追分市民の森を歩いていたらアゲハチョウに似たチョウが
目の前の木にとまっていました。
後翅の外縁に赤い斑点があるのでアゲハチョウでなく帰って
図鑑を調べたら思いも寄らないタテハチョウ科のアカボシ
ゴマダラでした。
要注意侵入生物に指定されていることがわかりました。
在来の蝶類との競合が懸念されているようです。
森の中で草丈1.3mもあるダンドボロギクが咲いていました。
愛知県の段戸山で最初に発見されたことにちなんでつけ
られました。
4,5年前に台風で倒れた雑木林を伐採した跡に生えました。
花が咲き終ってから綿毛のような冠毛をつけるのが特徴です。
1年草ですからやがて姿を消すでしょう。
冠毛ができることからボロギク(襤褸菊)とは面白いです。
目の前の木にとまっていました。
後翅の外縁に赤い斑点があるのでアゲハチョウでなく帰って
図鑑を調べたら思いも寄らないタテハチョウ科のアカボシ
ゴマダラでした。
要注意侵入生物に指定されていることがわかりました。
在来の蝶類との競合が懸念されているようです。
森の中で草丈1.3mもあるダンドボロギクが咲いていました。
愛知県の段戸山で最初に発見されたことにちなんでつけ
られました。
4,5年前に台風で倒れた雑木林を伐採した跡に生えました。
花が咲き終ってから綿毛のような冠毛をつけるのが特徴です。
1年草ですからやがて姿を消すでしょう。
冠毛ができることからボロギク(襤褸菊)とは面白いです。