ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

四季の森公園のキンミズヒキ、ミズヒキ

2014年09月12日 | 四季の森公園
四季の森公園を歩いていたら、キンミズヒキ(金水引)の
黄色い花が咲いていました。
あし原湿原の西側の遊歩道沿いに多かったです。
草姿が水引(ミズヒキ)に似ているからこの名がついたと
されています。
たまたまミズヒキと一緒に撮ることができました。





ミズヒキの赤い花穂の接写はなかなかピントが合わず
群生しているところにカメラを向けました。
いつもミズヒキを撮るとき最後は接写を諦めランダムに撮る
と苦笑しました。
水引は祝儀や不祝儀に使う赤と白の飾りですが、花のミズヒキは
表側が赤で裏側の白は気がつきにくいです。

近くに名前の知らない野草が咲いていたので、写真を撮って図鑑を
見たらヒナタイノコズチでした。
別にイノコズチがあることがわかりました。
野草の世界は限りなく広いことを実感しました。




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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。