Studio_Rosso 1/43 自動車模型制作日記1

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細かな部品の製作です

2021-06-10 21:19:52 | Austin Healey 3000
本日の山陰も・・・暑かったです
気温は何度くらいなのかな〜??
体感気温では25度は超えていたような気がします
自由な発想で言えば28度・・・位かな〜(笑)
暑い中ですが畑の灌水をします、何しろ苗を植えたばかりなので水がないのは致命的になってしまうのです。

そしてガレージの中の薪を屋外の薪置き場に運びました。
元々はガレージに車を預かっている車を車検に出すから・・・と言うことで中が空くと思っていましたが一向に車を車検に出す連絡がないのですよね。
仕方なく外に薪置き場を新設しました・・・
預っている車が車検に出てオーナーさんの手元で動くならガレージ内に薪を保管するのですが・・・
出すと言って出さないのは迷惑なんですよね、仮に中止ならその旨連絡をするべきじゃないかと思います。
余計な物を作らなくてはならなくなりますしね・・・
最初から屋外に薪置き場を作るなら割った薪を最初からそちらに保管するんだけどね。
薪を運ぶ手間も手間も考えてほしい物です(爆!)

・・・と言うことで今日はガレージの中の薪を屋外の薪置き場に運んでいます。
結構あるんですよね。


で今日は比較的スムーズに本業に移行しました(笑)
今日はヒーレーですね
ボンネットの中央にインテークがあるのですが
このインテークの先端部分はメッキのモールが付いているのです
この部分だけ洋白の帯金に変更します
まずは削り取ってから洋白帯金が入るように0.3mm幅のタガネで溝を掘っておきます
溝がわかるかな??

帯金で部品を作りまして瞬間接着剤で仮止めしまして削り合わせています
作業自体は難しくはないですが、塗装後の最終組み立て時にはちょっと大変かもしれませんね

一見、上の写真と同じようにみますよね
どこが違うかわかりますか?
フロントのインテークの下側ですが洋白板を使ってモールを作っています
とりあえず下側だけですが・・・

今度は上側を作りたいのですが
・・・下側は厚さが0.3mmの洋白板
上側は1.0mmと厚さの違う洋白素材を組み合わせますので中々大変なんですよ
マジックで目印をつけながら削って合わせます
この削って合わせるのが中々大変でしてね
ほぼ半日この作業でした
このオースチンヒーレーのグリルは本当に難しいのです。

グリルの周囲のリングをハンダつけして合わせました
で・・・周囲を削って合わせて・・・やっとボディの開口部分に入りました。
やっぱり難しいですね。
キットのグリルが全く似ていないのも納得がゆきますね。

雰囲気が掴めないので・・・
作ったグリルの枠にバフ掛けをしました
光ったら・・・雰囲気が掴みやすいかな?
と思っての作業です。

続いて
削ってしまっていたドアハンドルを復活させました
ドアハンドルは何種類かあるみたいなのですが開くときに使う押しボタンがあるタイプにしてみました
時代から・・・このほうが自然な気がしましてね・・・。

次はフロントフェンダーの三角形のモールをつくります。
一応0.3mmの洋白板を使っていますが・・・塗装後にもう少し厚いほうが感じが良かったら0.5mmで作り直そうかと思っています。
自分で作れるのなら作り直しは全く苦ではありませんから。


と言うことで今日も時間になってしまいました。
目立つような製作は少なかったかもしれませんが・・・
明日も続いてオースチンヒーレーを進め予定です。

カウルスタンドの完成です

2021-06-09 22:20:59 | その他
本日の山陰も暑かったですね
ただし・・・午前中は、と言う注釈がつきますが(笑)
今日は何をしようか・・・
迷いながら一人で出勤です
普通は家内と一緒なのですが今日は別行動です
家内は料理教室に出かけています
飲食の仕事をしていますがやはり新しい情報、しかも生の情報は貴重でしてねお客様にいかに喜んでいただけるか・・・日々勉強に出掛けるんですよ。
その部分はまあ私も同じなんですけどね。
家内も同じなんですよね。

