本日の山陰は午前中は雨がパラパラしていましたが曇。
お昼頃から雨が降り出しました。
午後のティータイムには小雨になってその後はまた曇です。
曇一時雨というのが私の目の前の天気の見立てかな(笑)
という事でしたので午前中出勤してすぐに中庭の芝刈りを始めましたが際を草刈り機で刈り終わった時点で雨が降って来ました。
5分程早めのお昼休憩を取りましたが・・・
お昼休憩が終わっても雨は止まず・・・
芝生も濡れて芝刈りは難しそうなので今日の芝刈りは延期しました。
雨が止んでも芝が濡れていますと重くなりまして芝刈り機の袋にゴミが入らないんですよね。
出来るなら休日に全部終わらせてしまいたい物ですが・・・なかなか予定通りに上手くいかない事も有りますね。
下の写真は珍しい事にガソリンが無くなり、そしてカッターのビニールヒモが同時に無くなってしまうという珍事が(いや〜こんな事は初めてかもしれません)
普通はどちらかか他方なんですけどね・・・草刈りを初めて21年(それまでは父が刈っていましたからね)初めての事ですね。
どうやら内装にもAMGの手が入れられているみたいです
お客様から送って頂いた実車の写真にはドアの内装のドアハンドルの部分から後側にウォールナット!?の木目調のパネルが追加されています。
500SECのミニカーではインナーのドアハンドルの前側付近に少し木製のパネルが付いている表現になっています
下の写真ではドアの内装が2枚重なっていますが上側の物がミニカーオリジナルでして、ドアハンドルの部分しか木目のパネルが無いですよね。
そして下側の内装はプラ板を使って木目のパネルを追加したいのでドアハンドルの後側の内装も出っ張っている部分を削っています。
この部分を削っておかないとプラ板を上に貼った時に浮いてしまうのです。
こんな感じにプラ板を貼っています
ここでポイントなのですが、この貼付けたプラ板の上下の部分を削って丸めておきます。
内装の部品に角が有ったら当たった時に痛いですよね
なので内装の部品の場合は角を丸めておくのが普通ですね。
そして穴が追加されている所に御注目ください
この穴はこのドアの内装にさらにポケットがつきますのでその取り付け用の穴なのですよね。
しかもそのポケットの部品にはこちらにも木目の部品が追加されているみたいなので注意が必要なんですね。
この穴が無い場合はポケットの部品側のピンを削ってしまわないと付ける事が出来無いのですよね。
とても重要な穴なのです。
組立てますとこんな感じになります
一見オリジナルのミニカーと見分けがつきませんが・・・
ポケットの開口部分の縁の部分に木目のパーツが取付けられます、塗り分けの部分には筋彫りを入れておかないといけませんよね。
次はいよいよ塗装です
ドアの内側やダッシュボード・シートなどまだ塗っていなかった内装部品を塗りましょう。
まあセミグロスブラックの部分は余り何も参考になる様な事は無いと思いますが・・・ウォールナットの部分の塗装は少し参考になるかもしれませんね。
ウォールナットの部分の塗装を始めましょう・・・
まずは木部になる部分にブラウンを塗っています
このブラウンはクレオスの原色になる物でして・・・徳に何もヒネリを効かせている訳では有りません(笑)
そして所々にブラックを筆で塗っています
これもまた特にヒネリがある訳でもありません(笑)
本当に所々ペタペタと塗っているだけですね
次は小筆にシンナーを含ませて・・・(ほんの少しですよ)
先ほど所々置いたブラックを溶かす様にして少し広げます・・・
これもそんなに難しくは無いでしょう〜
先ほどはまだスイッチの部分などにマスキングテープを貼ったまま作業をしていましたが・・・剥がしてみます
ドアのオープナーよりも前側はオートアート製のミニカーそのままの塗装なのですが追加した木部の色相と合わせる様にシンナーでブラックを溶かしてゆきます。
如何でしょうか?
もう余り違和感は無いんじゃないかと思いますが・・・?
