栗野的視点(Kurino's viewpoint)

中小企業の活性化をテーマに講演・取材・執筆を続けている栗野 良の経営・流通・社会・ベンチャー評論。

異常高温の夏、それでも「甲子園」をやめない朝日新聞

2018-08-05 00:20:18 | 視点
 メディアも連日のように熱中症対策を促し、朝日新聞は7月15日付けの紙面で
「熱中症、ならないためにどうするか なったらどうするか」と題して次のような記事を載せている。

「熱中症は暑さや激しい運動で体内の水分や塩分が不足し、体温調節ができなくなる状態だ。
けいれんや頭痛、吐き気などを引き起こし、死に至ることもある。
室内でも起こり、体温調節が鈍くなりがちな高齢者や、子どもはより注意が必要だ。
 熱中症を防ぐには、暑さを避け、こまめに水分や塩分をとることが大切だ。
水分補給は塩分を含むスポーツドリンクなどが望ましい。
室温は冷房などで28度前後に保ち、外出時は帽子や日傘を使う」

 スマートフォンの防災アプリからは「炎天下の外出を避ける」「屋外での運動禁止」を訴える警報も頻繁に届く。

 にもかかわらず、朝日新聞社はこうした状況に目を瞑っているのか、自社の利益を優先しているのか、
はたまた報道と事業は別と開き直っているのか


   全文は「まぐまぐ」内の「栗野的視点」あるいはリエゾン九州のHPからお読み下さい。





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