なので今日は一人なんですが・・・私にはもう一人別の相棒がおりまして・・・
赤いお馬さんがそろそろバッテリーがやばいよと・・・誘惑してきます(爆)
でしょうがないので散歩に連れて出ました
伯太方面から家内の実家方面に向かって広瀬町を経由して帰ってきました。
40km程ですが散歩コースなんですよね。
次のオーナーさんに渡すために定期的な散歩は必要なんです。
下の写真はいつもの峠で休憩して撮しました。


帰ってからストーブの新しい薪小屋に薪を運びまして・・・とても全部は運びきれませんが。
畑のネギを植え替えます
ネギは植え替えますとまた新しい株を増やして大きく育ってくれますからね
美味しく食べることができるのです。
今回は雑草が多かったのですので細くなっていますけど植えたら大きく美味しくなってくれるかな?
それなら嬉しいですね。

で・・・午後からは本業を進めます

お客様からご依頼のあった木製ベース+アクリルカバー+カウルスタンドを作りましょう

追加のアクリルカバーも届いていますので・・・砂長さん「ありがとう」(笑)
カウルスタンドは高さを一定にしないといけませんね、そんな場合に使うのは定盤と呼ばれるスチール製の台です。
極めて厳しく平面がでていますのでこの上でトースカンの先にマジックを固定して印をつけています
4本の足を同じ高さにしたいですから裏返して足の部分にマジックで印をつけてカットします。

でとりあえずカットします
カットしますとこんな感じでピッタリと4点接地します。
これだガタガタするようであれば少しヤスリで調整しますが今回は大丈夫でした。

次に作ったのはカウルスタンドのゴムの足の部分ですね
ここはアルミパイプを使って作りますが、先に少しテーパー状になるようにリューターを使って加工してから切り離してゴムの足にします。

先程作った足のゴムの部品ですがエポキシ系の接着剤で足の所定の部分に取り付けたらガラスの上で固定しておきましょう。
ガラスも平面がでていますからこの時点でガラスに少し押し付けておきますと4点がきちんと着地することになりますね。

で・・・足のゴムの部分を塗装しておきます
まずはミッチャクロンを紙のカップに取り出しまして筆塗りします
その上からラッカーのフラットブラックで塗って乾いたら完成ですね。
・・・あ〜上にはる滑り止めのテープを忘れていましたね。
テープは明日貼りましょう
明日はお客様に「準備完了」の連絡ができますね。


もう時間が残り少なくなりましたが
リベンジをしておきます
文字のデカールが完全に乾きましたので今度はフェラーリのマークを貼っておきます
最初は金属生地の上に直接デカールを貼っていましたが・・・
今回はクリアーを塗った上に貼りました
やはり塗装の上にデカールを貼ったほうが馴染みがいいですね


明日はオースチンヒーレーを更新しましょう。

展示ベースの塗装と先日のリベンジです

2021-06-08 21:24:27 | その他
本日の山陰も、とても暑い1日でした。
定休日なので少し気は楽でしたが・・・

朝一番で自宅の掃除をして、6月20日がタイムリミットだった溝掃除をしてから出勤です
この溝掃除ですが最近は下水道が整備されたおかげで強制的にということは無くなりましたが、やっていない家の方から砂や泥が流れてきますのでやるなら皆やったほうがいい様な気もします。
なぜなら雨水は流れる方向が一定なんでね、貯まる方に住んでいらっしゃる人は毎年やらなければなりません。
一方水上の方にご自宅がある方はず〜っとしなくても(他家に迷惑をかけっぱなし・・・とも言います)良い訳です。
私の自宅は水上の方にありますがほぼ毎年溝掃除をします、下流の方にご迷惑をかけるわけにはゆかないのでね。

で・・・定休日なれど、出勤して畑仕事を片付けておきましょう。
まずは畑に穴空きのマルチシートを張る所から始めます
そこに唐辛子の苗を植えます・・・まだまだ小さいですが混み合っていますと大きくならないので早めに植え替えましょう。