ニス代わりにウレタンクリアーを塗っています
木部以外はあまり塗料が付かない様にしていますが・・・まあ付いても平気ですよ。
どうせ他の部分はセミグロスブラックで塗ってしまいますからね
ついでにシートにもサフを塗っておきましょう
ここから先は塗装が硬化してからでないと次の塗装に進めませんからね。
明日も内装の塗装を進めます。
もう少し内装を直さなければならない部分が有るのでそれも進めましょう
お昼頃から雨が降り出しました。
午後のティータイムには小雨になってその後はまた曇です。
曇一時雨というのが私の目の前の天気の見立てかな(笑)
という事でしたので午前中出勤してすぐに中庭の芝刈りを始めましたが際を草刈り機で刈り終わった時点で雨が降って来ました。
5分程早めのお昼休憩を取りましたが・・・
お昼休憩が終わっても雨は止まず・・・
芝生も濡れて芝刈りは難しそうなので今日の芝刈りは延期しました。
雨が止んでも芝が濡れていますと重くなりまして芝刈り機の袋にゴミが入らないんですよね。
出来るなら休日に全部終わらせてしまいたい物ですが・・・なかなか予定通りに上手くいかない事も有りますね。
下の写真は珍しい事にガソリンが無くなり、そしてカッターのビニールヒモが同時に無くなってしまうという珍事が(いや〜こんな事は初めてかもしれません)
普通はどちらかか他方なんですけどね・・・草刈りを初めて21年(それまでは父が刈っていましたからね)初めての事ですね。
どうやら内装にもAMGの手が入れられているみたいです
お客様から送って頂いた実車の写真にはドアの内装のドアハンドルの部分から後側にウォールナット!?の木目調のパネルが追加されています。
500SECのミニカーではインナーのドアハンドルの前側付近に少し木製のパネルが付いている表現になっています
下の写真ではドアの内装が2枚重なっていますが上側の物がミニカーオリジナルでして、ドアハンドルの部分しか木目のパネルが無いですよね。
そして下側の内装はプラ板を使って木目のパネルを追加したいのでドアハンドルの後側の内装も出っ張っている部分を削っています。
この部分を削っておかないとプラ板を上に貼った時に浮いてしまうのです。
こんな感じにプラ板を貼っています
ここでポイントなのですが、この貼付けたプラ板の上下の部分を削って丸めておきます。
内装の部品に角が有ったら当たった時に痛いですよね
なので内装の部品の場合は角を丸めておくのが普通ですね。
そして穴が追加されている所に御注目ください
この穴はこのドアの内装にさらにポケットがつきますのでその取り付け用の穴なのですよね。
しかもそのポケットの部品にはこちらにも木目の部品が追加されているみたいなので注意が必要なんですね。
この穴が無い場合はポケットの部品側のピンを削ってしまわないと付ける事が出来無いのですよね。
とても重要な穴なのです。
組立てますとこんな感じになります
一見オリジナルのミニカーと見分けがつきませんが・・・
ポケットの開口部分の縁の部分に木目のパーツが取付けられます、塗り分けの部分には筋彫りを入れておかないといけませんよね。
次はいよいよ塗装です
ドアの内側やダッシュボード・シートなどまだ塗っていなかった内装部品を塗りましょう。
まあセミグロスブラックの部分は余り何も参考になる様な事は無いと思いますが・・・ウォールナットの部分の塗装は少し参考になるかもしれませんね。
ウォールナットの部分の塗装を始めましょう・・・
まずは木部になる部分にブラウンを塗っています
このブラウンはクレオスの原色になる物でして・・・徳に何もヒネリを効かせている訳では有りません(笑)
そして所々にブラックを筆で塗っています
これもまた特にヒネリがある訳でもありません(笑)
本当に所々ペタペタと塗っているだけですね
次は小筆にシンナーを含ませて・・・(ほんの少しですよ)
先ほど所々置いたブラックを溶かす様にして少し広げます・・・
これもそんなに難しくは無いでしょう〜
先ほどはまだスイッチの部分などにマスキングテープを貼ったまま作業をしていましたが・・・剥がしてみます
ドアのオープナーよりも前側はオートアート製のミニカーそのままの塗装なのですが追加した木部の色相と合わせる様にシンナーでブラックを溶かしてゆきます。
如何でしょうか?
もう余り違和感は無いんじゃないかと思いますが・・・?
ニス代わりにウレタンクリアーを塗っています
木部以外はあまり塗料が付かない様にしていますが・・・まあ付いても平気ですよ。
どうせ他の部分はセミグロスブラックで塗ってしまいますからね
ついでにシートにもサフを塗っておきましょう
ここから先は塗装が硬化してからでないと次の塗装に進めませんからね。
明日も内装の塗装を進めます。
もう少し内装を直さなければならない部分が有るのでそれも進めましょう