昨日の朝、住処を発ってSoutheastern RailwayのWestcombe Park駅に行ったら、乗ろうと思っていた列車が運休で、その20分後の次の列車は遅延だと表示されていた。これはいけないと思い、そのまま駅近くのバス停へ行きバスを待つ。どのバスに乗ってもよかったので、最初に来た108系統のバスに乗り、North Greenwichで下車。そこから地下鉄Jubilee Lineに乗りBaker StreetでBakerloo Lineに乗り換えてPaddingtonへ。ここからHEXで空港へ行った。空港に着いたのは10時半頃。諸手続きを終えて一服したのが10時45分だった。搭乗口は11時45分に開くとの表示が出ていたが、実際に開いたのは12時15分頃。長い道のりを歩いてようやく指定された24番搭乗口に着くと、そこはバス乗り場だった。バスには5分くらい揺られていただろうか。搭乗予定のVS900便のAirbus 340-600はターミナル5に近い駐機場にBAの機体と並んで客を待っていた。ターミナルから離れた場所に駐機するのは当初の予定外であったようで、今日に限って搭乗口のやりくりがつかなかったとの機内アナウンスがあった。13時出発の予定だったが、搭乗に時間がかかり30分ほど遅れての離陸となった。
機内には、またもや乳幼児。今回は3月の一時帰国に比べると距離が離れていたが、前回に比べると泣いている時間が長かった。断続的に成田に着くまでの間泣き続けである。泣いている本人に罪は無いが、生後1年にも満たないような子供を12時間も飛行中の航空機内に置くのは虐待だと思う。
成田には定刻通り今日の9時に到着。荷物もすぐに出てきたので、予め予約しておいた携帯電話を受け取った上で、9時45分発の新宿行き成田エクスプレスに乗ることができた。列車は11時10分に新宿に到着。そのままJRの別の線に乗り換えて今回宿泊する宿に行き、荷物を預ける。今回の宿泊先は駅につながっている建物なので移動が楽だった。
今日は13時に友人と待ち合わせており、時間に余裕があったので、宿泊先と待ち合わせ場所の途中にある乗り換え駅のエキナカ書店で時間をつぶす。ロンドンに比べると東京の鉄道車両や駅構内は清潔だ。大気は重苦しく湿っていて不快だが、公共施設がこざっぱりとしているのは好印象。駅の出発案内が分単位で表示され、しかも列車が表示通りに発着するのは新鮮に感じられる。車内には他線の遅延情報が表示されている。見慣れていたはずなのに、少し驚く。
久しぶりの再会で1時間強盛り上がった後、宿に戻り宿泊手続きを済ませる。荷物を解いたり、シャワーを浴びたりして一服する。18時に宿を出て実家へ行く。溜まっていた郵便物を整理したり、軽く食事をしたりして時間を過ごす。頼んでおいた野菜が山梨の農園から昨日とどいていたので、少しつまんで味見をしたあと、持参した袋に移し替えて、白金高輪にある知り合いのレストランに持ち込む。ここのシェフに評価をお願いしておいたのだが、届けた野菜を見るなり、興味津々の様子で野菜をひとつひとつ手に取っていた。その様子が、やはりプロっぽいなと思う。結局、宿には23時頃に戻り、こうしてこのブログを書いている。
パソコンを開いてメールを読むと、今回の日本滞在中に会う予定だった人たちのうち2人から健康問題を理由に予定の取り消しを求めるものだった。ちょっとしたことで体調を崩す、そういう年齢になったということだ。やはり、私も落ちつくべき場所に落ちつかなければという気持ちを新たにした。
機内には、またもや乳幼児。今回は3月の一時帰国に比べると距離が離れていたが、前回に比べると泣いている時間が長かった。断続的に成田に着くまでの間泣き続けである。泣いている本人に罪は無いが、生後1年にも満たないような子供を12時間も飛行中の航空機内に置くのは虐待だと思う。
成田には定刻通り今日の9時に到着。荷物もすぐに出てきたので、予め予約しておいた携帯電話を受け取った上で、9時45分発の新宿行き成田エクスプレスに乗ることができた。列車は11時10分に新宿に到着。そのままJRの別の線に乗り換えて今回宿泊する宿に行き、荷物を預ける。今回の宿泊先は駅につながっている建物なので移動が楽だった。
今日は13時に友人と待ち合わせており、時間に余裕があったので、宿泊先と待ち合わせ場所の途中にある乗り換え駅のエキナカ書店で時間をつぶす。ロンドンに比べると東京の鉄道車両や駅構内は清潔だ。大気は重苦しく湿っていて不快だが、公共施設がこざっぱりとしているのは好印象。駅の出発案内が分単位で表示され、しかも列車が表示通りに発着するのは新鮮に感じられる。車内には他線の遅延情報が表示されている。見慣れていたはずなのに、少し驚く。
久しぶりの再会で1時間強盛り上がった後、宿に戻り宿泊手続きを済ませる。荷物を解いたり、シャワーを浴びたりして一服する。18時に宿を出て実家へ行く。溜まっていた郵便物を整理したり、軽く食事をしたりして時間を過ごす。頼んでおいた野菜が山梨の農園から昨日とどいていたので、少しつまんで味見をしたあと、持参した袋に移し替えて、白金高輪にある知り合いのレストランに持ち込む。ここのシェフに評価をお願いしておいたのだが、届けた野菜を見るなり、興味津々の様子で野菜をひとつひとつ手に取っていた。その様子が、やはりプロっぽいなと思う。結局、宿には23時頃に戻り、こうしてこのブログを書いている。
パソコンを開いてメールを読むと、今回の日本滞在中に会う予定だった人たちのうち2人から健康問題を理由に予定の取り消しを求めるものだった。ちょっとしたことで体調を崩す、そういう年齢になったということだ。やはり、私も落ちつくべき場所に落ちつかなければという気持ちを新たにした。