庭のフェンス際のツツジの植え込みの中に生えた
コムラサキ(小紫)は実が紫に色づきました。
5年ほど前にツツジの中のコムラサキに気づいたとき、
ツツジから切り離すことを考えましたが、野鳥の落とし物
だからそのまま自然に育てようということになり今日に
至っています。
コムラサキは高さ1~1・5mなのでツツジと共存して
います。
落葉低木で毎年実がなくなると枝を根元から切っています。
葉のついたままの今が実に艶があって美しいです。
紫の実を野鳥が食べるのはまだ先になりそうです。
厳密にはムラサキシキブ(紫式部)とコムラサキは
別物ですが、コムラサキは庭木として身近に植えられており、
広義にはムラサキシキブと呼ぶことが多いようです。
コムラサキ(小紫)は実が紫に色づきました。
5年ほど前にツツジの中のコムラサキに気づいたとき、
ツツジから切り離すことを考えましたが、野鳥の落とし物
だからそのまま自然に育てようということになり今日に
至っています。
コムラサキは高さ1~1・5mなのでツツジと共存して
います。
落葉低木で毎年実がなくなると枝を根元から切っています。
葉のついたままの今が実に艶があって美しいです。
紫の実を野鳥が食べるのはまだ先になりそうです。
厳密にはムラサキシキブ(紫式部)とコムラサキは
別物ですが、コムラサキは庭木として身近に植えられており、
広義にはムラサキシキブと呼ぶことが多いようです。