本日の山陰は曇りでした。
昨夜は結構高い確率で雨の予報だったのですが少し後にズレたみたいですね。
案の定午後からは弱い雨が降ってきました、天気予報が当たりました(笑)
と言っても気温は低めですまあ1月にしてはまだ暖かいと思いますが・・・
少し前にヤフオクで珍しい完成品を買ってみました
フェアレディZのラリーカーなのですが形状から想像しますと恐らくベースモデルはプロバンスムラージュ製ではないかと思われます。
一部破損という事だったのですがまあそんなに酷い状態では無く修復は比較的簡単ですね
ついでに隣町のEさんが同じ物を持っていらっしゃいまして見せて頂きました
同じ商品なのですがこちらも元はヤフオクで入手らしいです。
良く見ますとリアバンパーに付くスタック時にアシスタントが足を置いて荷重をかける為のステップが紛失していましてちょっとだけ残念でしたね。
私もこの完成品は見た事が無かったので良い目の保養をさせて頂きました。
多分私が今の仕事をする前に制作されて販売されていたと思いますので随分時間が経過しているのでしょう。
前書きはこの辺で置いておきまして本業に入ります
タメオのキットは比較的組立てる事を最優先して作れてていまして組立てはそう難しくは有りません
こちらは足元のフットペダルですね
一枚の板にABCペダルをハンダ付けしました
隣りの部品に熱が回らない様にしておきますとハンダ付けも難しくは無いですね。
シャーシのアッパーパネルは2枚入っております
理由は給油口の穴の向きが斜めになっていたんですね。
本当は追加された小さなエッチングの方が正しいです。
恐らくデータを作る時に何か勘違いをしたのかな?と思います
昨日透明レジンを流しておいたインダクションボックスの部品が完成しました
実車はそざいがFRPなので透明レジンで作ってから塗装します
この部品の元型は同じタメオのT2の部品ですね
Tにはこの部品が付いていないのです。
ついでと言っては何ですが
Tのモナコ仕様のブレーキダクトのシリコンが硬化しました
型枠を外してこれから原型を取り出します
原型を抜きますと
こんな感じです
早速、透明のレジンを流しておきました・・・予定通りなら明日には部品が完成すると思います。
エンジンとシャーシを仮組しますと高さは結構余裕が有りそうですね〜
但し左右の寸法は厳しいかもしれませんね〜
特に左側ですね。
作ったインダクションボックスを仮組するにはアッパーパネルを取付けてからでないと位置関係がわかり難いですね。アッパーパネルはボディカラーに塗装なのでハンダ付けをしてしまう訳にはゆきませんので瞬間接着剤で留めておきまして仮組をしましょう。
ここで参考資料の為にタメオのT2を自宅から持って来ました
エンジンのアッパークランクケースを見てインダクションボックスの削り面の寸法を検討しなければなりません。
私が持っているのはカナダGPと312T2の六輪車ですがどちらも同じ様な物なので参考にはなりますね。
312T2のクランクケースのアッパーはインダクションボックスが付く様にエンジンのシリンダーヘッドの部分が削ってあります同じ用に削れば312Tにもこのインダクションボックスが取付けられますね
312Tの物はこの様にインテークマニホールドがエンジンと一体になって整形さえれているのです
これでは当たってしまって付けられないのです
そのままインダクションボックスを取付けますとこんなに出っ張ってしまいます
本来ですとアッパーパネルの部分までで収まらなければなりません
実車も勿論そうなっています。
フライス盤を使ってインテークの部分を削り落としましょう
こうすれば綺麗に真っすぐに削る事が出来ます。
左右とも同じ高さにも有りますね〜。
シャーシにエンジンを仮組します
インダクションボックスが付く部分は綺麗に削られている事が理解出来ますね
本来ならもう少し削れるかもしれませんが・・・
これ以上削りますとシリンダーヘッドも削ってしまう事になりますから・・・やめておきましょう
これ以上の寸法調整はインダクションボックスを削って小さくします(笑)
先ほどの状態でインダクションボックスを載せてみました
やはりもう少しだけ高さが気になります・・・
もうちょっと削った方が良いかどうか考えどころですね。
インダクションボックスの寸法も気にはなりますが模型は全体を考えなければなりません
他にも寸法が気になる部分が有りましてね・・・
その部分の変更は明日の作業で加工をします。
