本日の山陰は曇りの天気でした
でも曇りといってもそう雲が厚い訳ではなく・・・
比較的穏やかな天気だったと思います。
そんな中ですが・・・奥出雲町の先輩が遊びにきてくださいました。
というか有り難いことに最近たびたび立ち寄って下さいます。
お気に入りはトミーカイラM30の1号車です
やっぱり良いですね〜
長い時間、新車からず〜っと乗り続けるというのは僕には真似ができません。
私は新車を買ったことがないのです・・・あ〜今乗っている348Zagatoは規則上は新車なのですが製造から23年経って820km走っていますから本当の意味では新車ではないでしょう(笑)
生まれてこの方買ったのは中古車ばかりです、その中古車も思ったよりも面白くないと1ヶ月ほどで手放してしまったり・・・
この辺りは家族の方がよく知っています。
なので新車から何十年も乗り続ける方を尊敬しますね。
T村さんこれからも大事に、そして楽しんで乗り続けて下さい。
お昼は土曜日にしては暇だったかな〜
昨日、一昨日と島根県ではコロナが二桁でていますからね〜
みなさん静かにこもっていらっしゃるのでしょう・・・まあその方がよろしかろうと・・・思いますね。
代わりにパンケーキが・・・なかなか本業に戻れません。
で・・・午後からはいつもの時間に少し遅れて本業開始です
昨日、挽物のマフラーのエンドパイプを作りました。
今日はそれを潰します
と言うのも実車のマフラーエンドが楕円形状になっているのです。
2本出しなので左右のパイプが同じ形状になる様に潰さなければなりません。
なのでエンドパイプの穴は2.5mm程なのですが2.0mmの真鍮線を差し込んでガイドにして潰します。
エンドパイプはこんンな感じに潰れています
マフラーとの間の部分には真鍮のアダプターを作ってハンダつけしています
アダプター部分と洋白のエンドパイプの間を自然な形状になるように削っています
継ぎ目の部分はフラットブラックの塗装仕上げになりますからハンダを流して整形しておけば良い感じになると思います
エンドパイプの後端を斜めに削っています
実写がこの形状みたいなのでね〜
なるべく実車と同じ形状に・・・これが案外難しかったりしますが頑張りましょう。
細かなペーパーをかけて傷を消しましょう
大きな傷は細かなペーパーをかけて傷消しをします
次にコンパウンドをかけてピカピカに磨きます
どうかな〜こんな感じでいいかな?
作ったマフラーにサフを塗ろうと思ってエンドパイプをマスキングしてみましたが・・・
はフラーのパイプの継ぎ目にパテを盛るのを忘れていました。
パテにペーパーをかけて削ってからサフを塗ってみましたが・・・
旋盤で削って作ったサイレンサーに旋盤の刃物の傷が深く入った部分がありましてもう一度パテを盛りましょう
次はマフラーを支えるゴム製のリングを作ります
真鍮線を丸めて長丸のリング状にします
マフラーの重さで引っ張られている感じにします。
サイレンサーの後ろ側はこんな感じでアームが伸びていましてそのさきに先ほど作ったリングでマフラーを吊り下げています
まあ100%作れる訳ではありませんが・・・雰囲気だけでも伝えられたらと思いますね。
サイレンサーの反対側はこんな部分に吊り下げ用のバンドがついています
一つ忘れ物がありました
無くてもいいのかも知れませんが・・・
3番目のサイレンサーの前側に繋ぎ目のフランジがあるんですよね
プラ板でフランジをつくっておきました
で・・・
塗装開始です
前側は焼け色を強めに後ろはフラットブラックを強めに・・・
一番前のサイレンサーの部分は少し紫色に焼けていますのでそれも再現しておきましょう。
次はマフラーの取り付けと行きたいところですが・・・
例のシャコタンにした人がマフラーのつく部分に大口径のエンドパイプを持ったサイレンサーを無理矢理付けていたみたいで瞬間接着剤が付いていました。
なのでペーパーでサンディングしてから補修塗装をしておきます。
そしてやっとマフラーを取り付けました
いかがでしょうか?
かっこいいと思いませんか?
