本日の山陰は曇りで寒い一日でした。
雨が降る様な事は無かったですが気温は低かったですね。
定休日の二日目ですが今日は厄払いに行って来ました。
余り信心深い方じゃないのですけどね〜
周りが何時行くのかと急き立てるので・・・仕方なく。
本当は面倒なんですけどね(笑)
行ったのは地元では厄払いと言えばここです・・・
清水寺!
あの京都の清水寺と同じ名前なんですね〜関係は全く知りませんが・・・
携帯の写真なのでちょっと暗いですが御勘弁下さい。
少し高い山の上に有りますのでとにかく寒いのです。
同級生は昨年のお正月に皆で参って厄払いをして頂いたのですが私は当日所用がありましてお参りしていなかったのです。
さて本日は312Tのエンジンを組み立てたいですね
どこから組立てるか一瞬迷いましたが・・・
インダクションボックスにファンネルを取付ける所からやってみましょう。
最初に接着剤を付けずに並べてみましたが・・・
どうもファンネルがあちこちを向いてしまいます・・・最初はよくわからなかったのですが
どうもファンネルの挽き物を作った時に微小なバリが付いている様でしてそれが邪魔をしている様です。
ほとんど見えないのですけどね〜??
と言う事で爪楊枝の先に刺しておきまして接着部分をペーパーがけして置きましょう。
斜めに削らなければ何も問題が無いはずです。
全部ペーパーをかけて綺麗にしたらやっと接着します
綺麗に掃除をしてやればこの様に綺麗に向きが揃いますね〜。
次はエンジンのクランクケースの上に付くイグニッションコイルを加工します
普通はプラグコードが中心に差し込まれていますがキットの物には差し込む穴が無いのです
仕方が無いので中央の細い部分を一旦削って落とします
中心に0.6mmの穴を開けましょう
まずは中心の部分にポンチを打ちたいのですがなかなかセンターにピッタリとポンチを打つのは難しいので・・・
旋盤に付けておいて0.5mmのセンタードリルで穴を開けました
それを0.6mmのドリルで拡大してやりましょう
その穴に外径0.6mm内径0.2mmのアルミパイプを差し込んで接着します
とうぜんですが0.2mmではコードを接着して固定出来ないので0.3mmまで拡大してコードを刺し込める様にしておきます
小さな穴が良く見えますよね〜。
次はエンジンではなく・・・メーターですね
メーターはタメオの場合はアルミの挽き物が付属していますがメーターの文字板が付く部分は凹みが無くて平らなんですね〜
ちょっと見た目が良く無いのでピンバイスにメーターの部品をくわえて固定しておきましょう
ピンバイスに固定したメーターの部品を旋盤にピンバイスごと固定します
そしてエンドミルで0.15mm程掘り込んで段を付けておきました
この深さで十分かどうかは?ですが何も無いよりは良いのではないかと思っています。
次はアッパーパネルの点検口の蓋の加工ですね
スーペリアではこの部品は作り直しましたがタメオでは真鍮のエッチング部品で準備されています
プレスする台やプレス用のポンチも有りましてなかなか便利です
ポンチを打つ部分はエッチング板でして余計な部分は変形しない様になっています。
次は点検口ではなくアッパーパネルの本体に加工を施します
と言うのも・・・点検口を開けた時に中身が一枚のエッチング板ではちょっと残念ですからね。
奥行きが出る様にステーをハンダ付けします。
問題は寸法に余裕が無い左後の点検口ですね
1.0mmの角線をハンダ付けする余裕が無いので横側に幅1.0mmの真鍮板をハンダ付けしてこちらで支えようかと言う作戦です
先ほどの真鍮板を避ける為にシャーシの一部を削っておきました
ここはサイドパネルの為に見えなくなりますから穴が空いていても大丈夫ですね
さて明日は塗装からでしょうかね〜
あすも頑張りますよ〜!!
雨が降る様な事は無かったですが気温は低かったですね。
定休日の二日目ですが今日は厄払いに行って来ました。
余り信心深い方じゃないのですけどね〜
周りが何時行くのかと急き立てるので・・・仕方なく。
本当は面倒なんですけどね(笑)
行ったのは地元では厄払いと言えばここです・・・
清水寺!
あの京都の清水寺と同じ名前なんですね〜関係は全く知りませんが・・・
携帯の写真なのでちょっと暗いですが御勘弁下さい。
少し高い山の上に有りますのでとにかく寒いのです。
同級生は昨年のお正月に皆で参って厄払いをして頂いたのですが私は当日所用がありましてお参りしていなかったのです。
さて本日は312Tのエンジンを組み立てたいですね
どこから組立てるか一瞬迷いましたが・・・
インダクションボックスにファンネルを取付ける所からやってみましょう。
最初に接着剤を付けずに並べてみましたが・・・
どうもファンネルがあちこちを向いてしまいます・・・最初はよくわからなかったのですが
どうもファンネルの挽き物を作った時に微小なバリが付いている様でしてそれが邪魔をしている様です。
ほとんど見えないのですけどね〜??
と言う事で爪楊枝の先に刺しておきまして接着部分をペーパーがけして置きましょう。
斜めに削らなければ何も問題が無いはずです。
全部ペーパーをかけて綺麗にしたらやっと接着します
綺麗に掃除をしてやればこの様に綺麗に向きが揃いますね〜。
次はエンジンのクランクケースの上に付くイグニッションコイルを加工します
普通はプラグコードが中心に差し込まれていますがキットの物には差し込む穴が無いのです
仕方が無いので中央の細い部分を一旦削って落とします
中心に0.6mmの穴を開けましょう
まずは中心の部分にポンチを打ちたいのですがなかなかセンターにピッタリとポンチを打つのは難しいので・・・
旋盤に付けておいて0.5mmのセンタードリルで穴を開けました
それを0.6mmのドリルで拡大してやりましょう
その穴に外径0.6mm内径0.2mmのアルミパイプを差し込んで接着します
とうぜんですが0.2mmではコードを接着して固定出来ないので0.3mmまで拡大してコードを刺し込める様にしておきます
小さな穴が良く見えますよね〜。
次はエンジンではなく・・・メーターですね
メーターはタメオの場合はアルミの挽き物が付属していますがメーターの文字板が付く部分は凹みが無くて平らなんですね〜
ちょっと見た目が良く無いのでピンバイスにメーターの部品をくわえて固定しておきましょう
ピンバイスに固定したメーターの部品を旋盤にピンバイスごと固定します
そしてエンドミルで0.15mm程掘り込んで段を付けておきました
この深さで十分かどうかは?ですが何も無いよりは良いのではないかと思っています。
次はアッパーパネルの点検口の蓋の加工ですね
スーペリアではこの部品は作り直しましたがタメオでは真鍮のエッチング部品で準備されています
プレスする台やプレス用のポンチも有りましてなかなか便利です
ポンチを打つ部分はエッチング板でして余計な部分は変形しない様になっています。
次は点検口ではなくアッパーパネルの本体に加工を施します
と言うのも・・・点検口を開けた時に中身が一枚のエッチング板ではちょっと残念ですからね。
奥行きが出る様にステーをハンダ付けします。
問題は寸法に余裕が無い左後の点検口ですね
1.0mmの角線をハンダ付けする余裕が無いので横側に幅1.0mmの真鍮板をハンダ付けしてこちらで支えようかと言う作戦です
先ほどの真鍮板を避ける為にシャーシの一部を削っておきました
ここはサイドパネルの為に見えなくなりますから穴が空いていても大丈夫ですね
さて明日は塗装からでしょうかね〜
あすも頑張りますよ〜!!