昨夜は結構高い確率で雨の予報だったのですが少し後にズレたみたいですね。
案の定午後からは弱い雨が降ってきました、天気予報が当たりました(笑)
と言っても気温は低めですまあ1月にしてはまだ暖かいと思いますが・・・
少し前にヤフオクで珍しい完成品を買ってみました
フェアレディZのラリーカーなのですが形状から想像しますと恐らくベースモデルはプロバンスムラージュ製ではないかと思われます。
一部破損という事だったのですがまあそんなに酷い状態では無く修復は比較的簡単ですね
ついでに隣町のEさんが同じ物を持っていらっしゃいまして見せて頂きました
同じ商品なのですがこちらも元はヤフオクで入手らしいです。
良く見ますとリアバンパーに付くスタック時にアシスタントが足を置いて荷重をかける為のステップが紛失していましてちょっとだけ残念でしたね。
私もこの完成品は見た事が無かったので良い目の保養をさせて頂きました。
多分私が今の仕事をする前に制作されて販売されていたと思いますので随分時間が経過しているのでしょう。
前書きはこの辺で置いておきまして本業に入ります
タメオのキットは比較的組立てる事を最優先して作れてていまして組立てはそう難しくは有りません
こちらは足元のフットペダルですね
一枚の板にABCペダルをハンダ付けしました
隣りの部品に熱が回らない様にしておきますとハンダ付けも難しくは無いですね。
シャーシのアッパーパネルは2枚入っております
理由は給油口の穴の向きが斜めになっていたんですね。
本当は追加された小さなエッチングの方が正しいです。
恐らくデータを作る時に何か勘違いをしたのかな?と思います
昨日透明レジンを流しておいたインダクションボックスの部品が完成しました
実車はそざいがFRPなので透明レジンで作ってから塗装します
この部品の元型は同じタメオのT2の部品ですね
Tにはこの部品が付いていないのです。
ついでと言っては何ですが
Tのモナコ仕様のブレーキダクトのシリコンが硬化しました
型枠を外してこれから原型を取り出します
原型を抜きますと
こんな感じです
早速、透明のレジンを流しておきました・・・予定通りなら明日には部品が完成すると思います。
エンジンとシャーシを仮組しますと高さは結構余裕が有りそうですね〜
但し左右の寸法は厳しいかもしれませんね〜
特に左側ですね。
作ったインダクションボックスを仮組するにはアッパーパネルを取付けてからでないと位置関係がわかり難いですね。アッパーパネルはボディカラーに塗装なのでハンダ付けをしてしまう訳にはゆきませんので瞬間接着剤で留めておきまして仮組をしましょう。
ここで参考資料の為にタメオのT2を自宅から持って来ました
エンジンのアッパークランクケースを見てインダクションボックスの削り面の寸法を検討しなければなりません。
私が持っているのはカナダGPと312T2の六輪車ですがどちらも同じ様な物なので参考にはなりますね。
312T2のクランクケースのアッパーはインダクションボックスが付く様にエンジンのシリンダーヘッドの部分が削ってあります同じ用に削れば312Tにもこのインダクションボックスが取付けられますね
312Tの物はこの様にインテークマニホールドがエンジンと一体になって整形さえれているのです
これでは当たってしまって付けられないのです
そのままインダクションボックスを取付けますとこんなに出っ張ってしまいます
本来ですとアッパーパネルの部分までで収まらなければなりません
実車も勿論そうなっています。
フライス盤を使ってインテークの部分を削り落としましょう
こうすれば綺麗に真っすぐに削る事が出来ます。
左右とも同じ高さにも有りますね〜。
シャーシにエンジンを仮組します
インダクションボックスが付く部分は綺麗に削られている事が理解出来ますね
本来ならもう少し削れるかもしれませんが・・・
これ以上削りますとシリンダーヘッドも削ってしまう事になりますから・・・やめておきましょう
これ以上の寸法調整はインダクションボックスを削って小さくします(笑)
先ほどの状態でインダクションボックスを載せてみました
やはりもう少しだけ高さが気になります・・・
もうちょっと削った方が良いかどうか考えどころですね。
インダクションボックスの寸法も気にはなりますが模型は全体を考えなければなりません
他にも寸法が気になる部分が有りましてね・・・
その部分の変更は明日の作業で加工をします。