本日2回目の更新です。
オースチンヒーレーですがこの車はあこがれの車だったのですが実車を拝見する機会は余りありませんでした。
なのでその雰囲気とかバランスなどは確認しておかないと制作を前に進める事が出来ません。
今日はタイヤとボディのバランスからですね
原型師の方がボディのマスターを作られる時に何を気にしながら作業をされるんでしょうね?
私が作る時はボディとタイヤのバランスが一番気になります・・・私だけかもしれませんが。
まずはキットのボディにキットのホイール/タイヤを付けてバランスを確認します
少々タイヤのハイトが高くて軽快な感じが無い様な気もしますが・・・年代を考えれば1967年辺りですとバイアスタイヤが一般的でラジアルタイヤはまだ一般的ではなかった頃ですからね。
これ位のタイヤのハイトだったのかもしれません。
まあラジアルタイヤのしても扁平率は82%?70%の扁平率の物が存在したんでしょうかね?
でもさすがにメーカー純正には無かったでしょう・・・
ちなみに日本のメーカーで一番最初にメーカー純正でラジアルタイヤを採用したのはどこのメーカーで何と言う車かご存知でしょうか?
私の知る限りですがスバルのスバル1000スポーツという車だったはずです
スバル1000から派生したスポーツモデルで1967年11月に発表されました
タイヤサイズは145SR13という今で言えば軽自動車並みのサイズでした・・・確かそうだったと思います
何故知っているのか・・・当時父親がその車に乗っていたんですよね〜、だから知っているのです(笑)
話しがかなり横道に逸れてしまいましたが・・・
タイヤサイズを検討する時はリアだけではなくフロントも仮組して判断しないといけません・・・多少はホイールアーチを削ったり車軸の高さを微調整は出来ますが大きな変更は難しくなります。
またフェンダーのインナーの追加とかの別な問題点も見えてきますからね〜。
で・・・ボシカホイールですと当方の自作タイヤと組み合わせました
・・・こんな感じです。
あ〜タイヤはラジアルです(笑)
もしバイアスタイヤがご希望なら250TR用に作った物が有りますのでそれを使っても良いのですが・・・
それを使うとタイヤのハイトが少し上がってしまうので軽快感がなくなりますね。
バランス的にはこちらが良いと思いますので・・・暫定的にはこれで行きましょう。
少し車高を調整したらこんな雰囲気で作れるかな〜!!
イギリスの車ですとグリーンが似合っていると思っていましたがヒーレーは別ですね。
このツートンが好きなんですよね(笑)
リアにはこんなキャリアーも欲しいですね
革製のカバンを乗せなきゃ!!
ライトブルーメタリックとホワイトのツートンで明るめの茶色の革製のトランクをトランクフードの上に乗せてどこか旅に出掛けましょうか・・・
なんて雰囲気で作りたいですね。
次は実際に仮組を始めてしまおうかと・・・思っています。
オースチンヒーレーですがこの車はあこがれの車だったのですが実車を拝見する機会は余りありませんでした。
なのでその雰囲気とかバランスなどは確認しておかないと制作を前に進める事が出来ません。
今日はタイヤとボディのバランスからですね
原型師の方がボディのマスターを作られる時に何を気にしながら作業をされるんでしょうね?
私が作る時はボディとタイヤのバランスが一番気になります・・・私だけかもしれませんが。
まずはキットのボディにキットのホイール/タイヤを付けてバランスを確認します
少々タイヤのハイトが高くて軽快な感じが無い様な気もしますが・・・年代を考えれば1967年辺りですとバイアスタイヤが一般的でラジアルタイヤはまだ一般的ではなかった頃ですからね。
これ位のタイヤのハイトだったのかもしれません。
まあラジアルタイヤのしても扁平率は82%?70%の扁平率の物が存在したんでしょうかね?
でもさすがにメーカー純正には無かったでしょう・・・
ちなみに日本のメーカーで一番最初にメーカー純正でラジアルタイヤを採用したのはどこのメーカーで何と言う車かご存知でしょうか?
私の知る限りですがスバルのスバル1000スポーツという車だったはずです
スバル1000から派生したスポーツモデルで1967年11月に発表されました
タイヤサイズは145SR13という今で言えば軽自動車並みのサイズでした・・・確かそうだったと思います
何故知っているのか・・・当時父親がその車に乗っていたんですよね〜、だから知っているのです(笑)
話しがかなり横道に逸れてしまいましたが・・・
タイヤサイズを検討する時はリアだけではなくフロントも仮組して判断しないといけません・・・多少はホイールアーチを削ったり車軸の高さを微調整は出来ますが大きな変更は難しくなります。
またフェンダーのインナーの追加とかの別な問題点も見えてきますからね〜。
で・・・ボシカホイールですと当方の自作タイヤと組み合わせました
・・・こんな感じです。
あ〜タイヤはラジアルです(笑)
もしバイアスタイヤがご希望なら250TR用に作った物が有りますのでそれを使っても良いのですが・・・
それを使うとタイヤのハイトが少し上がってしまうので軽快感がなくなりますね。
バランス的にはこちらが良いと思いますので・・・暫定的にはこれで行きましょう。
少し車高を調整したらこんな雰囲気で作れるかな〜!!
イギリスの車ですとグリーンが似合っていると思っていましたがヒーレーは別ですね。
このツートンが好きなんですよね(笑)
リアにはこんなキャリアーも欲しいですね
革製のカバンを乗せなきゃ!!
ライトブルーメタリックとホワイトのツートンで明るめの茶色の革製のトランクをトランクフードの上に乗せてどこか旅に出掛けましょうか・・・
なんて雰囲気で作りたいですね。
次は実際に仮組を始めてしまおうかと・・・思っています。