ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

庭に咲いたオキザリスパーシーカラー

2014年12月18日 | 日記
オキザリスパーシーカラーは南アフリカケープ地方原産です。
12月の庭に咲く唯一の花です。
このオキザリスはつぼみのとき(花を閉じたとき)は赤と白の
棒状のストライブという特徴があります。
程よい日差しを受けると花が開き、日差しが弱くなると花を閉じます。
これを繰り返すので花期は長いです。





鉢植えの花は真夏の手入れが大変ですが、このオキザリスは
春には葉が枯れて猛暑に耐えられるので放置しています。
この時期になってオキザリスは存在感を示します。
その日の気候をこのオキザリスから感じ取ることができます。

追記:
このブログは5年前に「ぶな太のデジカメ日記」ではじめてから
11月末をもってお陰様で6年目を迎えました。
花が中心のブログで、継続して読んでいただく方には
同じ花の繰り返しで退屈なことでしょう。

これからもそのとき撮った旬の花の写真をアップさせて、
四季折々の花を見る楽しみ、写真を撮る楽しみを私流に書き
添えていきたいと思います。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。