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ぶな太の四季折々

身近な四季の花をカメラで追って

新治市民の森のヤマガラ

2014年12月07日 | 日記
昨日は新治(にいはり)市民の森に行きました。
この森に行くのは春の春蘭の咲くときと秋の紅葉のときで
7,8年続いています。
駐車場についてセーターの上に薄いウンドブレーカーを
羽織ってきたことに気付き、しまったと思いました。







日の当たらない竹林のルートを歩いたら寒さを感じ、無意識に
歩きが早くなりました。
道路に出て間もなく家内がヤマガラの群れに気づきました。
ジージーという声を聞いてわかったそうですが、難聴気味の
私の耳には入りませんでした。
7,8m先のヤマガラにカメラを向けましたが、動きが早い
上にコンデジの液晶画面で小鳥を入れるのは至難の技でした。

カワセミのいる池に行ったら、いつも数人カメラマンがいる
はずが、誰もおらず拍子抜けしました。
ここでも家内が枯れ木にとまったヤマガラを目ざとく見つけて
くれました。
グッドタイミングにヤマガラが撮れて満足しました。
立派な枯れ木はカワセミがとまる木だったかも知れません。

この森の進入路に柚子が数本ある民家がありましたが
今年は柚子は裏年のようでした。

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トチノキの白い花を探して

以前からブナとトチノキの愛好者です。 出身が栃木県であることもありますが、20数年前に パリに社員旅行したとき、エッフェル塔より車窓から見た 街路樹の白い花が印象に残りました。