そしてバジルです
イタリアの料理には欠かせない(!?)
香りが良いのですよ(笑)
私は好きですね〜、この香りを嗅ぎますと夏だな〜と言う思いになります。

そして家内が嫌いなセロリです
変わった作物も作ってみようかと種を蒔きましたが・・・家内からは嫌われてしまいました。
軸の部分は炒め物でもスープでも煮込みでも使えますし香りも嫌いじゃないのだけど(私は・・・ですが)
葉っぱの部分はサラダに入れますと清々しいと思うのですが・・・家内はダメみたい(笑)
私は嫌いの一言でした。
でもせっかく苗を作ったので移植して育ててみます。
家内が使ってくれるかどうかは??です


その後は・・・
こんな手になってしまいました・・・
別にケガをした訳ではありません
まるで殺人現場みたいな手です。

実はこれを収穫しました
マルベリーと言いますが、桑の実と言ったほうがわかりやすいかもしれません。
中学生の頃学校の裏の畑で桑の木が植えてありまして結構なっていました、手でもいで食べますと甘くて美味しかった記憶が有ります。
が・・・手がこんな色になった記憶があります(笑)
下の写真は少し若いものなので完熟になりますと黒くなります。


午前中はこんな感じで終わってしまいました。
溝掃除から畑の仕事と定休日でも結構忙しいのです(笑)

で午後からは・・・
本業を少し勧めます
まずはまたデータを作っています
先日、アルミ板のプレートを作ろうとしてデータを作りましたが・・・
多分失敗しないだろうと・・・データを保存しなかった罰です。
プレートにクリアーコートをする時に失敗してしまいましてやり直しをしようかと思ったのですが・・・PCの中を探すけどデータが無かったです・・・(滝汗!)
こんな時に限って失敗するんですよね。

で印刷しました
少し微妙に配置を換えたりして某ショップの方からコピーするなと言われない様な作り方をしてみました(笑)
でもお客様から見たらその雰囲気が伝わる・・・この微妙な雰囲気が大事ですね。

で先日塗っていたベース板もこの様にペーパーをかけておきます
AMG560SECは今まで作り置しておいたベース板を使って既に大阪のお客様に納品させて頂きましたが次のその次とそのまた次のリピートオーダーが有りますので1/18用のケースも在庫しておかなければなりません。
T中さんとT村さんの1/18モデルも作らなければならないので・・・やっぱり多めに在庫しておく方が良いですね。
この後セミグロスクリアーで仕上げます。


デカールを貼ってみました
今回はアルミ板の上にウレタンクリアーを塗ってからデカールを貼っていますので少し馴染みがいいと思います


次は洋白線でこんなものを作っています
何かわかりますかね〜??

耐熱性の板の上にマジックで形状を書いておきましてそれに合わせてハンダつけしています
というのも・・・
少し前に木製ベースとアクリルカバーとカウルスタンドをご依頼いただいておりまして・・・
アクリルのカバーは外注なので手配しておりましたら・・・数を間違っておりまして。
少なかったんですよね。
で、追加したんですがコロナの時代なのでアクリル屋さんはどこも忙しいのです。
本日はやっと追加分が届きましたので慌ててカウルスタンドを作っています

ハンダ付けをした部品を曲げて整えます

立体に組み立てます
これがまた時間がかかります
ずれや歪みを修正しながらハンダつけします


明日もこの続きをご案内できると思います
最近久しぶりに1/43を作りますと小さいな〜という感想になりますね(笑)


ボディの加工です

2021-06-07 20:07:21 | Austin Healey 3000
本日の山陰は・・・とにかく暑いです。
隣りの松江市の予想気温は29度らしい・・・もう完全に真夏ですよね。
私の小学生の頃は25度以上有ったら外で遊ばない様に・・・・と言われていましたが、もうそんな事を言っている小学生は居ないですよね。
まあ良いですけど・・・(本当は時代がわかっちゃいますからね〜笑)
今日の出勤してからキュウリを植えておきました
買って来た苗が10本程と当方が種を蒔いて育てた物が3本程ですね、早ければ7月頃には、収穫が出来るかもしれませんね。
8粒の種から3本しか発芽しなかったのはちょっと誤算でしたね〜(笑)
発芽率は85%と書かれていましたが・・・発芽率が全く違います。

もっと腹が立ったのは・・・ズッキーニです
2袋買って来て13本の苗が出来ました・・・
で畑に移植して(しかもマルチを敷いて大事に育てたのに)
しかも苗は新しい培土を使って(その前にレタスの苗を作ったので古い培土は無くなってしまったんです)ポットに蒔いて大事に育てたのに・・・
(5月15日の畑ブログ参照)
そして大きくなった・・・のですが。
なんとなく違和感が・・・・

