットホワイトで塗らなければならなかったのでホワイトサフにいたしました。
インダクションボックスやブレーキダクトなどをクリアー系の塗料で塗りました
色が整ったら最後にフラットクリアーを塗って仕上げです
クリアー系の塗料は重ねますと徐々に濃くなってきますのでちょうど良い加減で終わりにします、この塩梅が難しいんだな〜。
エンジンはゴールドの指定ですが実際には模型用の塗料のゴールドでは無くシャンパンゴールドの様な色なのでスーペリアの時に塗った塗料を使って塗りました
ミッションは少しシルバーに近い色合いにしています。
この辺りで時間になってしまいました
続きはまた明日になります。
明日はシャーシやボディを塗れると良いですね。