本日の山陰はとても天気が良くて久々に青く穏やかな空を見た様な気がします
先日の爆弾低気圧が日本海を通過してから天気が良く無かったですからね〜。
天気が良くなりますと必ずしなければならない事が有ります・・・
そうなんですよ〜窓掃除です。
雨が降ってそれが乾きますと窓ガラスに水滴の痕が付くのです、それをそのままにしますと内側から見た時によく見えるんですよね。
窓が汚いお店は中も綺麗でない事が多くて・・・もう10年以上前になりますがお店を作る前に色々なお店に偵察に行きました。
今となっては懐かしいですが、その時の経験からしてそうだったのです。
窓とトイレは綺麗な方がいいです、どんなに美味しいお店でも窓とトイレが汚いのはどうも良い印象が無いのです。
当方はトイレは家内が窓は私が掃除します。
年末に掃除はしていますがやはり窓は気が付いた時に掃除しないとね・・・
寒くて面倒なんですが・・・自分自身が嫌だからそれは言えない(笑)
家内が後からこっそり写してPCに送ってくれました
展示ベースとの水平状態と寸法をとる為にグラフ用紙を貼った木の板に治具を作りました
キットの部品を置いて木片を両面テープでとめれば簡単です
たまたま寸法が同じだったので先に下側のH型のステーを作ります
ハンダ付けをする場合に下のグラフ用紙を目安にする事で直角が出ます、寸法もとれますので中央部分にきちんと付ける事が出来ます、さすが治具は便利が良いです。
材料を探す事や作る時に若干時間はかかりますがその先の作業を考えますと作って置いた方が楽ですね。
最初に気が付いたのですがこのカウルスタンドですが前側と後側の高さが違います。
通常は同じ物が多いのですがカウルの形状から展示した時の見栄えを良くする為に高さが変えて有る様ですね。
ちなみに低い方が前側で高い方が後側になります
まずは高い方を作りました
上側がキットの物、下側が洋白線と洋白角線で作った物です。
クロスになっていますのでその部分は一方の洋白線をカットしてハンダ付けします
この場合も治具に斜めの線を入れておきますと角度を決める場合に目安になりますから楽ですよ。
反対側のクロスの部分をハンダ付けする時には作りかけのスタンドを裏表をひっくり返して治具に装着しますと反対側の斜めの部分も目安にする事が出来ます同じ線を使いますので角度が狂ってしまう事も有りません。
こちらが前側の低い方ですね
洋白角線は1.2mm角です、洋白の丸線の方は直径を1.0mmにしています
キットの物はキャストの都合も有って少し太い様に感じたので0.2mmだけ細くスッキリした印象になった様に思います。
ここまではキットの部品を作り直しただけでしてまだ組立てはしていない状況です
ここからは本格的に組み立てを始めましょう。
治具に前側の部品を立てておきまして下側のステーを押し付けておきます。
そしてハンダ付けします。
一度に両方ハンダ付けするのでは無く片側付けて一旦外して角度などを確認してから左右のハンダを付けましょう。
細かな事ですが手順は手順です。
後でやり直しになった時に被害が大きくなります(笑)
同様にもう一方の部品も取付けます
実際には斜めの補強も有った方が強度的には高くなりますが・・・カウルはそう重く無いので強度が問題になる事は無いかもしれませんね〜。
実際にはこの後余分なハンダを削ってからバフがけをしてピカピカに仕上げます
またバフを掛けますと研磨剤が付きまして黒くなる部分が有りますからシンナーで掃除をして完成ですね。
実物はピカピカではなくシルバー塗装かもしれませんがあくまでも模型的にピカピカの方が似合いそうなのでこの仕上げにしてみました。
勿論ですが後で「シルバーの方が良いぞ」と言われれば塗装するのは難しい事では有りません。
バフがけのついでにバックミラーの鏡にバフ掛けしておきました。
キットに付いているエッチングの部品ですがバフをかける事でピカピカの鏡に見えます
一手間ですが大事な一手間ですね。
塗装の済んだバックミラーに鏡を接着します
ここまで来て接着剤のはみ出しは許されません(笑)
カウルにミラーを取付けました
そして作ったばかりのカウルスタンドに載せてみます
前側が下がっていて丁度良い感じですね。
この辺りもメイクアップさんのこだわりかもしれませんね。
これでほぼ完成となりました・・・行ったり戻ったりと長かったですね(笑)
記念写真です!
最後にフロントウイングにフェラーリのエンブレムを取付けて完成
と思ったらまだ有りました!!
ガソリンの給油口の蓋がまだでした!