今年はナメクジにやられる事もなく大きくなってくれましたので安心していたら・・・
13本のうち11本は何か葉っぱが(色も形も)違うのですよ・・・
しかも・・・ツルが伸びて来ましてね・・・。
アレ!?・・・これってただのカボチャじゃないか〜!!
という事で種の製造/発売元に電話させて頂きました。
今まで毎年これを使っていましたがズッキーニでは無くただのカボチャが出て来たのは始めてです。
肝心のズッキーニは2本しか苗が無いのですよね・・・普通のカボチャを作る為に汗水を流した訳ではないんだよね〜(怒!!)
また種を買って来て蒔いても時期がずれてしまいますので・・・夏にCafeで使えなければ意味が無いのです。
まあ怒り心頭です・・・w!!
ちなみにカボチャと思われる苗はこちらです

そして根元に咲いた花は・・・
カボチャの特性として先に雄花が咲きましてその後に雌花が咲きます
カボチャが成るのは雌花ですよ。

ちなみにこちらは2本だけしかなかったズッキーニです
葉の形状が全く違うのがわかっていただけますでしょうか?
葉の切れ込みが深く色も濃い緑色です。
上の写真のカボチャは葉の色も薄いし・・・形状も違います。
まあ元々は同じ科なのですがね・・・。

で花の根元にはすでに小さなズッキーニが出来ています。

種を採取する畑で近くにカボチャがあってカボチャの影響を強く受けたのかも知れませんが・・・
市販のタネを限りなく厳格に育ててもこんな事があるのかも知れませんね。
今まで何年もこのメーカーさんのタネを買って育てましたがこんな事は一度もなかったのです。

が気持ちの良い対応も有りました、地元に営業の方がいらっしゃる様ですぐにご連絡を頂いた事ですね。
サラリーマン時代の経験として「不具合が有った時は早く連絡する」という事が有りましたね。
もう随分前なので忘れちゃったけどこんな場合は早めの対応が肝心ですと・・・ナショナル(現パナソニック)の新人研修会でも習ったしトヨタ新人営業研修会でも習ったですね。
すぐに新しいタネを手配していただけるらしいですが・・・夏のズッキーニのメニューはちょっと間に合わないかもしれません・・・。

で・・・お昼の厨房係です。
これもまた忙しくて・・・11時前からランチが入りましてね。
14時までほぼ満席状態でした。
皿を洗ってアトリエに戻りますと・・・もう午後のテュイータイムは大きく過ぎています。
クタクタですよ(笑)

で「明日はお休み」が頭の中でチラつきますと・・・少し元気を取り戻しましてね、本業が始められるのです。

今日はオースチンヒーレーですね。
参考にしている実車の写真はこちらなのですが・・・
水色とホワイト(少しアイボリーっぽいかな)のツートンでこれのトランクの上に革製の旅行カバンを載せたいのですよね。
少し遠くまで旅行に出掛けたい・・・って感じのモデルにしたいのです。

でキットのボディを見ますと・・・
ツートンカラーの塗り分けの為のボディサイドのプレスラインが少し違っているのですよ。
前から後まで通っていない・・・
リアのホイールアーチの部分でプレスラインが途切れるのですがそこでラインの方向が少し狂っているのです。
ツートンで塗り分けますと余計に良く見えてしまうので今のうちに修正しておきましょう。
まだ修正前ですが角度が狂っているのが見えますでしょうか?

