青森県タバコ問題懇談会では、八戸地域における禁煙・防煙活動の連携を行っていくために、顔合わせという意味を含めて各界・各団体に下記のような案内状を送付しました。先日ご案内した6月18日の世界禁煙デー企画に先立って、6月8日の夕方に開催します。御案内した団体以外でも、子育て支援などの市民団体、保育園・幼稚園、PTAなどの方、あるいは一般市民の方の個人参加も歓迎いたしますので、一緒に活動していきたい、禁煙活動に取り組みたいがどうしたらいいのかわからないという方は、是非ご連絡下さい。
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平成17年(2005年)5月26日
関係各位
小中学校における防煙(喫煙予防)教育を中心とした
地域における禁煙活動を進めていくための連携会議のご案内
青森県タバコ問題懇談会 代表世話人 久芳康朗(八戸市)
山崎照光(青森市)
鳴海 晃(弘前市)
謹啓 日頃より未成年の喫煙予防や禁煙支援活動にご尽力いただきありがとうございます。
さて、2年前の健康増進法施行による小中学校や公共施設の禁煙化に続き、本年2月末のタバコ規制枠組条約発効により、国内でも本格的なタバコ抑制政策への転換点を過ぎようとしています。しかし、青森県民の喫煙率は依然として高く、子どもたちの受動喫煙や中高生・妊婦の喫煙も深刻な問題で、県民の命と健康を守るためにもタバコ対策は急務と言えます。
青森県タバコ問題懇談会は、タバコの害から県民の健康を守るために、医療、教育、保健、行政関係者など様々な分野の有志が参加して1998年に発足しました。
三八地区では2002年に「三八地区で喫煙・禁煙問題を考える会~女性と子どもをタバコの害から守るために」を開催し、多数の関係者にご出席いただきましたが、その後継続的な連携活動に結びつけることができていませんでした。その間、2004年8月には懇談会の再結成シンポジウムを青森市で開催し、本年6月には世界禁煙デー企画として「脱タバコ元年 無煙社会を目指して」と題して講演会と県内の取り組みの報告を行うことになっております。(別紙参照)
しかしながら、禁煙・防煙活動には、県内のそれぞれの地域における教育、医療、保健・行政関係者らによる継続的な連携が最も重要であり、特に小中学校における禁煙・防煙教育を積極的に行っていくために、関係者が一同に会してそれぞれの分野における活動について共通の理解を深め、今後の連携活動について話し合う機会を持ちたいと考えております。
つきましては、急なご案内になって申し訳ありませんが、下記の日程にて連携会議を開催いたしますので、お忙しい中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席下さいますようお願い申し上げます。
なお、この案内はご回覧いただき、禁煙活動に携わっている担当の方にも一緒にご出席いただければ幸いです。
謹白
記
日時 平成17年(2005年)6月8日(水)18時30分~
会場 八戸プラザホテル本館1階(0178-44-3121) 当日の参加費無料
議題 各団体の禁煙についての取り組み状況の報告
今後の禁煙活動、特に小中学校における防煙教育の連携について
御案内 八戸保健所、八戸市健康福祉部、八戸市教育委員会
八戸市学校保健会、八戸市医師会、八戸市歯科医師会
八戸市薬剤師会、青森県看護協会八戸支部、青森県分煙の会
デーリー東北、東奥日報、NHK、青森県保険医協会三八支部
連絡先 くば小児科クリニック 久芳 康朗
TEL : 0178-32-1198 FAX : 0178-32-1197 e-mail : yasuro@kuba.gr.jp
参考 青森県タバコ問題懇談会ホームページ http://aaa.umin.jp/
○ 無煙社会に向けて 10 の提言(2004年8月28日採択)
1. 全ての学校、医療機関、官公庁を全面禁煙に
2. 青森県でも路上喫煙禁止条例の制定を
3. 飲食店の健康増進法遵守を「常識」に
4. 全ての小学校で防煙(喫煙予防)教育を
5. 未成年の継続的な喫煙率調査を
6. 喫煙率低減と「健康あおもり21」達成のための有効な計画と評価を
7. 屋外タバコ自販機撤去へ世論の喚起を
8. タバコ農家との対話と転作への政策転換を
9. タバコと無煙のスポーツ・文化活動を
10. 白神・奥入瀬を禁煙のシンボルに