続きは明日ですね、明日は完成かな〜!?
先日の爆弾低気圧が日本海を通過してから天気が良く無かったですからね〜。
天気が良くなりますと必ずしなければならない事が有ります・・・
そうなんですよ〜窓掃除です。
雨が降ってそれが乾きますと窓ガラスに水滴の痕が付くのです、それをそのままにしますと内側から見た時によく見えるんですよね。
窓が汚いお店は中も綺麗でない事が多くて・・・もう10年以上前になりますがお店を作る前に色々なお店に偵察に行きました。
今となっては懐かしいですが、その時の経験からしてそうだったのです。
窓とトイレは綺麗な方がいいです、どんなに美味しいお店でも窓とトイレが汚いのはどうも良い印象が無いのです。
当方はトイレは家内が窓は私が掃除します。
年末に掃除はしていますがやはり窓は気が付いた時に掃除しないとね・・・
寒くて面倒なんですが・・・自分自身が嫌だからそれは言えない(笑)
家内が後からこっそり写してPCに送ってくれました
展示ベースとの水平状態と寸法をとる為にグラフ用紙を貼った木の板に治具を作りました
キットの部品を置いて木片を両面テープでとめれば簡単です
たまたま寸法が同じだったので先に下側のH型のステーを作ります
ハンダ付けをする場合に下のグラフ用紙を目安にする事で直角が出ます、寸法もとれますので中央部分にきちんと付ける事が出来ます、さすが治具は便利が良いです。
材料を探す事や作る時に若干時間はかかりますがその先の作業を考えますと作って置いた方が楽ですね。
最初に気が付いたのですがこのカウルスタンドですが前側と後側の高さが違います。
通常は同じ物が多いのですがカウルの形状から展示した時の見栄えを良くする為に高さが変えて有る様ですね。
ちなみに低い方が前側で高い方が後側になります
まずは高い方を作りました
上側がキットの物、下側が洋白線と洋白角線で作った物です。
クロスになっていますのでその部分は一方の洋白線をカットしてハンダ付けします
この場合も治具に斜めの線を入れておきますと角度を決める場合に目安になりますから楽ですよ。
反対側のクロスの部分をハンダ付けする時には作りかけのスタンドを裏表をひっくり返して治具に装着しますと反対側の斜めの部分も目安にする事が出来ます同じ線を使いますので角度が狂ってしまう事も有りません。
こちらが前側の低い方ですね
洋白角線は1.2mm角です、洋白の丸線の方は直径を1.0mmにしています
キットの物はキャストの都合も有って少し太い様に感じたので0.2mmだけ細くスッキリした印象になった様に思います。
ここまではキットの部品を作り直しただけでしてまだ組立てはしていない状況です
ここからは本格的に組み立てを始めましょう。
治具に前側の部品を立てておきまして下側のステーを押し付けておきます。
そしてハンダ付けします。
一度に両方ハンダ付けするのでは無く片側付けて一旦外して角度などを確認してから左右のハンダを付けましょう。
細かな事ですが手順は手順です。
後でやり直しになった時に被害が大きくなります(笑)
同様にもう一方の部品も取付けます
実際には斜めの補強も有った方が強度的には高くなりますが・・・カウルはそう重く無いので強度が問題になる事は無いかもしれませんね〜。
実際にはこの後余分なハンダを削ってからバフがけをしてピカピカに仕上げます
またバフを掛けますと研磨剤が付きまして黒くなる部分が有りますからシンナーで掃除をして完成ですね。
実物はピカピカではなくシルバー塗装かもしれませんがあくまでも模型的にピカピカの方が似合いそうなのでこの仕上げにしてみました。
勿論ですが後で「シルバーの方が良いぞ」と言われれば塗装するのは難しい事では有りません。
バフがけのついでにバックミラーの鏡にバフ掛けしておきました。
キットに付いているエッチングの部品ですがバフをかける事でピカピカの鏡に見えます
一手間ですが大事な一手間ですね。
塗装の済んだバックミラーに鏡を接着します
ここまで来て接着剤のはみ出しは許されません(笑)
カウルにミラーを取付けました
そして作ったばかりのカウルスタンドに載せてみます
前側が下がっていて丁度良い感じですね。
この辺りもメイクアップさんのこだわりかもしれませんね。
これでほぼ完成となりました・・・行ったり戻ったりと長かったですね(笑)
記念写真です!
最後にフロントウイングにフェラーリのエンブレムを取付けて完成
と思ったらまだ有りました!!
ガソリンの給油口の蓋がまだでした!
続きは明日ですね、明日は完成かな〜!?