プレスラインが曲がっている部分にマスキングテープを貼ってみますと曲がっているのがもっとよくわかります。
こんな時に貼るマスキングテープは幅の広い物を使います。
と言うのも細い物ですと曲がりやすく目印にならないのですよね。
ホイールーアーチの後は少しプレスラインが下側になっていますし、前側は上気味ですね。
・・・で、また手作りで原型を作っている時代のモデルなので左右の形状がまた違うんですよね。
なかなか難物です(笑)

それと・・・フロントフェンダーの部分に付いている三角な出っ張りは何でしょう??
ただのモールなのかエンジンルームの熱気を抜く為のアウトレットなのか?
実車の画像を見ますがよくわかりません。

でもクロームメッキのかけられた部品みたいなので一旦削除しておきまして塗装後に洋白かステンレスで作った部品を取付けた方が良いですね。
その方がシャープだし・・・。
という事で削り取りました。

フロントのグリルの斜め下にウインカーとスモールランプが取付けられています
が・・・キットではボディと一体に作られていて塗装後に塗り分ける指示がされていますがこのままではシャープじゃないので一旦削り取ってしまいます
でもその取り付け位置を完全に消してしまいますとランプの取付け台座につながるボボディパネルの形状がつながらなくなってしまうので、ボディに部分は削らない様にしておきましょう。
ついでにグリルの上側にはエンブレムが取付けられていますがこれは別部品で作った方が良いので削り落としましょう。

続いてドアハンドルもボディ一体で作られていますがこれは絶対に作り直しておいた方が良いのでリューターを使って削り落とします
指がとおるように凹みが有るのですがそれを作って置きますと後でドアハンドルを作りたくなって来ますのでなかなか不思議な物です

フロントのエンブレムも削りました
何だかスッキリしました
後で洋白を削って作るかエッチングを作るのかどちらかじゃないかと思います。
他にも作らないといけない物が有りますからエッチングの方が良いかもしれませんね。

リアもテールランプやウインカーなどを削り取っています
後でアクリルから削り出した方がスッキリするでしょうから・・・。
良く見ますと給油口の蓋も削除しました。
まあこれは作り直しになるというのは想像ができますよね。


今日はここで時間となりました
明日はホイールーアーチの修正からですね
このホイールアーチの修正は大き過ぎる穴を埋めて修正するのでなかなか面倒なんですよ

分解を始めます

2021-06-06 20:59:48 | 1/18 S15シルビア
本日の山陰もかなり天気が良くて暑い一日でした。
天気予報によりますと太平洋側では雲が多くて雨が降る様な事を言っていましたが・・・
おそらく太平洋側から高気圧が梅雨前線を押し上げて来ているのかもしれませんね。
そんな訳で山陰も湿度が高くてジトジトした暑さですね。
少しずつでは有りますが湿度の多い夏の晴れ・・・と言う感じになって来ました。

本日もいつもの様に朝一番で畑に苗を植えておきます
今日植えたのは落花生とトウモロコシ(観賞用)と花オクラの三種類・・・
その後は僅かな時間を使って松江のいつもの模型店まで真・溶媒液を買いに行って来ました。
固まってしまったラッカー塗料を溶かすのにはこれが一番良い様な気いがします
溶けるの早いんですよね〜

帰って来るタイミングと同じタイミングで義妹がCafeに到着でした
で・・・忙しかったので家内が勝手に手伝いを頼んだりしまして、S百合さんんは大変ご迷惑をかけてしまいました。
本当に有り難いですね〜。
で・・・
関東方面のお客様がシートベルトのパーツをご希望だったのでレターパックライトでお送りいたしました
無事に届くと良いですね


本日はこのモデルを分解いたします
と言うのも次の次くらいに作るのがこちらなんですよね
でもミニカーはシートがノーマルなのでレカロのシートを作らないといけないのです
なのでシートを外しまして息子のところに送りましてシートを作ってもらいます。
それが完成しないとこの製作は進まないのですよね。

なのでまずはシャーシを取り外しますが
・・・なんだか1/43モデルよりも質素な感じがしますね。

内装を外しましてね、ドアの内張を外しました
ここはグルーガンではなくて瞬間接着剤だった様な気がします

他の部分はグルーガンで組み立てられていますのでなかなか綺麗に分解するのが難しいのですよね。

ドアの内装を剥がすまでは比較的楽な体制なんですよね
意外と楽な構造になっていることがわかりますかね

で・・・このシートから手配を始めなければなりません
実車はレカロに変更されているのです・・・確かにこのシートホールドは期待できそうにないです(笑)

ボディがバラバラになりました
綺麗な状態で分解する事がでできる様になりました。
なかなか難しいのですよねレジン製のモデルって・・・。


このシルビアは途中製作が止まります、まずはシートから作ろうかと思っています。