立憲民主党の石垣のりこ参院議員の、安倍晋三首相の辞意表明を受けたTwitterの投稿に批判が集まっている。
持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化したために辞任を決意した安倍首相に対し、「大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物」と表現したうえで、「総理総裁に担ぎ続けてきた自民党の『選任責任』は厳しく問われるべき」だと述べた。
石垣議員のツイートに対しては、「難病や持病を持っている人は役職に就くな!働くな!ってことか」「不適切な表現だ」などと批判が集中。
8月28日午後8時現在、2万5000件以上リツイートされ、批判が殺到している。。
作家の乙武氏は「『大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物』というアクロバティックな表現にこそ、まったく危機管理能力を感じないのだが…」とツイートしている。
石垣議員は、他のユーザーから「こんな発言があるからブラック企業があるのですよ」「(部下に対して)例え病気でも危機管理ないなんて言いません」とする意見があると、引用リツイートして見解を補足するかたちでこう反論した。
「第一次政権も体調不良でお辞めになり、この八年の間もなんども健康不良説が流れたわけです。 なのに「安倍しかいない」と押しつけてきたわけです。 もし自民党が会社ならば、これほどブラックな職場もないでしょう。」
このツイートに対しても、「誤魔化さないでください。『大事な時に体を壊す癖』について説明を」などと批判が集まっている。
人として信じられない発言。
人の痛みがわからない、人を非難しかできない立憲の議員らしい。
立憲を応援する人は、恥ずかしくないのか。