----------------------- <FAX 0178-32-1197 > --------------------------
6月8日の連携会議に
□ 出席します → 出席予定( )名(当日の追加・変更は連絡不要です)
□ 欠席します
所属 氏名
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平成17年(2005年)5月26日
関係各位
小中学校における防煙(喫煙予防)教育を中心とした
地域における禁煙活動を進めていくための連携会議のご案内
青森県タバコ問題懇談会 代表世話人 久芳康朗(八戸市)
山崎照光(青森市)
鳴海 晃(弘前市)
謹啓 日頃より未成年の喫煙予防や禁煙支援活動にご尽力いただきありがとうございます。
さて、2年前の健康増進法施行による小中学校や公共施設の禁煙化に続き、本年2月末のタバコ規制枠組条約発効により、国内でも本格的なタバコ抑制政策への転換点を過ぎようとしています。しかし、青森県民の喫煙率は依然として高く、子どもたちの受動喫煙や中高生・妊婦の喫煙も深刻な問題で、県民の命と健康を守るためにもタバコ対策は急務と言えます。
青森県タバコ問題懇談会は、タバコの害から県民の健康を守るために、医療、教育、保健、行政関係者など様々な分野の有志が参加して1998年に発足しました。
三八地区では2002年に「三八地区で喫煙・禁煙問題を考える会~女性と子どもをタバコの害から守るために」を開催し、多数の関係者にご出席いただきましたが、その後継続的な連携活動に結びつけることができていませんでした。その間、2004年8月には懇談会の再結成シンポジウムを青森市で開催し、本年6月には世界禁煙デー企画として「脱タバコ元年 無煙社会を目指して」と題して講演会と県内の取り組みの報告を行うことになっております。(別紙参照)
しかしながら、禁煙・防煙活動には、県内のそれぞれの地域における教育、医療、保健・行政関係者らによる継続的な連携が最も重要であり、特に小中学校における禁煙・防煙教育を積極的に行っていくために、関係者が一同に会してそれぞれの分野における活動について共通の理解を深め、今後の連携活動について話し合う機会を持ちたいと考えております。
つきましては、急なご案内になって申し訳ありませんが、下記の日程にて連携会議を開催いたしますので、お忙しい中とは存じますが、万障お繰り合わせの上ご出席下さいますようお願い申し上げます。
なお、この案内はご回覧いただき、禁煙活動に携わっている担当の方にも一緒にご出席いただければ幸いです。
謹白
記
日時 平成17年(2005年)6月8日(水)18時30分~
会場 八戸プラザホテル本館1階(0178-44-3121) 当日の参加費無料
議題 各団体の禁煙についての取り組み状況の報告
今後の禁煙活動、特に小中学校における防煙教育の連携について
御案内 八戸保健所、八戸市健康福祉部、八戸市教育委員会
八戸市学校保健会、八戸市医師会、八戸市歯科医師会
八戸市薬剤師会、青森県看護協会八戸支部、青森県分煙の会
デーリー東北、東奥日報、NHK、青森県保険医協会三八支部
連絡先 くば小児科クリニック 久芳 康朗
TEL : 0178-32-1198 FAX : 0178-32-1197 e-mail : yasuro@kuba.gr.jp
参考 青森県タバコ問題懇談会ホームページ http://aaa.umin.jp/
○ 無煙社会に向けて 10 の提言(2004年8月28日採択)
1. 全ての学校、医療機関、官公庁を全面禁煙に
2. 青森県でも路上喫煙禁止条例の制定を
3. 飲食店の健康増進法遵守を「常識」に
4. 全ての小学校で防煙(喫煙予防)教育を
5. 未成年の継続的な喫煙率調査を
6. 喫煙率低減と「健康あおもり21」達成のための有効な計画と評価を
7. 屋外タバコ自販機撤去へ世論の喚起を
8. タバコ農家との対話と転作への政策転換を
9. タバコと無煙のスポーツ・文化活動を
10. 白神・奥入瀬を禁煙のシンボルに
----------------------- <FAX 0178-32-1197 > --------------------------
6月8日の連携会議に
□ 出席します → 出席予定( )名(当日の追加・変更は連絡不要です)
□ 欠席します
所属 氏名