我ながら良い出来じゃないかと・・・(笑)
明日からは少し雑用と修理をします
最近溜まってきましたので・・・部屋が狭くなってきました。
でも曇りといってもそう雲が厚い訳ではなく・・・
比較的穏やかな天気だったと思います。
そんな中ですが・・・奥出雲町の先輩が遊びにきてくださいました。
というか有り難いことに最近たびたび立ち寄って下さいます。
お気に入りはトミーカイラM30の1号車です
やっぱり良いですね〜
長い時間、新車からず〜っと乗り続けるというのは僕には真似ができません。
私は新車を買ったことがないのです・・・あ〜今乗っている348Zagatoは規則上は新車なのですが製造から23年経って820km走っていますから本当の意味では新車ではないでしょう(笑)
生まれてこの方買ったのは中古車ばかりです、その中古車も思ったよりも面白くないと1ヶ月ほどで手放してしまったり・・・
この辺りは家族の方がよく知っています。
なので新車から何十年も乗り続ける方を尊敬しますね。
T村さんこれからも大事に、そして楽しんで乗り続けて下さい。
お昼は土曜日にしては暇だったかな〜
昨日、一昨日と島根県ではコロナが二桁でていますからね〜
みなさん静かにこもっていらっしゃるのでしょう・・・まあその方がよろしかろうと・・・思いますね。
代わりにパンケーキが・・・なかなか本業に戻れません。
で・・・午後からはいつもの時間に少し遅れて本業開始です
昨日、挽物のマフラーのエンドパイプを作りました。
今日はそれを潰します
と言うのも実車のマフラーエンドが楕円形状になっているのです。
2本出しなので左右のパイプが同じ形状になる様に潰さなければなりません。
なのでエンドパイプの穴は2.5mm程なのですが2.0mmの真鍮線を差し込んでガイドにして潰します。
エンドパイプはこんンな感じに潰れています
マフラーとの間の部分には真鍮のアダプターを作ってハンダつけしています
アダプター部分と洋白のエンドパイプの間を自然な形状になるように削っています
継ぎ目の部分はフラットブラックの塗装仕上げになりますからハンダを流して整形しておけば良い感じになると思います
エンドパイプの後端を斜めに削っています
実写がこの形状みたいなのでね〜
なるべく実車と同じ形状に・・・これが案外難しかったりしますが頑張りましょう。
細かなペーパーをかけて傷を消しましょう
大きな傷は細かなペーパーをかけて傷消しをします
次にコンパウンドをかけてピカピカに磨きます
どうかな〜こんな感じでいいかな?
作ったマフラーにサフを塗ろうと思ってエンドパイプをマスキングしてみましたが・・・
はフラーのパイプの継ぎ目にパテを盛るのを忘れていました。
パテにペーパーをかけて削ってからサフを塗ってみましたが・・・
旋盤で削って作ったサイレンサーに旋盤の刃物の傷が深く入った部分がありましてもう一度パテを盛りましょう
次はマフラーを支えるゴム製のリングを作ります
真鍮線を丸めて長丸のリング状にします
マフラーの重さで引っ張られている感じにします。
サイレンサーの後ろ側はこんな感じでアームが伸びていましてそのさきに先ほど作ったリングでマフラーを吊り下げています
まあ100%作れる訳ではありませんが・・・雰囲気だけでも伝えられたらと思いますね。
サイレンサーの反対側はこんな部分に吊り下げ用のバンドがついています
一つ忘れ物がありました
無くてもいいのかも知れませんが・・・
3番目のサイレンサーの前側に繋ぎ目のフランジがあるんですよね
プラ板でフランジをつくっておきました
で・・・
塗装開始です
前側は焼け色を強めに後ろはフラットブラックを強めに・・・
一番前のサイレンサーの部分は少し紫色に焼けていますのでそれも再現しておきましょう。
次はマフラーの取り付けと行きたいところですが・・・
例のシャコタンにした人がマフラーのつく部分に大口径のエンドパイプを持ったサイレンサーを無理矢理付けていたみたいで瞬間接着剤が付いていました。
なのでペーパーでサンディングしてから補修塗装をしておきます。
そしてやっとマフラーを取り付けました
いかがでしょうか?
かっこいいと思いませんか?
我ながら良い出来じゃないかと・・・(笑)
明日からは少し雑用と修理をします
最近溜まってきましたので・・・部屋が狭くなってきました。