次は本日更新の第二弾です
昨日はこの方がいらっしゃいました(笑)
私が若い頃に松江青年会議所に所属していた時に先輩でしたね。
私がロータスヨ−ロッパに乗っていた時だったか・・・
T村さんはトミーカイラM30をお買いになったと・・・その後私は転勤で島根県益田市に転居しましたので音信不通になってしまいました。
まだ乗っていらっしゃったんですね〜
素晴らしいですね。
こんな感じで毎日色々な事が有るのですよね。
まだまだ更新ネタは沢山有りますよ!!(笑)
さてさて今日もメルセデスを・・・・
今日はちょっと面倒な左右のアップライトを結ぶタイロッドを作ります。
旋盤で挽いてみました
手前に有る穴の開いた大きめの真鍮のリングはタイロッド本体の部品です
穴の空いた部分をどのように使うのかは後でのお楽しみです。
その先側に有る凸の部品はタイロッドエンドの内側に嵌るブッシュですね
穴の開いた部分に真鍮線の1.0mmを差し込んでハンダ付けします。
穴の中にブッシュを入れまして・・・
このブッシュですがブッシュ無しでビス止めしますとビスで締め込んでしまうとタイロッドが自由に動かないですよね。
このブッシュがは入りますとブッシュはビスで締め込まれますがタイロッドは自由に動かす事が出来るのですよね
大事なのはタイロッドの厚みよりもブッシュの厚みが少し厚い事ですね。
裏返してみますとこんな感じに少しブッシュが出っ張っています
こんな感じにビス止めするのです
実車とはちょっと違いますけど車だけ有ってメカニカルな感じは違和感が無いのです。
実車を良く観察しますと
タイロッドエンドのボールジョイントの取り付け部分は少し太いのです。
中に穴が空いていましてネジが切ってあります、その中にボルト状になったシャフトが差し込まれているのです
だからボールジョイントの部分は少し太い訳ですね
その太くなった部分も真鍮パイプを使って作ってみました
本当ならこの太くなった部分には六角形の緩み止めのナットが付けられているのですけどね。
出来ない事は無いのですがナットは省略ですね。
今まで作った部品を仮組してみました
コレが直進時の部品の配置ですね
右に曲がる場合は・・・
左ですと・・・
この状態でタイロッドのハンダ付けを行ないます
と言うのも左右を結ぶタイロッドは微妙に寸法を調整しないとピタリと合わないので中央の部分を真鍮パイプにして有ります
両端は真鍮線なので中央のパイプの部分に差し込んでハンダ付けすれば難しい寸法合わせも一発で決まります
そう言えばインセクトピンが来ないな〜と思いながら
他の仕事をしておきましょうという事で
室内の天井にサンルーフの切れ目を入れておきます
ボディの表面は筋彫りを入れておりますので内側にも何らかのサンルーフの痕跡が無いと変ですよね
・・・ここで丁度ガレージの方に行く用事がありましたのでポストを見てみますと・・・・!!!
来ました
志賀昆虫普及社からの郵便物です。
普通郵便だったので少し時間がかかりましたが無事に到着ですね
そう言えば、日曜日は普通郵便は配達しないんだったですよね・・・だから遅くなっちゃったのかな!?
コレで明日からホイールの作業が再開出来ます!
という事で明日はホイールの制作を再開致します
昨日はこの方がいらっしゃいました(笑)
私が若い頃に松江青年会議所に所属していた時に先輩でしたね。
私がロータスヨ−ロッパに乗っていた時だったか・・・
T村さんはトミーカイラM30をお買いになったと・・・その後私は転勤で島根県益田市に転居しましたので音信不通になってしまいました。
まだ乗っていらっしゃったんですね〜
素晴らしいですね。
こんな感じで毎日色々な事が有るのですよね。
まだまだ更新ネタは沢山有りますよ!!(笑)
さてさて今日もメルセデスを・・・・
今日はちょっと面倒な左右のアップライトを結ぶタイロッドを作ります。
旋盤で挽いてみました
手前に有る穴の開いた大きめの真鍮のリングはタイロッド本体の部品です
穴の空いた部分をどのように使うのかは後でのお楽しみです。
その先側に有る凸の部品はタイロッドエンドの内側に嵌るブッシュですね
穴の開いた部分に真鍮線の1.0mmを差し込んでハンダ付けします。
穴の中にブッシュを入れまして・・・
このブッシュですがブッシュ無しでビス止めしますとビスで締め込んでしまうとタイロッドが自由に動かないですよね。
このブッシュがは入りますとブッシュはビスで締め込まれますがタイロッドは自由に動かす事が出来るのですよね
大事なのはタイロッドの厚みよりもブッシュの厚みが少し厚い事ですね。
裏返してみますとこんな感じに少しブッシュが出っ張っています
こんな感じにビス止めするのです
実車とはちょっと違いますけど車だけ有ってメカニカルな感じは違和感が無いのです。
実車を良く観察しますと
タイロッドエンドのボールジョイントの取り付け部分は少し太いのです。
中に穴が空いていましてネジが切ってあります、その中にボルト状になったシャフトが差し込まれているのです
だからボールジョイントの部分は少し太い訳ですね
その太くなった部分も真鍮パイプを使って作ってみました
本当ならこの太くなった部分には六角形の緩み止めのナットが付けられているのですけどね。
出来ない事は無いのですがナットは省略ですね。
今まで作った部品を仮組してみました
コレが直進時の部品の配置ですね
右に曲がる場合は・・・
左ですと・・・
この状態でタイロッドのハンダ付けを行ないます
と言うのも左右を結ぶタイロッドは微妙に寸法を調整しないとピタリと合わないので中央の部分を真鍮パイプにして有ります
両端は真鍮線なので中央のパイプの部分に差し込んでハンダ付けすれば難しい寸法合わせも一発で決まります
そう言えばインセクトピンが来ないな〜と思いながら
他の仕事をしておきましょうという事で
室内の天井にサンルーフの切れ目を入れておきます
ボディの表面は筋彫りを入れておりますので内側にも何らかのサンルーフの痕跡が無いと変ですよね
・・・ここで丁度ガレージの方に行く用事がありましたのでポストを見てみますと・・・・!!!
来ました
志賀昆虫普及社からの郵便物です。
普通郵便だったので少し時間がかかりましたが無事に到着ですね
そう言えば、日曜日は普通郵便は配達しないんだったですよね・・・だから遅くなっちゃったのかな!?
コレで明日からホイールの作業が再開出来ます!
という事で明日はホイールの制作を再開致します